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帰ってきた、歳の離れた妹と4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:帰ってきた、歳の離れた妹と4
投稿者: スケベな兄
 食事を終え、僕らは軽く飲んでいた。僕はマティーニ、K子は薄目のモスコミュール。少し緊張が解けたのか、K子が機嫌よくしゃべりだした。やはり明るいK子が一番だ。
 『お料理おいしかったね、ちょっと緊張しちゃったよ・・』とK子はグラスを傾けて言った。
 『おいしかったね。・・・そろそろ部屋に帰ろうか?』と、席を立ち、ラウンジを出た。K子が珍しく僕に腕を組んで来た。目が合うとニコッと微笑んだので、僕も微笑んだ・・・。
 部屋に戻り、僕はジャケットを脱ぎ、ネクタイを緩める。K子は部屋の隅々を見回っていた。どうした?と聞くとラブホと違うねと言った。そりゃ違うよ・・。
 ベッドに腰掛けると、K子も隣に座った。手を握ると、ずっと握った手を見ていた。そんなK子を見つめながら僕は、
 『K子、大好きだよ』と言うと、僕を見て、
 『あたしも・・・お兄ちゃん・・・大好き・・・』と、ポツリと言うとK子の瞳が潤んできた。
 『んん?どうした?』と聞く。K子は、
 『ううん・・・』と答えると、僕の肩にしがみつき、
 『お兄ちゃん大好き!』と言った。ワナワナとK子が僕の肩で震えているのがわかる。僕も少し目が潤んでしまった・・・。
 
2004/05/25 18:37:49(zhbczn/h)
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