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仮面の母子 第1話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:仮面の母子 第1話
投稿者: ノン
この話がフィクションかそうでないかは読んだ方の判断におまかせします。
それは本当に偶然がおこした出来事と言っていいのではないでしぃうか。
その日私は営業で都内の某所を歩いていました。道路を隔てて向かい側にふと目をやると、そこに私の母らしき人の姿が目に入りました。
この場所は決して家から近いところではありません。しかし、どう見ても母の様でした。母は今年47才になります。専業主婦なので今頃は家にいる時間のはずです。私は気になって、その後をつけて見る事にしました。
暫くすると、やや大きめのマンションに入って行きました。
私はあわてて、そのマンションに入りました。すでに母らしき人はエレベーターに乗ってしまった様で、私はどの階で降りるか見ていました。
エレベーターは7階で止まりました。私は急いでその階に向かいました。
しかし、すでに母らしき人の姿は見えませんでした。
その階を歩いてみました。誰か知った人の名前でもあるかな?
そんなつもりでした。しかし、私の知る限りでは該当する様な名前は見当たりませんでした。仕方なしに戻ろうとすると、再びエレベーターが開いて、女性が2人降りてきました。何気なくその人達の行方を目で追いました。
そして、ある1室に入って行きました。
気になってその前まで行くと、ドアの前の表札を見たのです。
「白百合会」
と言う名前が出ています。私はその時ある事が思い出されました。
それは・・まさか!・・そんな感じの事でした。
じつはこの場所一帯は「大人のパーティー」と称される風俗の多く集まっている場所で有名な所でした。
母と父はこのところ険悪な感じになっていました。それと言うのも、父の浮気が原因なのですが、それだけではないようでした。
母がそんな遊びに走る事も考えられない事では有りませんでした。
その時です。突然入り口が開いて人が出て来ました。
年の頃なら55~6才の水商売風な感じの女性でした。
「あら・・御免なさい・・エッ! 初めて見るお顔ね・・誰かからお聞きになったの?・・」
私はとっさに
「エッ・・あっ、そうです・・あれ、アノ人名前なんて言ったっけ・・
 飲み屋で顔見知りになって・・教えてもらったんですけど・・」
「キタちゃんかな・・ちょっと赤ら顔の丸顔の人?」
「そう・・その人・・その人です・・。」
「まだ時間早いわね・・一応14時からという事になってるの。30分前位からなら構わないから、その時間になったらまた来てくれる?。」
「30分前からですね・・判りました。それだ今日はその・・」
「「女の人? そうね今のトコ5人は確実ね、もう3人は来てるから・・」
「判りました・・それと掛かりは・・」
「男の人は3万」
私はやはり白百合会が「大人のパーティー」だと確信しました。
ここに母が本当に来てるのだろうか・・私はそう思うと同時に、悪魔が
私に語り始めたのです。
<ヤッタナ! オマエノスキナオフクロト・・ヤレルゾ・・>
急に身震いがして来ました。
 
2004/06/16 17:33:04(gtey6yLA)
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