僕は木に縛られ、どうする事も出来なかった。K子を乗せたワゴン車のスライドドアが閉じようとしていた。ロン毛が閉めるのを止めて、
　『そうだ！お兄さんに見ててもらおうか！』と言って、扉を全開にした。K子を三人が囲む。K子は眉をひそめ、目に大粒の涙を浮かべて、両手で胸を隠す様にしてブルブル震えていた。何度、体を大きく動かしても、僕の体は木に縛られたままだった。
　『さあ！いい事しようぜ！』とロン毛が言う。
　『いや！やめてぇ！！』
　『ガタガタ騒ぐなよ！ブスッといくぜ！』と坊主頭がナイフで脅す。キャップの男がK子の背後に回り、両手を押さえつける。ロン毛がK子のTシャツを脱がし、ブラを上げ、胸を露にした。こんな奴らに、俺の大事なK子が汚されると思うと、ぶっ殺したい気持ちで一杯だ！
　『結構、胸あんじゃん！』と言ってロン毛は両手で強く揉む。K子は体を大きく動かし抵抗する。坊主頭も胸を揉むのに参加する。
　『いいねぇ～。おい！早くしろよ！』と坊主頭はロン毛を急かす。ロン毛はK子のジーパンを脱がす。
　『いやあ！！やめてえ！！お兄ちゃーん！！』とK子は絶叫するが、僕は助ける事が出来ない。
　『カワイイパンツはいてるねぇ。へへへへ・・』とロン毛が薄ら笑う。坊主頭がK子の下着の上から触る。
　『いや！いや！やめてえ！！』と、体を揺さぶり必死の抵抗する。ロン毛がショーツを脱がせ、匂いをかぐ。
　『うーん、いい匂いだぜぇ・・。へへへへ・・』
　『いやあ！やめて！助けてぇ！！』K子は泣き叫ぶ。僕は声にならない叫び声を上げるが、変化は無い。このままK子は、奴らの餌食になるのかと思うと居ても立ってもいられない！
　ロン毛がズボンとパンツを脱ぎ、K子の足の間に体を入れる。K子の足を大きく開かせ、あそこを眺め、
　『きれいなおま＊こだぜぇ！今からぶち込んでやるからな！』と言った。K子を後ろから押さえつけてるキャップの男が、
　『早くしろよ！俺、がまんできねぇよ！』と言い、ロン毛は、
　『わかったわかった・・』と言って自分のモノを立たせ、K子に近寄る。
　『い、いやあ！！やめてえ！！』とK子が叫ぶ。
　『んんんーー！！んんんーー！！』と僕もわめく・・・。

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