「あなたの気持ち？それどう言う事なの・・。」
彼の意外な言葉にとまどいました。
「ぼくは母さんが許してくれたんだと思った・・僕の気持に気ずいて・・」
「俊夫・・あなた・・・そうなの・・」
彼がそんな気持とはしらずに、私は彼を受け入れてしまっていたのでした。
それ以上何もいえませんでした。
息子が女として私を愛してくれている・・。
それは、一瞬にして私の決意をぐらつかせてしまいました。
「母さん知らなかったの・・そんな風に思ってたの・・」
急に目の前に息子が愛おしく感じました。
その時でした。彼が後からそっと私を抱きしめたのは・・。
「母さん・・・」
そういいながら彼がうなじを愛撫してきました。
「ダメ・・ダメヨ・・俊夫・・オネガイ・・」
私の言葉に反応するかに様に彼は私に迫りました。
私の服の上から乳房をつかみました。
「母さん・・母さんが欲しい・・」
激しい勢いで彼が私の乳房を引き出しました。
「俊夫・・そんな・・だめよ・・だめ・・」
ついに乳房が息子の手の中に。乳首と襟足を一緒に愛撫されていました。
そんな状況下で私はハッキリと思い出していました。昨夜の出来事が・・。

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