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昔、妹と…⑤
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:昔、妹と…⑤
投稿者: ◆HO21fET2mY
俺の就職、そして東京勤務で妹、麻里との関係も終わった。麻里は短大卒業後3年位で結婚、俺も家庭を持ち会社の地元志向もあり10年余りで大阪勤務となっている。時々、実家で顔を合わすことがあったが、過去に関係があったと思えない程あっという間に10年が過ぎた。

ここ2年前位から、麻里がどう思っているのか判らないが、俺の意識が妹の麻里から女の麻里に変化しつつある。
実家に、互いに子供だけを連れて戻った時、麻里の服装が気になり出した。身体のラインを強調する、身体に張り付く様な服装。だが主婦としての領域は外していない。

両親が車で少し離れた複合スーパーに行くからと子供達を誘うと、退屈になっていた様で喜んで出掛けた。残された、麻里と俺。

昔、激しく愛し合った妹だが月日は大きく、チラチラと、麻里の当時と余り変わらない身体のラインを盗み見ていた。「麻里、そんな服着とった?」「ローライズとか、少し短めのスカートとか着てた」「将兄ぃ、奥さんしか見てない(笑)」とかの会話が続いた。暫くすると母親から「晩ご飯、食べて帰るから」と電話があった。麻里は「もう、実家に来てご飯作らなあかんなんて」とブツブツ言って準備を始めた。屈んだり、上にある物を取ろうと背伸び、てきぱきと動く際の腰の動き、当然のことながら20年前とは違った女の姿がそこにあった。

麻里とご飯を食べながら子供のこと、東京勤務時のこと、俺達の子供時代のことで会話が弾んだ。が、麻里も俺も愛し合った数年が空白となり、微妙に意識することになった。一瞬、会話が途切れ、次に声を発したのは同時に「麻里…」「将兄ぃ…」、俺「何?」麻里「将兄ぃこそ何?」とどちらかが切り出すかという感じとなった。
あの頃と同じ、女になっていても麻里に言わせる訳にはいかないと思い、「あの頃とライン変われへんな」、「そんなことないよ、お肉が…」「俺なんか、腹回りがこんなん」とまだギリギリの線での会話となった。麻里が立上がり器を片付け始めた時、後ろから抱きしめた。抵抗すれば止めるつもりだったが、じっとしてその様子はない。身体のラインに沿って手を移動させる。尻を撫で、胸を揉んでも抵抗がない。段々、身体を預けて来たので、いよいよ、秘部に手を掛けた時、初めて「将、そこはダメ」と言って離れた。

でも、また将兄ぃから将に変化が…両親が子供達を連れて帰って来る…敢えて追わなかった。

また、進展があれば後日に
2007/11/08 16:00:17(NVQkHGts)
2
投稿者: (無名)
たっぷりの良作です
フィクション・ノンフィクションどちらでもいいけど
続きを期待させるに余る無いようです。
頑張れ!将兄ぃ!!
07/11/08 19:51 (u69wkduy)
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