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犯された朝 5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:犯された朝 5
投稿者: 久美子
翌朝久しぶりに3人での朝食になりました。
でも私には複雑な心境でした。目の前の2人の男性が今や私にとって同じ
存在になってしまっているからです。それを知らないのは夫だけという事に気がひけていました。
「俺、今日会社休むよ・・年休余ってるから・・」
突然彼がそう言いました。
「羨ましいな・・簡単に休める所は・・うちはだめだな・・。」
夫はそんな話として聞いていたようですが、私は違いました。
彼がなぜ突然休みむと言い出したのか・・。その事の方が気になっていました。しかし、それはまもなく判る事でした。
夫を送り出し。食事のかたずけをしている時でした。
急に背後に人の気配を感じました。案の定息子でした。彼は私の後に立つと、肩に手を置き、
「今日なんで休み取ったか判るよね・・母さん・・。」
それを聞いた途端、私の手が止まりました。
「あなた・・まさか・・」
そう振り返り言った矢先です。いきなり抱きすくめられて、彼に唇を奪われていました。
私は彼の腕の中でチョットした抵抗をしたつもりです。身体をゆすり、彼を殴る様な素振りを・・。
でも彼は思いもよらぬディープキスを仕掛けてきました。長い・・長い・・キスでした。しかも私の舌と彼の舌をからめながら・・。
そのキスにやがて私の形ばかりの抵抗は止んでいました。それどころか、私自身も同じ様に彼の唇を吸い返しているのでした。
「あなた・・母さんどうするつもりなの・・そうなの・・」
私は長いヂィープキスを終えた後、彼に問いかけました。
「今日1日母さんを愛してやるよ・・。」
「ダメヨ・・そんな事だめ・休んでまでする事じゃないでしょ・・母さん
そんな事出来ない・・いくらなんでも・・」
それは今思えば本心ではなかったのかも。彼は私を抱きしめながら、
「母さんが欲しいんだ・・昨夜親父としたろ・・」
「どうしてそれを・・まさか・・」
「アア、聞いてたよ、母さんの声聞こえた。」
「どうしてそんな事するの・・そんなマネ止めて。」
「親父となんかして欲しくないんだよ。やめろよ、すんなよ!。」
彼が真剣な目でそう語り掛けました。
「そんな事言ったって・・夫婦なんだから・・」
「他人だろ・・親父とは他人じゃないか・・俺とどっちが大事なの・・」
「・・・」
私は答えられませんでした。でも何故か嬉しかった。彼がそんな風に思って
いてくれた事が。
「あなたの気持ちは良く判った・・どう言う事か判ってるよね・・母さん
とこうなる事? それだけの覚悟出来る?」
私は彼にそう言いました。
「責任は取るよ、いざとなったら・・。」
「私の事、ちゃんと出来るネ・・。それだけ聞きたい。」
彼はうなずいてくれました。
「判った。もう母さん何にも言わない・・貴方がそこまで覚悟してるなら。」
私達の会話はそこまででした。
「先にシャワー浴びておいて・・後から貴方の部屋に行きます・・」
それが私の最後の言葉でした。
 
2004/06/12 23:33:17(iOylKOkv)
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