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えっ?姉ちゃん…。1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:えっ?姉ちゃん…。1
投稿者: タッくん ◆PT9ba5YXzU
高校を卒業後、上京して寮完備の会社に無事就職した俺(21)は、やっと
(一人前?)仕事にも慣れて来てアフター5にも精を出せるようになった。
お陰で彼女も出来たし、ごく普通の若者らしい?生活を送れるようにもなっ
た。
「そう言えば姉ちゃんは元気でやってるのかな~?お袋も『最近連絡もくれ
ない。』って心配してたし…。今度会いに言ってみるか!」
 
姉ちゃんは、7歳年上の28歳。歳が離れている為、喧嘩なんかした事がな
く、お小遣いを貰うなど、良く可愛がってもらった。
俺が中学に上がった頃、当然性にも目覚め、オナニーを覚え、女性の色々な
事に興味を持ち始めた。
その「若き性」の吐け口として、最も身近な姉ちゃんが、当然対象となって
いた。着替えを盗み見したり、姉ちゃんのいない時にこっそりタンスの中か
ら下着を持ち出したり…女兄弟を持っている人なら、多少なりとも、経験あ
ると思うけど、姉ちゃんを想像をしながら、欲望を満たしていた…。でも、
当たり前の事だが、それ以上『何も無かった。』
そんな姉ちゃんは、地元の短大を出てから直ぐにやっぱり地元のサラリーマ
ンと結婚しちゃって、当然離れて暮らす様になった。
俺は性の対象を無くし寂しい思いをしていた。
ただ、結婚をしたと言っても、比較的に近い処に住んでいた為に、姉ちゃん
は頻繁に実家に遊びに来てくれた。事前に連絡をくれてたから、姉ちゃんが
来る時は、部活も休んでワクワクしながら急いで帰宅したもんだ。
一年が過ぎた頃、義兄さんの仕事の都合で東京へ転勤になってしまい、当然
姉ちゃんも一緒に引っ越してしまった。だから、今までみたいに頻繁に会え
る訳も無く、結構辛い思いもした。
その後、時が流れ俺自身の成長もあって、高校生の頃には彼女も出来たし、
初体験も無事にすました。いつの間にか「姉ちゃんのいない生活」も当たり
前になっていた。
だから、俺が上京した時に、久し振りに姉ちゃんと再会した時だって嬉しさ
は有ったものの、それ程特別な思いは無かった(←当たり前だ!)。ごく普
通の姉弟のあっさりとした再会だった…。
 
「あの時以来会ってないんだよなぁ」
上京した時に再会した時の事を想い浮かべながら、俺はつぶやいた。
 
思ってみたものの、「俺自身の日常生活」を全うする為、姉ちゃんと連絡を
していないまま時は流れてた。
 
「おい、今日は飲みに行くぞー!」
何時もの課長の「気まぐれ飲み会」は、社内の仲間内でやる飲み会だ。月に
1~2回、こちらの都合はお構い無しで、いきなり課長からお声の掛かる、
あまり有り難くない飲み会だ。
俺の場合、何故かデートの約束がある時に限って、お声が掛かってしまう
(泣)。だから飲み会の翌日は、必死になって彼女のご機嫌取りだ(苦
笑)。
 
「おい高橋(俺の事。当然仮名です。)、二次会付き合えよ!」
飲み会もお開きの雰囲気になった頃、仲の良い先輩社員に声を掛けられた。
「こう言う時じゃなきゃなぁ…、お前は付き合い悪いからなぁ…、まぁ付き
合え!」
確かに普段の俺は折角誘ってくれてる先輩に対し、断わる事の方が圧倒的に
多い(苦笑)。
今日は先輩の言う通り「こう言う時」だから付き合う事にした。
 
キラびやかに輝くネオンの数々…、通りのあちこちでタキシード姿の呼び込
みの声が飛びかう。
そんな繁華街の中心通りをやや奥まで進んだ処で、先輩は足を止めた。
「ここで飲むか?」
「えっ!? ここってキャバクラじゃないですかぁ?高くないんですか?俺、
そんな予算ないですよ?」
俺は興味本意で何度か行った事はあったけど、「キャバクラは高い」っての
が、正直、実感。彼女が出来てからはキャバクラや風俗とは当然無縁。遊ぶ
気は起きないし、第一、彼女とのデート代で一杯一杯だ。
「大丈夫だって。一人一万も有れば十分。もしオーバーしたら俺が出す
よ!」
「斉藤さん、俺ホント一万が限界ですよ~!」
「大丈夫だって!」
先輩は笑いながら言った。
俺は先輩に上手く乗せられて、店のあるビルに入って行った。店へ行くエレ
ベーターの中で、先輩はこの店の常連である事、そしてお気に入りの娘がい
る事を教わった。

煌びやかな照明や色とりどりの生花で、華やかな店内は比較的に広めでグリ
ーンを基調とした落ち着いた雰囲気でもあった。
席に案内され、ソファーシートに腰を沈めた。先輩は案内してくれたボーイ
さんに慣れた口調で色々注文していた。俺は初めてのお店だし、久し振りの
雰囲気に、少々緊張 しながら辺りをキョロキョロ見回してた。
 
『結構派手めな衣装だな~♪イケてる娘も多そうだし、なんだかワクワクし
ちゃうな♪』
別に所謂「風俗」じゃないから、何を期待すると言う訳ではないんだが、や
っぱり可愛い娘が魅力的な格好で接客してくれる方が良いに決まってる。
 
「いらっしゃ~い!!」「また来たよ。」先輩は満面の笑みを浮かべ女の娘に
挨拶してた。『ラッキー♪』
予想通り、綺麗どころがミニのちょっとエッチっぽい格好の女の娘だ。二人
は俺達の間に割って入って座ってきた。
 
「トウちゃんがお連れさんと御一緒なんて珍しくない?」
斉藤だから『トウちゃん』らしいが…、『トウちゃん』って、先輩…。(泣
笑)
 
「会社の後輩なんだけど、こいつ、堅物なんだかなんだか、付き合い悪いん
だよ(笑)。で、今日は社会勉強をと思って連れて来たんだ。まぁ、可愛が
ってやってくれよ。」
先輩は笑いながら二人の女の娘達に言った。
 
で、さっき「初めまして~♪」って挨拶した切りの俺の隣の女の娘は、むっ
ちりとした太ももを露にして黙々と焼酎のロックを作っていた。
俺にグラスを差し出すと、
「じゃぁ、改めて…初めまして~♪宜しくお願いしま~す♪」
と言って乾杯のグラスを傾けて来た。
「宜しくお願いしま~す♪」
と俺は緊張からか、相手の女の娘の顔も満足に見れないまま、グラスを重ね
た。
『ん?…。まてよ?…。何処で聞き覚えのある声…。懐かしい感じがする
声…。いや、なんだかもっと身近に聞いてる声…。』
俺はハッとした。
『この声って…、もしかして…、姉ちゃん!?姉ちゃんなのか?』
あまりにも姉ちゃんの声に似ている。
『でも姉ちゃんは結婚していて…、義兄と上手くやっているはず…。今頃の
時間は家にいるはずだ…。第一、向こうは『俺』に気づいてないじゃない
か!…。…。姉ちゃんのはずないか!…。あの姉ちゃんが、こんな太ももを
露にしたエッチな格好するなんて…、あり得ない。
でも…、確かめたい!!』
俺は思い切って顔を見てみる事にした。
「早速だけど、お名前はなんて言うの?」
と言いながら精一杯の笑顔で、女の娘を直視してみた。
『似ている…。』
少し濃い目の化粧をしているとは言え、顔も姉ちゃんに似ていた。『姉ちゃ
んなのか?』俺の「隣に座る女は俺の実の姉?疑惑」は濃いものになって来
た。
 
「ミキで~す♪まだ新人ですけど、宜しくお願いしま~す♪」
精一杯の営業スマイルで挨拶してきた。むっちり太ももの脇に置いた小物入
れらしき小さな可愛いバッグから、名刺を取り出した。そして両手で差し出
しながら、女の娘もこちらの顔を伺って来た。
「…?? …。」
 
「!!!!!!!」
『やっぱり姉ちゃんだ!』
俺は確信した。今俺と向き合っているこの女の娘は、紛れもなく俺の実の姉
ちゃんだ。しかも、姉ちゃんもようやく俺に気づいたらしい。名刺を差し出
しながら驚きの表情のまま、固まっている。
 
「…。あ、宜しくねミキちゃん。俺は高橋って言います。」
先輩や、他の女の娘にバレちゃいけない。ここは、極普通を装い、挨拶する
しかない。先輩がいる手前、偽名を使う訳にはいかず、本名を名乗った。
 
バツの悪そうな顔している処を見ると、姉ちゃんも改めて俺の声、名前で、
相手が『弟』である事を確信したようだ。
 
「ここへは良くいらっしゃるんですか?」
焦っているのか、かなり動揺しながら姉ちゃんが聞いてきた。
 
「俺は初めてだよ。常連さんの会社の先輩に連れて来られたんだ…。」
俺は平静を装い返事をしながら、それとなく先輩達を見ると、お気に入りの
女の娘に何やら内緒話をしていた。姉ちゃんも俺の視線につられるように
「隣の状況」を確認していた。
すると、急に俺の顔に近づき、
「携帯変わってないよね?後で連絡するから、お願い!ここデハ『他人』で
通してね。」俺だけに聞こえる小さな声で懇願してきた。
その様子からして、かなり動揺しているみたいだった。きっと何か事情があ
るのだろう。ここはひとまず姉ちゃんの言う通りにしてやるか…。
 
「OK」親指をたてながら、こっそり返事した。
 
しかし…、まさか本当に姉ちゃんだったとは…。驚きを隠すのに必死だっ
た。
エッチな姿の姉ちゃんに目を奪われながら、その姉ちゃんにも悟られまい
と、必死だったが、まぁなんとか、その後俺も姉ちゃんも、ごく普通に振る
舞いながら、『キャバクラ』を過ごした。


「お前、あの新人…ミキちゃんをずいぶん気に入ったみたいだなぁ?また来
ようぜ!」
俺は苦笑いしながら
「ええ…。まぁ…。」と答えるしかなかった。
先輩にからかわれながら「また来る」と言う曖昧な約束をしつつ別れた。
 
 
しかし…。姉ちゃんはまた何でキャバ嬢なんかに…。義兄は知ってるのかな
~? もしかして義兄とは上手く行ってないのかな~?
等々、あれこれ考えながら帰って来た。
 
着替えも終わり、一服していると、突然携帯が鳴った。姉ちゃんからだ。
「あっ、もしもし?たっくん?(俺、拓也。小さい頃から家族からはこう呼
ばれてる。)…。今日はビックリしちゃったでしょう?ゴメンね。明日お休
みでしょう?会えないかな~?色々話しておきたいし…。」
姉ちゃんは何か慌てた感じで話して来た。

「明日? ん~ …。」
まぁ、俺自身姉ちゃんに色々と聞きたいし…、でも、純子(彼女)の事
が…。今日、約束すっぽかしたしなぁ…。…。純子 とは昼間会う事にし
て…。
 
「夜なら時間作れるけど…。良い?」

「夜ね?良いわよ。じゃぁ明日、また夕方頃電話するからね。」
「うん。分かった」
俺の返事を聞き終えるかどうかのタイミングで、姉ちゃんはあわてて電話を
切った。
 
 
約束の時間より少し早く、待ち合わせ場所の居酒屋に着いた。
2~3回煙草の煙を吐き出すと、姉ちゃんがやって来た。
「待った~?ゴメンね?」
「俺も今来た処だよ。」
 
昨夜のお店の中の格好は、流石にキャバクラと言うだけあって、ミニのスカ
ートで少々派手めの衣装だったけど、今日の姉ちゃんは、ややおとなしめで
落ち着いた大人の女性を思わせた。
こっちが俺の知ってる姉ちゃんだ。少しホッとした。
 
「久し振りなんだから、まずは乾杯ね♪」
罰が悪いのか、姉ちゃんは照れ隠し気味に言った。
「昨夜会ったばかりじゃないか?」
俺はわざとイタズラっぽく言った。
「昨日はビックリしたでしょう? …。 私だって本当にビックリしちゃっ
たわよ。まさか…、弟がお店に来ちゃうなんて。もぅ焦りまくり!って感じ
だった。」
「俺だって、無理矢理連れて来られたキャバクラで、まさか実の姉ちゃんが
いるなんて…超ビックリだよ。」

「本当だね。」
「俺はビックリしたと同時に目のやり場にも困ったちゃったよ…。姉ちゃ
ん、あんなエッチな格好してるんだもんなぁ。」
「コラッ♪ 言わないでよ…。もう…。」
姉ちゃんは照れなのか、下を向いてしまった。
 
「で、どう?こっちの生活は慣れた?彼女は出来たの?」
姉ちゃんは、ここは姉らしく聞いてきた。
「まあね。一応、人並みには…。 って、俺の事心配している場合じゃない
んじゃない?姉ちゃんが何でキャバクラなんだよ?義兄さんは知ってるの?
どんな事情があるの?」
俺は俺の疑問を率直にぶつけてみた。
「あの人は知らない事よ…。 知るはずもないし、知ろうともしないでしょ
うね…。」
姉ちゃんはまるで怒っているような口調でつぶやく様に言った。
やっぱり何か事情があるらしい。
 
 
東京に出て来てから、見栄張りの義兄はこちらの会社の人達に色々な『ええ
カッコしい』をしていたらしい。自分の妻である姉ちゃんにも、ブランド品
で身を包ませていた。オマケにギャンブルにも手をだし、消費者金融にかな
り借金が出来てしまったとの事だ。
 
「で、姉ちゃんはその借金を返す為にキャバクラで働いてるんだ?なるほ
ど…。」
「まぁ、少しは当たっるかな?」
「えっ?少しって~?」
 
義兄が借金を残し、突然蒸発してしまった事を突然泣き出しながら姉ちゃん
は切り出した。

「じゃぁ、姉ちゃん自身の生活の為なんだ。そうか~、苦労してるんだ
ね…。姉ちゃん。」
あまり社会人として働いてた経験がない姉ちゃんは、新たに就職するのが大
変らしい。かと言って、普通のパートでは食べていけないから、仕方なくキ
ャバクラの仕事を初めたとの事だ。
 
「母さんは知ってるの?」
「言えるわけないでしょう?こんな事。心配するじゃない。」
「でも、後で知ったら余計に心配するんじゃい?」
「まぁ、自分で何とかするわよ。」
姉ちゃんからは決意じみたものを感じた。
「タッくん、お願いだから内緒にしてよ!余計な心配掛けたくないの。本当
に約束よ!」「でも、母さんも、『ここの処、全然連絡ない。』って、すで
に心配してるよ? この事は別にして、連絡位してあげなよ~?」
「そうね。電話くらいはしなくちゃね…。 タッくんは昔から優しいまま
ね。有難うね。」
「優しいのは姉ちゃんだよ。」
俺は何故か照れた。
 
 
『音信不通』は止めて、これからは、お互いマメに連絡しようと言う約束を
してこの日は別れた。
 
 
あの衝撃から1ヶ月位たった。約束通り姉ちゃんとは頻繁に連絡をとりあっ
てる。
俺に『告白?』したおかげからか、姉ちゃんもかなり元気が出て来たみたい
だ。
この間母さんからも電話があったよって、安心してた。何はともあれ『良か
った』だ…。
 
でも、あの日以来…、彼女の方とは、どうも上手く行ってない。何となくギ
クシャクしちゃって、デートしても『エッチ』してくれない…。

『給料も入った事出し、たまには 抜き にでも行くか!』
営業の特権!外回りを良い事に、俺は繁華街へ向かう事にした。
『風俗なんて久し振りだなぁ~♪ お前が悪いんだぞ!純子…。』俺はエッ
チをさせてくれない、彼女の責にして、『吐き出し』に向かった。
 
「ここで良いかな♪」
繁華街をブラブラしていると、暇潰しに見る風俗雑誌で良く目にする店を見
つけると、地下へ続く階段を降りた。
 
「どの娘にしますか?」
ボーイに女の娘の写真入りリストをみせられた。
ボカシを入れてるのでイマイチ顔が良く分からないけど…、どれもこれも、
みんな可愛いそうだ♪
 
「お決まりでしょうか?」
『早くしろよ』と言わんばかりに店員に聞かれた。
 
「う~ん…。折角だから『上手い娘』が良いかな?」
特には決まってない事を告げた。
 
「このページに出ている娘は、どの娘も入店3ヶ月以上で、テクニックは評
判ですよ♪」店員の差し出したリストには4人の女の娘が出ていた。
リストに目をやると、『入店3ヶ月 舌技が自慢で~す♪』と言うのが目に
飛び込んで来た。写真を良くみると、ボカシが入ってる為良くわからない
が、その表情は何処となく姉ちゃんを思わた。
『遊びなんだから、姉ちゃんのそっくりさんで楽しむか。』
 
俺は『姉ちゃんのそっくりさん』を指名する旨を店員に告げた。
20分位待たされるらしい…。
 
かなり長い時間、待たされたような気がするが、ようやく女の娘が待つ部屋
へ案内された。
 
ドアーを開けると、水色のキャミソール姿で膝まづき、三つ指ついて女の娘
が待っていた。
「いらっしゃいませ。」
と明るく言いながら、女の娘が顔を上げた瞬間、再び俺に衝撃が走った。い
や、正確には『二人に』だ。
「…。」
「…。」
お互いに声が出ないまま、沈黙が続いた。
 
「ね、姉ちゃん…?」
「…。 やっぱりタッくんだよね~?」
 
お互いが、か細い声でお互いを確認し合った。
 
「写真見て『姉ちゃんっぽいなぁ』っとは思ったけど…、まさか本当に姉ち
ゃんとは…。姉ちゃん、風俗にまで…。なんで?…。」
「ゴメンね。キャバクラだけじゃやっていけないの…。」
「いつからヘルスに?」
「3ヶ月ちょい前から…。」
「ん? じゃぁ、こっちが先なの?」
「うん。あの人の見栄の責で色々と着飾ったりするのに…、大変だった
の…。私自身にも借金が有って…。」
「どの位?」
「月々15万位の返済なの。だから、返済が大変で生活費までは…かなりき
ついのよ…。」
「15万って…?そりゃきついわなぁ?」

ここでの収入だけでは、マンションのローンや生活するのが一杯で、とても
じゃないけど借金の返済までは無理らしい。
だから仕方なくキャバクラも始めたんだそうだ。
 
「あっ! イッケな~い…。時間無くなっちゃったね…。どうする?」

あれやこれや話してたら、時間を半分使ってしまったみたいだ。
 
「どうする?って…、風俗の店とは言え、いくら何でも姉弟で『する』訳に
はいかないでしょう?」
俺は苦笑いした。
「でも…、お金勿体ないじゃない。 時間ないから、手でしてあげよう
か?」

「いいよ!」
申し訳なさそうな姉ちゃんに対し、俺は怒るように言った。
「じゃぁ、晩ご飯一緒にたべましょう?」 姉ちゃんは、また申し訳なさそ
うに言ってから、少し考え、更に続けた。
「そうだ! 今日は夜の方はお休みだから…、久し振りにお姉ちゃんがご飯
作ってあげるわね♪」
「一緒に飯を食べるのは構わないけど…。」「良いわね?そうしよう♪今
晩、家に来てね?材料買って待ってるから~。」
 
半ば強引に約束させられ、店を出た。
驚きの余り『抜きに行った』事などすっかり忘れ会社へ戻った。
 
 
しかし、本当に驚いたなぁ。あの姉ちゃんがまさかヘルス嬢なんて…。人生
何があるのか分からないもんなんだなぁ…。
義兄さんも義兄さんだ。なんてひどい事を…。姉ちゃんは、あんな義兄さん
と結婚したのがそもそもの間違いなんだよ…。
いや、田舎にいた時の義兄さんは、俺達家族にも凄く良くしてくれた優しい
人だつた。
この大都会「東京」が、義兄さんを狂わせたに違いない。
恐るべし!東京。
 
などと考えながら、姉ちゃんのマンションに着いた。


「いらっしゃい。もう間もなく、お料理出来るからちょっと待っててね
ぇ。」
風呂上がりらしき格好の姉ちゃんが笑顔で出迎えてくれた。久し振りにみる
『素の姉ちゃん』は風呂上がりも手伝ってか、とても色っぽく、『大人の女
性』を漂わせていた。
子供の頃の大好きなお姉ちゃん…。
色っぽさを除けば、昔の『清楚でおとなしめの優しい姉ちゃん』がそこにい
る。
 
キャバクラやヘルスで見た姉ちゃんの…、その変貌ぶりに圧倒された。胸は
やや小ぶりながら、ツンと尖っていて…相変らずの俺好みのオッパイして
た。そして、キュンと締まった…これまたやや小さめのお尻…。とても良い
スタイルを見せつけてた。
なんだか、嬉しいんだか…、淋しいんだか…複雑な思いだったけど、
今の姉ちゃんを見るて、安心した。
 
 
「直ぐ出来るからね~。 あっ先にお風呂入っちゃう?着替えもある
し…。」
「風呂はいいよ。」
「じゃぁビールでも飲んでる?」
「うん。そうする。」
 
姉ちゃんが出してくれた缶ビールを飲みながら料理を待った。
姉ちゃんは料理を作るのが楽しいのか、鼻歌交じりに手を動かしていた。
 
「楽しそうだね~?」
「そりゃそうよ。人にお料理を作るなんて、久し振りなんだもん♪」
「姉ちゃんは、料理が好きだったものなぁ?」
「実家にいた頃は、タッくんにも良く作ってあげたわよね~?」
「うん。母さんが作るのより、旨かったよ。」
「コラッ。おだてないの!」
姉ちゃんは、照れながもいたずらっぽく言った。
何だか久し振りに『姉弟らしい』会話が、新鮮でもあり、また懐かしくもあ
った。
 
 
「さぁ、お待ちどうさま。出来たわよ~。」
「あ~、美味しそう!」
「ゴメンね。こんなものしか出来なくて…。もう少しお金に余裕があれ
ば…。」
「そんな事ないよ。凄く美味しそうだって。『流石は姉ちゃん』って感じだ
よ。」
本心だった。実際間に合わせで作ったのだろうが、かなり美味しそうに盛ら
れたご馳走が並んだ。
 
「有難うね。」
姉ちゃんは、どことなく淋しそうだった。
 
「ビールで良いわよね?」
と言いながら、姉ちゃんは、2つのグラスにビールを注いだ。
 
「カンパーイ♪」
グラスの重なる音が響いた。
 
乾杯の後は、昔話をしながら料理に舌鼓を打った。
 
 
「タッくんも、すっかり大人になったんだね~♪ 久し振りに会って、ビッ
クリしちゃったわよ~。」
「そうかな~?」
少し照れた。
 
「うん。顔もキリっとして…、男らしくなったわね~♪」
「まぁ、いつまでも学生気分では、勤まらないからね…。」
 
 
「ところで、タッくん、彼女はどうしたの?この間はいるような事言ってた
けど…。」
突然話題を変えてきた。
「えっ?いるよ? 何で?」
「何でって…。今日、あんな処に来たじゃない? だから…別れちゃったの
かなぁ?って心配してたのよ~。」
「いや、別れた訳じゃないけど…。」
俺は、姉ちゃんと再会したあたりから、彼女と上手く行っていない事を話し
た。
「しかし…そこで働いている人から『あんな処』呼ばわりとは…。」
「それもそうね。」
と言いながら姉ちゃんは吹き出した。

「でも、正直言って『後ろめたい』気持ちで一杯なの。知ってる人には絶対
に知られたくないし…。好き好んでやってる訳…。グスン。…。自分が嫌で
嫌で…。…。グスン」
姉ちゃんは言いながら、泣き出してしまった。
 
「ゴメン。姉ちゃん。別に攻めてる訳じゃないんだよ。だから泣かないで。
頼むよ。」
俺は少し戸惑いながら言った。
 
「私こそ、グスン ゴメンね。お願いだからこんな姉ちゃんを、嫌いになら
ないでね?タッくん。グスン」
「嫌いになる訳ないだろう? だからもう泣かないでよ。」
「そうだよね。私自身が決心してやってる事だもんね?。私が頑張って働か
ないと…。」「そうだよ、姉ちゃん。頑張ってよ。…。」「うん。」
「ゴメンね?姉ちゃん。「俺には『頑張ってね』しか言えないや…。」
「ううん?そんな事ないよ?タッくんにまで辛い思いさせちゃってゴメン
ね。」
「俺は全然かまわないよ。それより母さんには絶対に内緒にしなくちゃ
ね?」
「ホントそうね?タッくんも、内緒にしておいてよ?約束だからね。」
父さんや母さんに知られる訳には絶対いけない。俺達は固く約束した。 
 
 
「タッくん、あそこへは良く行くの?」
「あそこって…、ヘルス? あそこは初めてだよ。雑誌で良く見かけてたか
ら知ってはいたけど…。」
「あそこはって事は…他には良く行ってるの?」
「風俗って事?」
「うん…。」
「こっちに出て来て、慣れて来た頃から多少は行ってたけど…。彼女が出来
てからは、風俗どころか、キャバクラにだって行った事ないよ。」
「そうなの?本当に?」
「本当だよ! 第一、デート代がかさむから、そんなお金ないよ!」
「じゃぁ、お金に余裕があれば行っちゃうんだ~?」
「そ、それは…。 な、何だよ!揚げ足取るなよ!行かないよ~!」
「フフッ…何ムキになってるの~?」
昔みたいに、姉ちゃんにからかわれた。
 
「でも…、彼女もどうしちゃったのかしらね~? 彼女がそんな状態じゃ
~… いろいろと『タイヘン』ね~♪」
またからかわれた。
 
「だから、仕方なくあそこに行ったんでしょう?」
俺は口を尖らせた。
 
「そうだったわね…。 そこに『姉ちゃんがいた。』じゃ、洒落にならない
わよね?」
「本当だよ~! 全く~。ビックリしたってもんじゃないよ~!」
「私もビックリしたけど…。」
「もうパニックで、何が何だかわからないまま、肝心のスッキリする事だっ
て忘れちゃったじゃないか~!」
俺はわざと怒ってみせた。
 
「ゴメンね。なんならお金返すわよ?」
「そんなの良いよ! そう言う問題じゃないでしょう?もう…。」
「…。」
「そんな事より、頑張って早く借金返しちゃいなよ~? 出来るだけ、俺も
協力するから。」
「うん…。有難う。」
弟に心配掛けてるのが悔しいのか、姉ちゃんの力ない返事が帰って来た。
 
 
「今日は泊まって行きなさいよ?」
「帰るよ。明日も仕事だし…。」
「仕事なら、ここから行けば良いでしょう?」
「着替えだってないし…、やっぱり帰るよ。」
確かに会社までは、ここからの方が近いから朝は楽なのだが…。
 
「着替えならあの人がまだ着てないのが有るのよ~。ね?泊まって行きなさ
い。」
帰る理由が無くなってしまった…。
 
 
『ガタガタッ』
湯船に浸かってると、物音がした。
「着替え、此処に置いとくわよ~。後でワイシャツは洗濯しておくから、明
日の朝には乾いてるからね。」
「は~い。」
 
風呂からあがり、洗濯機の上にあるパジャマに着替えた。
その時、魔が差した。久し振りに姉ちゃんと一緒だったせいか、つい思春期
の頃を思い出した。
洗濯機を開けると、真っ黒なパンティが覗いてた。思わずそれを手にとり、
伸ばすように広げてみた。
『へぇ~!意外だなぁ。あの清楚で通ってた姉ちゃんが、黒の下着だなん
て…。人って変わるんだな~。』などと思いながら、姉ちゃんのパンティの
『その部分』を鼻に近づけた。すると、甘酸っぱいような…、あの独特の匂
いがした。昔に比べて、何故か『大人の女性の香り』がしたような気がし
た。
良く見ると、『その部分』はやや白身がかり、濡れていた。
その『濡れ』を触ってみると、ヌルッとしていて粘り気があった。
『ああっ…、姉ちゃんの香り…。』頬づりしたり、舐めたり… 姉ちゃんの
パンティを堪能していると、俺の下半身に反応が出てきてしまった。いやす
でに全快状態。
無理もなかろう。今日は『抜きに行った』のに抜けなかったのだから…。当
然溜まってる。そして、久し振りに味わう『至福の時』で、興奮するなと言
う方が無理な話しだ。
もうすでに発射寸前にまで来てる。


『はっ! いけない、いけない…。こんな処で放出する訳にはいかな
い…。』
俺は理性を取り戻し、何とか鎮めた。
 
 
脱衣場から出たところで、突然白い布が目の前に飛んできた。
「それ、洗濯機の中に入れて、スイッチ入れといてね~。」
姉ちゃんの声がした。
良く見ると俺のワイシャツと間には靴下が…。
姉ちゃんのに言われた通り、素直に従った。
 
 
「しかしさぁ、姉ちゃんって、今28だよね~? キャバクラにしたって、
ヘルスにしたって、良く採用してくれたね~?」
俺はソファーに腰掛け、髪をタオルでふきながら言った。
 
「えっ? どう言う事~?」
洗い物が終わったらしく、手をふきながら答えてきた。
「普通、あの手のお店って20歳そこそこが多いでしょう? 」
「ああ、そう言う事か。 あんなの嘘ッパチが多いのよ。履歴書だってみん
ないい加減なんだから~。『見た目の年齢』で決めてるんじゃない?」
と言いながら、俺の隣に座った。
 
「見た目ねぇ…。で、お店では何歳なの?」「へへ~っ、…23。」
舌をだしながら姉ちゃんが答えた。
 
「まぁ、実際見れなくもないよね。姉ちゃん若く見えるし…。昔のまんま変
わってないもん。」
「本当?嬉しいなぁ♪有難う。」
 
『女は単純だ…。』
それに、あのエッチぽい格好に、あの照明で十分誤魔化せる。などとはとて
もじゃないが、口に出せなかった。
「そう言うタッくんだって、全然変わってないわよね?」
 
「えっ?」
『ね?とは、どう言う事…?』
 
「洗濯機の中の…。」
「!!!?」
驚きで、声が出ない。
 
「相変らず、私の下着でイタズラしちゃって…、タッくん全然変わってない
じゃない。」
「…。」
恥ずかしさのあまり、俺は黙ったままだ。
 
「お姉ちゃん、全部知ってたわよ。タッくんが洗濯機やタンスの中から、私
のパンティを持ち出してる事。そして、それで何をしていたのかも…。で
も、タッくんも、歳頃になったんだなぁって…、そうっとしておいたの。」
「…。」
「そしたら…ついさっきも…、私の下着…。」
「…。」
「で、何してたの?姉ちゃんのパンティで…。」
姉ちゃんは俺の顔を覗き込むようにして、ささやいた。
「★*#%◇▲」
驚きと恥ずかしさが入り交じり、まともな声が出なかった。
 
「どうだったの?」
 
姉ちゃんの色気に圧倒された…。
「ね、姉ちゃんの脱ぎたてのパンティを手にとって、触ったり、匂いを嗅い
だりしてた…。 懐かしかった…。気持ち良かった…。刺激的な良い匂いが
した。興奮した!」
俺は思いきって、正直に答えた。
 
「可愛い♪」
姉ちゃんはにっこりと微笑んでくれた。
 
「怒ってないの?」
「それは、昔は少しは怒ったわよ。どうして良いか分からなくて、戸惑って
たし…。まぁ、私も若かったしね。  でも、今日は… 今日は『嬉しかっ
た…』かな?」
「えっ?」
「だって、昔は思春期の少年の、単なる好奇心からだったけど…。今日は
『大人になったタッくん』が私を女性として見てくれたでしょう?だから色
んな意味で、少し嬉しいんだ♪」
 
「ふ~ん…。良く分からないや。」
 
「タッくんが『一人でする』のを覚えたのは、確か…まだ小学生だったわよ
ね?」
「うん。」
「じゃぁ、女の人とエッチしたのは何時? 初めての時の事教えて~?」
さりげなく姉ちゃんの右手が俺の太腿の上へおかれ、まるでキャバクラを思
わせた。
「初体験は高校2年の時。相手は同級生の当時の彼女だよ。」
俺は戸惑いながらも、素直に答えた。
 
「あら~、結構早いのねぇ?」

「普通だよ?」
「ふ~ん。世代の差かな~?」
「姉ちゃんの初体験はいつなの?」
「えっ?私? 私の初体験は『あの人』なのよ~。」
「あの人って、義兄さんだよね~?」
「そう。短大の時、バイト先で知りあって…、ナンパされて…、付き合って
から半年位してからかな?二十歳になるちょっと前だった。」
 
「義兄さん以外には?」
「いる分けないでしょう? その後結婚しちゃったし…。」
「それもそうか…。」「タッくんはどうなの?他には、今の彼女だけ?」
姉ちゃんの右手がモゾモゾと動きはじめた。『ね、姉ちゃん…。何するんだ
よ?ダメだって!』姉ちゃんの目を見る。
 
「『彼女』としてはね。」
「ん?」
「他に風俗の人が何人か…。」
俺の腿の上で…まるでチークを踊ってるかのごとく、姉ちゃんの右手が動い
てる。
『姉ちゃん、何をする気だ?』
 
「えっ?だって、ヘルスじゃ出来ないでしょう?」
俺の下半身は反応しはじめ、ムックムックと起き上がってきた。
 
「最後まで出来る店だってあるんだよ。ソープだってあるし…。姉ちゃんの
店は出来ないの?」
姉ちゃんは俺の反応を楽しむかのように、更に優しく動かしている。
 
「絶対禁止!出来る分けないでしょう?そんな処だったら絶対に働いてな
い。」
「そうだよね。」
「もう…。」
「でも、今は『お店には内緒』で、実際にはやっちゃう娘いるらしいよ。勿
論、別料金欲しさに…。」
「へぇ~。でも、私には絶対無理だわ。」
「別に『しろ』とは言ってないよ。」(冷汗)
「当たりまえでしょう?」
姉ちゃんがそう言った後、しばらく沈黙が続いた。相変らず右手は動いたま
まで…。
 
 
「随分、大人になったのね?」
「ね、姉ちゃん?」
「一緒にお風呂に入ってた頃は…あんなにちっちゃかったのに…、もう、こ
んなに大きくしちゃって…、もう立派な大人なんだね♪」
と言いつつ、俺の股間を直視している。
 
「姉ちゃん、まずいよ…。ヤバイって。」
俺は姉ちゃんの右手を払おうと軽く掴んだ。
 
すると姉ちゃんは、俺の手を押し返すような勢いで、右手で「分身」を握っ
てきた。

「姉ちゃん、止めなよ!マジなの?」
俺は姉ちゃんを軽く払いのけた。
 
尚も、姉ちゃんは俺の股間を握ってきた。
「今日、折角抜きにきたのに、出来なかったでしょう? だから、今お姉ち
ゃんがしてあげるからね…。」
その目は真剣だ。そして、俺の分身を握り締めた右手を上下にさすり出し
た。
『気持ち良い。でも…。』
「姉ちゃん、そんな事いいよ。姉ちゃんがそんな事しなくても…一人でする
から…。」
俺は止める訳でもなく、ただ姉ちゃんの右手に添えた。
 
「自分でするのはダメ! それなら尚更。お姉ちゃんがしてあげるから…。
私に任せて…。ね?」
と、言い終わらないうちに、パジャマの下と、パンツを一緒に下され、分身
が飛び出してきた。
 
「スゴ~い! ホント大人になったんだね~♪タッくん…。」
直に分身を握り、ゆっくり…上下にしごき始めた。
もうすでにギンギンに勃起しきった分身を更にこすられ…、俺は『こんな事
しちゃいけない!』から『出したい!』に変わってしまった。もう駄目
だ…。理性が負けた…。

「姉ちゃん、ゴメンね。俺…、今日、出せなかった分、姉ちゃんにお願いし
ちゃうよ…。」
『もう、成るようになれ!』俺は姉ちゃんに身を任せた。
 
「うん。素直で宜しい。」
姉ちゃんは、俺を見てニコっと笑うと、急に頭を沈め、俺の分身をくわえ
た。
左手で玉袋を優しく揉み、右手で竿をゆっくりと上下にこすりながら、鬼頭
を口に含んだ。
 
「うっ!!」
気持ち良い。
 
姉ちゃんは舌を上手く使いながら鬼頭の先っちょや雁首周りを攻めたてた。
時には、喉奥深く、竿の根元まで飲み込み、裏筋に舌を這わせたり…、もう
限界だ。発射寸前。
 
「姉ちゃん…。もう…。出ちゃうよ~!」
俺はヘルスの姉ちゃんのリストを思い出した。『特技は舌技』なるほど…。
上手い!!
 
「このままお口に出して良いわよ~♪」
姉ちゃんの頭の動きが早くなる。『放出』に向けてラストスパートだ。チュ
パッ チュパッ チュパチュパチュパッ… 音をたてて攻めてくる姉ちゃん
の舌技に圧倒され、早くも絶頂に!
「イクよ!姉ちゃん」「ん~ん…」
「…。」
「…。」
「ウッ!!」
『ドピュッ ドクドク…』と聞こえるかの勢いで、「俺の放出」が姉ちゃん
の口中に注ぎ込まれ、流れてる。
『ゴクリッ♪』姉ちゃんの、飲み込んだ音がした。
 
「いっぱい出たねぇ♪気持ち良かった?」
「良かった~♪ すごく気持ち良かったよ~♪」
「良かったっ♪」
姉ちゃんは嬉しいそうに言った。
「有難うね?姉ちゃん。 その舌使いは何処で?」
俺はイタズラぽく聞いた。
「別に…、さっきも言ったけど、私、あの人しか知らないし…。」
「義兄さんにかなり仕込まれたって事か~?」
「知らないわよ。」
真っ赤な顔しながら口を尖らせた、姉ちゃんが可愛いく思えた。
 
 
でも、本当に気持ち良かった。いくら溜まってたとはいえ…、姉ちゃんの舌
技もかなり上手いなぁ♪ 早く発射しちゃったのは、溜まってたせい…?姉
ちゃんの舌技のせい…?いや、それ以外の何かが俺を一層興奮させた。それ
は…、姉ちゃん…。『姉ちゃんにしてもらってる』って事が…。


「タッくん、そろそろ寝ない?」
「うん?…、そうだね。寝ようかな?」
まだ寝るには早い時間だけど…、今日は色々有りすぎて疲れた。スッキリも
したし…。姉ちゃんの言う通り、今日は寝る事にした。
 
 

2007/09/29 15:06:54(2sPDrklT)
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