居間でのあの狂乱の宴が幕を閉じてから、俺と母、ひかると希代子さんは
事実上の新婚生活を送っている。と言っても近所の手前、昼間は希代子さん
達母子は向こうの家にいて、夜だけうちに来て過ごすのだが。
　安全日には、乱交サークルのメンバーと一日中獣のように交わり、三人と
も、穴と言う穴に他の男達の野太い剛直を受け入れ、白濁した精を注ぎ込ま
れアクメを迎えていた。俺はそんな母達の目の前で、奈緒美さんや瞳さん達
の媚肉をたっぷりと味わい、嫉妬に駆られながら他の男達に貫かれて喘ぐ母
達の前でその熟れた胎内にスペルマを吐き出していった。
　夏休みも終わり、俺とひかるは学生生活に戻っていた。同級生達の前では
いつも通りの二人を演じていたが、休み時間になると屋上やトイレの個室等
で、ひかると愛し合っていた。以前はそこまでは出来なかったひかるも夏休
みのあの一件があってからは、むしろ自分から求めることもあった。
　そんなある日のこと、女医の瞳さんから電話があり、母と二人で来て欲し
いとの事だった。瞳さんの病院までの道中、母の目には何かを予感、或いは
期待しているような雰囲気があった。
　診察室で俺達を前にして瞳さんはにっこりと笑って、「美亜子、隆司君、
おめでとう」と母の「妊娠」を告知してくれた。その瞳から喜びの涙を流す
母。俺は母をそっと抱きしめ「俺の子供を妊娠してくれてありがとう」と母
にキスをする。
　舌を絡めようとする母に瞳さんが苦笑いしながら、「ここでする気なの？
美亜子って本当に好きよね、でもしばらくは激しいエッチは控えたほうがい
いわ。安定期に入るまではね」「希代子さんの方は？彼女にも危険日に何度
か中出ししたんだけど」「彼女のほうは出来て無かったわ。ちゃんと生理も
来てるしね」「そうなの...」僅かに表情を曇らせる母。「さすがに二人一度
に妊娠したらあなた達も大変でしょう。だからそのへんは気を付けなさい。
いいわね、隆司君」俺の目を見て真剣に忠告する瞳さん。
　「その代わりと言ったらアレだけど...」と希さんが入ってくる。Jカップ
はあろうかと言うその爆乳が白衣を淫らに突き上げている。「私達にも味あ
わせて、美亜子を狂わせたあなたのオチンチンを...」白衣を脱ぎ捨て白のレ
ース地のブラとパンティだけになる。
　「えっ、でも他の患者さんが...」俺の問いかけに「午前はあなた達でおし
まい」それに午後からは休診だから」とこちらも白衣を脱ぎ、希さんとは対
照的に、Cカップのスレンダーな身体に紫の下着を纏った姿の瞳さんが応え
る。
　俺のズボンの上から股間を撫で回しながら「美亜子」と母の方を見る希さ
ん。母も顔を赤らめつつ、服を脱ぎ、薄いピンクのブラとパンティだけにな
る。
　三人の熟れた牝の姿に俺の中でもスイッチが入ってしまった。立ち上がり
服を脱ぎ捨てる。硬くそそり立つチンポが三つの獲物をにらみつけるように
を鎌首をもたげている。三人の目が俺の股間に集中し、淫欲に濡れて光る。