浴衣の襟元から手を差し入れ、K子の胸を揉んだ。旅館の部屋の、和風の雰囲気といい、浴衣姿のK子といい、いつもとは違う、変な高揚感が僕にあった。それは昔のポルノ映画の様な、いやらしいムードのようだ・・・。
　K子の帯を解き、浴衣を開く。白いブラとショーツが暗い部屋に明るく映る。僕は浴衣を脱ぎ、そして、K子に重なる。お互いの肌を肌で確かめあった。ブラを取り、ショーツも脱がせる。僕はパンツを脱ぎ、また密着した。さっきよりも、お互いの体温が高くなっていた。僕は胸を触り、吸い、揉んだ・・・。
　『はあぁぁ・・ああぁぁ・・・』と声を出すK子のおま・こに触れた。すでに愛液で潤っている。優しく触り、指を入れる。中も体温が高い。僕は体を１８０度、逆転させ、お互い舐め合った。K子が僕のおちんちんを舐めて、口に含む。
　ヌチュ・・ブチュ・・ムチュ・・・
　僕はクリを舐め、吸った。おま・こも舐めて、指を入れた。
　ピチャ・・ぺチャ・・ブチュ・・ヌチュ・・ズチュ・・
　『んふぅ・・だめぇ・・ああん・・んん・・・』
　『もう、入れてもいい？』と聞くと、
　『うん・・いいよ・・入れてぇ・・』とねだる。僕は乱れた浴衣姿のK子の上になる。この和風のムードがたまらない。固くなったおちんちんをゆっくり、K子のおま・こに挿入した。
　ヌチュゥ・・・
　『はああぁぁ・・』とK子があえぐ。いつもの若いイメージとは異なり、浴衣のおかげで、大人のイメージがする。腰をつかみピストン運動する。
　ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ、ズチュ・・・
　『はん・・あん・・いい・・いい・・』と反応する。中は熱くて、柔らかくて、よく締まる。魂が吸い取られそうだ。
　『ああんん・・おにいちゃんの・・・固いよ・・大きいよ・・・』とK子がもだえる。今日はいつになく、感度がよかった。そのせいか、もういきそうになった。
　『K子・・お兄ちゃん・・いきそうだよ・・』
　『えぇっ・・・いいよ・・・あたしもいく・・・』
　ズチュズチュズチュズチュ！
　『ああぁ・・いくよ・・』
　『はあぁん・・いいよ・・出して！中に・・はあぁぁ・・・』
　『うう！・・うっ！・・あぁぁ・・・』と僕は腰をズンズンと、K子にぶつけるようにして、精液をK子の中に出した。
　『あうぅ・・・いく・・あぁぁぁ・・・』と、K子も僕を受け止めた・・。
　
　次の日、祖父の家に行った。今夜帰るので、せっかくだから海を見に、K子と丘を降りて行った・・・。

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