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初恋
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:初恋
投稿者: K子
10歳上の従兄とは、時々飲みに行っては相談や愚痴を聞いてもらうほど仲がいい。
一人っ子の私にとって、親戚というより本当のお兄ちゃんみたいな頼れる存在。
午後7時。新宿アルタ前で待ち合わせ、小洒落た居酒屋へと足を運ぶ。
互いに時間がとれず、1年以上も会っていなかったので、近状報告や互いの家族の話を肴にビールをごくごくと身体に流し込んでいった。
店に入って2時間もすると、2人ともかなりアルコールが全身に行き渡り、本音トークになっていた。
「K子(私の名前)、最近どうなんだ?」
「どうって?」
「男。前の彼と別れて結構たつんじゃないのか?」
そう、前に付き合ってた彼と別れて2年がたつが、それ以後さっぱり男と縁がない。
「いいのがいなくってねぇ~。誰かいい人紹介してよ」
「お前は理想が高いんだよ(笑)」
「・・・う~ん。お兄ちゃんみたいな人がいれば即惚れるんだけどなぁ」
アルコールで制御の効かなくなった私の口から、つい本音が飛び出てしまった。
思春期の頃は淡い恋心を抱いていたほど、従兄はまさに理想のタイプだったのだ。そう、今思えば初恋の相手は従兄。
従兄が結婚した時、誰にも気づかれぬようトイレの中で泣いた事をふと思い出した。
「・・・K子、カラオケいかないか?」
「えっ!?いいけど珍しいね、お兄ちゃんがカラオケなんて」
従兄はあまりカラオケが好きじゃないらしく、2人で行ってもいつも歌うのは私だけ。まぁ、歌うのが大好きな私にはありがたい存在でもあるのだが。

居酒屋の向かいにあるカラオケ店へ場所をかえ、さんざん飲んだにも関わらず、またビールを注文し、意味のない乾杯。
「お兄ちゃん、何か歌いたい曲があるんじゃないの?いいよ、先歌って」
「K子、きれいになったよな」
「何よ、いきなり。照れる・・・・・・・!!」
言葉を言い終わるよりも前に、従兄は私の唇に自分の唇を荒々しく重ねてきた。
何とか体を離そうともがいてみるも、150cmそこそこしかない小柄な私に比べ、従兄は180cmと長身。力で敵うはずもない。
「いやっ、やめて!従兄妹同士なんだから」
私の言葉を聞くどころか、再びキス、そして暴れる私を押さえ込むようにソファーへと押し倒した。そして従兄は私の身体を這うように右手を滑らせ、スカートの中へ。
乱暴なキスとは対照的に、彼の手はパンティの上からやさしくクリトリスを愛撫し始めた。
「あぅっ!」
2年もご無沙汰していた私の身体は、気持ちとは裏腹に反応してしまったようだ。き・・・気持ちいい、と。
その変化に気づいたのか、彼の大きな手は私のパンティをずらし、直にクリトリスをいじり始めた。
やさしく、そして時に激しいその指使いに私は抵抗するのを忘れ、次第に身体の力を抜いていった。
やがて恐らく中指と薬指であろう2本の指が膣に挿入してきた。
男らしい太く長い指先でかき乱されているうちに、汁があふれ出しぐちゅぐちゅと音がなりだした。
従兄は私の首筋に舌を這わせ、「すごい濡れてるよ」とささやいた。
私はたまらなくなり、ズボンの上から従兄のモノをつかんで
「お願い、お兄ちゃんの早く入れて!」
と哀願した。もう、ほしくてたまらなかったのだ。
「しかたないなぁ」
そいういって従兄は愛液でびしょ濡れになってしまった私のパンティを剥ぎ取り、自らのズボンとパンツも脱ぎ去った。
「あっ、お兄ちゃんの大きい」
いままでの男達と一回りも大きいモノが、従兄の股から高くそびえ立っていた。
「これがほしいんだろ?入れるよ」
そういうや否や、固く大きなモノが奥へ深く挿入してきた。
「あーーあぅ、いっいいっ!」
リズミカルな腰つきに、我を忘れて喘ぎまくった。
「K子はどの体位が好き?」
「え・・・バックかなぁ。奥まで突かれる感じが・・・はぅっ」
かなり慣れているのだろう、モノを抜くことなく器用に私の身体を回転させてバックへと変換させた。
「奥まで突いてほしい?」
「うん、お願い。激しく突いて!」
次の瞬間、子宮が裂けるんじゃないかと思うほどの激しいピストン。そしてクリトリスへの愛撫。
もう頭の中が真っ白になり、
「いーーーいやぁーーー、だめっ いっいくぅーーーーー」
膣とクリトリスのW攻撃で、あっという間に昇天してしまった。
「もう逝っちゃったの?楽しみはまだこれからだよ」
膣全体が快楽の痙攣を起こしているのに、従兄はまだピストンをやめようとしない。
「だめぇ、少し休ませて。これ以上やったらおかしくなっちゃう」
その言葉とは反対に、ますます従兄の腰使いは激しさを増して行った。
「あっはぁーーーーっ、いやーーーだっだめぇーーーまたいっちゃうぅーーーー」
先ほどとは比べ物にならないくらい大きな快楽が私を包んだ。
もうだめだ・・・・・・そう思った次の瞬間から私の意識は薄れていった。

目が覚めると正面からやさしく従兄が微笑みかけてきた。
「もう10分も気絶してたよ」
「そんなに?」
起き上がろうとしても、意識がボーっとして上手く起き上がれない。まだあそこもうっすらだがピクピクしている。
「大丈夫?」
「うん、こんなの初めてだから、身体が言う事聞かないみたい」
「気絶したのが?」
「気絶というか・・・・・・、Hで逝ったの初めてなの。」
「!?」
やっと起こした身体を、従兄はぎゅっと抱きしめてくれた。
「SEXってこんなに気持ちのいいものだったんだね。教えてくれてありがとう、お兄ちゃん」
「じゃ、今度SEXする時は、もっと気持ちよくさせてあげるよ」
「うふふっ、もうエッチ!でも、早くやりたいなぁ」

こうして従兄との関係が始まった。
もうかれこれ1年続いているし、これからも続くだろう。
かといって彼の家庭を壊す気はない。彼の家庭が破壊=私の家庭や親戚関係も破壊を意味するし、私も実はもうすぐ結婚する。
夫となる人を私は愛している。だが、近い未来の夫は淡白で私を満足させる事は出来ないだろう。
その分を従兄に補ってもらえば、私達夫婦はきっと上手くいく。
きっと、ずっと・・・・・・・


 
2004/04/18 20:25:49(2HU8vvAu)
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