僕はA雄２５歳。８つ離れた妹がいる。K子、１７歳の高校生。上戸　彩似でスタイルもいい。ある日を境に、僕たちはHをする関係になった・・・。
　『K子、明日から修学旅行なのか？』と、僕はK子の部屋でゲームをしながら言った。K子は色々とカバンに詰めたり、準備をしていた。
　『うん、１日目は○ィズニーランドへ行って、２日目は○○見物して・・』と、もうウキウキ気分の様子だ。
　『あっやられた！・・・でも、気をつけて行けよ』
　『お兄ちゃん、心配してくれてんの？』と微笑みながら聞いてきた。
　『ま、まあね・・・』
　『あたしは大丈夫よ。お兄ちゃんこそ、浮気とかしちゃダメよ！』と、僕の鼻をつまんだ。
　『するわけないよ！』と言って、K子の体を抱きかかえ、床に転がる。
　『きゃっ！もう・・』僕はK子のパジャマを脱がす。
　『明日、朝早いんだから・・・もう・・・』
　『だって、３日も会えないんだろ？』と言って僕はK子をすばやく下着姿にさせた。僕もパンツ一丁になり、K子の上に重なる・・。
　　
　『はぁ・・はぁ・・いくぅ・・』と僕の上でK子が馬乗りになり、腰を振っていた。僕は下から見える胸を両手で揉みながら、K子の腰の動きに合わせていた。
　『気持ちいいか？K子・・・』
　『うん・・・お兄ちゃん・・・浮気しないでね・・・』
　『しないよ・・・安心しろ・・・』
　『ああぁぁ・・・いくぅ・・・』その夜、別れを惜しむ様に、僕は何度もK子とHをした・・・。
　　
　次の日、仕事が終わって、退社したらなんと、K子の友人のA美が現れた！
　『キミはたしか・・・』そう、K子が以前彼女に裸の写真を撮られて、K子を嬲りものにしたA美である。最終的に僕らが彼女の裸をビデオに撮り、話しをつけたのだが、今頃いったいなぜここに・・・。そういえば、K子と同じクラスなのだから、修学旅行に行ってるはずなのに・・・。
　『A美です・・。K子さんのお兄さんに話があって・・・。』
　『そ、そう・・。ここではなんだから、喫茶店でも行かないか？』と言って近くの喫茶店に行き、話しをする。
　『どうしたの？旅行は行かなかったの？』
　『はい・・行きませんでした。実は・・・。』なんだろう、ひょっとしてまだK子の裸の写真があるとか・・。
　『あの・・あの日の事、覚えてますか？』
　『うん、覚えているよ・・』
　『あの時は、あたし、ただ、K子さんと仲良くなりたかったから、つい・・』
　『まぁ、すんだ事だし、僕らもひどい手段を取ったし・・』
　『いえ！実は、お兄さんに・・』A美の言葉が詰まり、顔が赤くなった。
　『お、お兄さんに、抱いて欲しいんです・・』意外な発言で耳を疑った！
　『そ、そんな・・バカな事を・・・』
　『あたし本気なんです！だから旅行も行かないで・・・』急な話で、僕の頭の中は錯乱状態になりそうだった・・・。
　
　

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