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New歳の離れた妹と3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:New歳の離れた妹と3
投稿者: スケベな兄
 坂を降りると、海が現れた。K子が波打ち際に駆け寄る。白いワンピースが浜風になびく。K子は笑顔で波と戯れる。僕はその姿をじっと見ていた・・。
 
 小一時間ほどして、祖父が現れた!ニコニコしながらとぼとぼ歩み寄る。K子が手を取り、三人で、海を眺めた。祖父はずっと海を見つめていた。そういえば母が言ってたのを思い出した。祖父が若い時は、腕のいい漁師で、なかなかの男前だったと・・。

 それから三人で家に戻り、坂を上がる。僕は祖父の手を握り、ゆっくり登って行く。祖父の手は固いが、とても温かい。K子が先に家に戻って行った。家の手前にひっそりと物置小屋があった。祖父が黙って鍵を僕に手渡して来た。小屋の鍵?と尋ねたら黙って頷いた。開けるの?と聞くと、首を横に振った。どうも鍵を預かってて欲しいみたいだ。中に何かあるのだろうか?どうしてこの僕に?この事は誰にも話さないでいた。

 五月半ば、あの祖父が帰らぬ人となった・・。その知らせは急で、朝、近所の人が祖父の家に行ったら眠る様に亡くなっていたらしい。家族でまた、あの海まで行った。
 
 通夜はお寺で行われた。長い間、会っていない親戚らが集まった。そんな中に、親戚のM恵さんが居た。歳は僕より二つ上の27歳、実は僕の初めての女性だった。目が合ったが、お互い照れていた・・・。
 『久しぶりだね、M恵さん・・』と声をかける。
 『そうね、元気?A雄くん・・』と黒のワンピース姿で、長い髪のM恵さんは言った。どちらも動揺を隠せないでいた・・・。
 

 
2004/05/14 17:43:42(POWAvghS)
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