それは突然のことでした。
私なのか、それとも息子なのか、どちらが先に感じたのかは分かりません。
でも、いきなり私にすがりついたのは息子でした。
それはもう子が親にするそれではありませんでした。
息子は薄地のナイトガウンの上から私の乳房にキスをしてきました。
なのに私は息子を押しのけることができなかったのです。
それはとてもおかしな気持ちでした。
すべてが変わっていったのです。
私は自分の中にあったあらゆる弱さと狂おしさを感じていました。
でも、そのとき私はとても心地よい気持ちがしたのです。
息子の行為がとても愛おしかったのです。
自分はこの子の母親なのだという事実が頭をよぎりました。
私は息子を跳ねのけねばなりませんでした。
でも、私はそんなふうに息子を傷つける気になれなかったのです。
息子は浮気ばかりしていた不潔な女と別れて以来、今初めて安らぎを感じているという
のに・・・
どうしてその息子をここでまた傷つけることができるでしょう？
私にはどうしてもできませんでした。
言い訳をするつもりはありません。
そのとき、私の中にも狂おしい気持ちがあったのは確かです。
そして息子を押しのけようとも思っていなかったのですから。
息子はナイトガウン越しに私の乳房に唇をそっとすりつけます。
私はとても感じてしまい、息をするのもやっとでした。
不意に息子が私のナイトガウンを剥ぎ取り、そして私のパンティーを下ろして脱がして
しまいました。
「やめて！」私は叫びました。
でも、やめさせることはできませんでした。
私にはどうすることもできなかったんです。
私はどうにも息子が欲しくなっていて、そのときにはもうアソコを濡らしていました。
私は息子を傷つけたくなかったんです。
私には息子を止めることはできませんでした。
そのとき、可哀想な息子はとても落胆していたんです。
もう十分すぎるほどに傷ついているのが分かったんです。
　
息子は裸になった私の乳房にキスをしたり軽く噛んだりします。
私は夢中になりました。
もう狂ってしまったかのように・・・
息子はあえいで、うめくような声を漏らしています。
私も息子が欲しくて欲しくて、息をするのも苦しくなっていました。
私は全身が疼いていました。
猛り狂った若くて逞しい息子がそうさせたのです。
　
息子はパンツを脱ぎ捨てました。
息子のペニスはすでに勃起していました。
硬くなって、とても綺麗な形になった息子のペニス・・・
そしてその長さは・・・少なくとも２０センチはあるでしょう。
とてつもなく大きくて・・・もう、いつでも私を貫く準備ができています。
私は何だかとても誇らしく思えて、そして同時にとても興奮しました。
裸になった息子はがっしりとしていて、そして興奮しきっていて、何よりもとても硬く
なっているんです。
私のアソコは蜜があふれ出して、ますます濡れてしまいました。
私の息子こそが『本物の男』というのでしょう。
息子は私の身体を余すところなくまさぐります。
私は息子が欲しかった・・・
そして、私たちは深く交わったのです。
それは私の人生の中で最も刺激的な出来事でした。
息子の長くて大きい硬いペニスが私の中に入ってきた瞬間、私は絶頂に達しました。
その後も何度も何度もイッてしまいました。
もう止められませんでした・・・止めたくもなかった。
息子がきつく、本当にきつく私を抱きしめました。
そして、私の体内に精液を放ち、いっぱいに溢れさせました。
私はこれほどに感じ、満ち足りたことは今までに一度もありませんでした。
それはとても熱く、私をすっかり変えてしまうほどに素晴らしいものでした。
その瞬間、私はまったく罪の意識を感じていませんでした。
私はまだ絶頂の中を彷徨っていました。
罪を感じるにはあまりにも素晴らしい快感だったのです
罪の意識は冷静になった後にやってきました。
そして私の人生は最悪になるのです。
その後、ベッドで夫が私に触れると、吐き気がするようになったのです。
もう私には息子しかなかったのです。
私は夫とのセックスが我慢できなくなっていました。
それ以前に夫のセックスはまったく駄目なのです。
それで、夫は寝室を別々にすることに同意したのです。
　
息子は本当に素晴らしいセックスをしてくれます。
だから私は何度も、何回でも息子に抱かれる必要があるのです。
息子は私にペニスをさし入れて、何度も何度も果てました。
もう何回したのかさえ分かりません。
もう終わったろうと思い、息子を見ると彼は言うのです。
「まだだ・・・まだイク・・・まだ出てるだろ・・・」
私は今までの結婚生活でこんなふうにイッたことはまったくありませんでした。
ただ出し入れしていただけですから・・・
私は終わった後も息子を私の中にとどめておきます。
膣の中に息子のペニスを収めていると、とてもいい気持ちがするのです。
　
今、私は息子の子を妊娠しています。
そして、私たちは夫婦として生きています。
私たちは毎晩一緒に裸で抱き合って眠っています。
私はついに幸せと上り詰める絶頂とをこの手にしたのです。

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