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それは匂いから始まった
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:それは匂いから始まった
投稿者: Akinatsu
 私は美人の汗の匂いにとても興奮する。
いとこの奈津子も充分にその対象としての美貌を持っていた。
 あれはもう今から3年程前の夏のことだった。
ドライブに出かけた帰り、休憩に車を止めた時運転席の奈津子が
両腕を伸ばし大きくあくびをしながら伸びた。
 その瞬間に奈津子の二の腕が開かれ透ける様な腋の下が私の目に
飛び込んできた。奈津子の腋の下をこんなに近くで見たのは、
初めてだった。奈津子の腋の下からは今日一日の汗の匂いが漂い
私の鼻腔を捉えた、少し腋臭の匂いがした。
 その夜帰宅しベットで目を閉じると奈津子の綺麗な腋の下と
その匂いがとてもリアルに思い出され、私の股間ははちきれそな
くらい激しく勃起した。そして勃起をしごく左手は私の勃起を
あっという間に限界へと導いた。そして初めて奈津子を思い射精してしまった。
 女性の腋の下の匂いには私は2つの系統があると思われる。
1つは酸っぱい系統の匂い、そしてもう1つは腋臭系の匂いである。
奈津子は間違いなく腋臭系の匂いがした。いつか奈津子の腋の下の匂いを
嗅いでみたい、ひそかな願望だった。
 そんな私の願望をかなえられる日がついにやってきた。
奈津子は試験を受けに私の住む街に泊まりに来ると連絡がきたのだ。
 その日の真夜中、寝静まった頃、居間には今日一日奈津子が着用した
ブラウスが掛けられていた。私は迷わず手にとり首筋などの奈津子の匂いを
嗅ぎまわした。二階で奈津子が寝ている状況にもかかわらず嗅ぎまわし続けた。
いとこなのにという罪悪感の中、熱を帯びていたのは間違いないと思う。
そんな状況に私は激しく勃起したのだ。
そしていよいよブラウスを広げ腋の下の部分に鼻を寄せてみるとそこからは
3年前に吸い込んだ時よりはるかにキツイ奈津子の腋の下の匂いがした。
 奈津子の腋臭に私の勃起は前触れのしみをトランクスに作っていた。
美人の奈津子の腋臭に私の勃起は我慢できるはずが無かった。
トランクスを膝まで下ろすと私に左手は勃起を猛然としごいた。
私の勃起は一分ともたなかった、奈津子の腋臭は私を一気に射精させた。
フローリングに白いほとばしりが一気にたたきつけられた。
 それから半年ほどたち、親戚の結婚式で奈津子に会う機会が訪れた。
「結婚式が終わったら時間作って」奈津子から申し出があった。
 指定された喫茶店につくと奈津子はゆっくり口を開き始めた。
「私が試験で泊まった夜、私のブラウスで何してたの?」
全てを見ていたと言わんばかりの質問に私は覚悟を決められずうつむいた。
「私のブラウスの匂いを嗅いで自分でしていたでしょ、床にふいた後があったわ」
「私の匂い好き?、腋の下の部分嗅いでたよね。」
 その後私と奈津子はラブホに入った。奈津子はノースリーブの右腕を開くと
「あの時の様に今度は直に私の腋の下嗅いで」そう言って近づいてきた。
 私は迷わず奈津子の腋の下に鼻を埋めた。奈津子の左手が私の股間を
なでる。「すごい、すごいよ兄ィ」私の理性はこの時無くなった。
 腋の下を嗅がせながら奈津子は私の勃起を激しくしごいた。
「すごい、また大きくなった、あ、すごい、ねぇ逝きそうなの、ん」いっそう
私の勃起をしごく手は早さを増す。「射精して、ねぇ、射精して、奈津子の
腋の匂い嗅ぎながら逝って」私はついに射精した。奈津子の腋臭の匂いの中
ついに射精したのだ。
 その後奈津子と身体をつなぎ正常位で奈津子を貫きながら、私は奈津子の
二の腕の裏を持ち上げ、腋の下に鼻をこすりつけた。
奈津子の腋臭を嗅ぐと先ほど射精したばかりというのに私はあっという間に
奈津子の中に射精した。
今は何ヶ月かに一度奈津子と抱き合っています。奈津子はこの夏から腋の下の
匂いを強くするため腋毛を生やしています。




 
2004/12/06 16:21:08(NXiSYGs.)
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