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1:兄妹同棲
投稿者:
兄
妹とセックスした後、一服していると、灰皿の横の携帯が鳴った。妹の裸の腕が伸びて携
帯を取った。そして妹はだるそうに上半身を起し、携帯に出た。 「はい、あっ、隆、何?」 俺はタバコの煙を吐き出した。紫煙が小さな輪になり、寝室の天井に昇っていった。ここは 一応、妹の部屋だが、実際には俺達兄妹の寝室になっていた。 「お兄ちゃん?お兄ちゃんならまだ帰って来てないよ」 妹は彼氏に俺の存在をあっさり否定した。俺は苦笑いしてタバコを吸った。実の妹と男女 の仲になってもう5年、毎晩、俺達は同じベッドで寝ている。 「えっ、ゆっくり話せる?長電話はダメ、これから見る番組があるの」 5年前、妹は東京の女子大に入学し、二年早く上京していた大学生の俺と一緒に住むこと になった。その方が田舎の親には仕送りの節約になったからだ。 「うん、5分位なら大丈夫よ」 俺と妹は仲が良かったので、共同生活はスムーズにいった。しかし、酒と女を覚えた若い 男と年頃の娘が一緒に居れば、何か間違いが起きてしまうこともある。 「試写会、ふーん、何ていう映画?」 一緒に暮らし始めて一ヵ月後、酒に酔った俺は寝ていた妹をレイプしてしまった。妹は処女 ではなかった。以前付き合っていた高校の先輩と経験済みだった。 「英語じゃ、わかんない、どんな話?」 酔いが醒めた俺は自分の行為を後悔して謝罪した。妹は俺を許してくれた。ところが三日 後、俺は妹の締りの良さを忘れられず、また犯らせてくれと頼んだ。 「で、主演は?」 俺は拒絶されると思った。無理矢理する気は無かった。しかし、妹は再びレイプされると 思い、避妊すればいいよと答えた。俺はコンドームを着け、妹を犯した。 「ほんと、私、彼、スキヨ」 それから、俺達はなし崩し的に毎日のようにセックスをするようになった。近親相姦の罪 の意識はあったが、二人とも若く、それよりも性の快楽が優先した。 「いいわ、行くわ、今度の金曜ね、えっ、それからって?」 俺はタバコの火を消して、妹の裸の胸に手を伸ばした。24才の張りのある白い乳房を優し く撫ぜ上げた。妹は俺の方を向いて、うれしそうに微笑んだ。 「あっ、お兄ちゃんが帰ってきたみたい、じゃ、後の話はまたね」 妹は携帯を切ると、俺のペニスを手に取って扱き始めた。先程まで萎びていたペニスは休 養を取り、復活しつつあった。妹の手の中で次第に硬くなっていく。 「真理子、まだ彼とは寝ないのか?」 妹は黙って肯くと、勃起したペニスを口に含み、巧みな舌使いで亀頭を舐め回した。実の妹 にフェラされていると思うと、俺は興奮し、ペニスは怒張した。 「もういいぞ、着けてくれ」 俺は妹にフェラを止めさせた。一旦、妹は怒張したペニスから口を離し、新しいコンドー ムを取り出すと、口を器用に使って、それをペニスに装着した。 「真理子、今度はおまえが上になれ」 全裸の妹は屹立したペニスを掴み、俺の体に跨った。妹はペニスを自分の秘裂に挿入し、腰 を沈めていった。こうして、兄のペニスは妹の膣に呑み込まれた。 「おまえのこんな姿を彼が見たら卒倒するな」 俺はそう言うと、妹の体を両手で支えた。それから、勢いよく腰を突き上げた。妹は背中 を反らせて、喘ぎ声を漏らした。その時、携帯が再び鳴った。 「あっ、た、隆よ、お兄ちゃん出て」 俺は片手を伸ばして携帯を取った。男の声が聞こえた。妹の勘が当った。俺が出ると、男 は一瞬、驚き、それから妹に替って欲しいと言った。 「妹なら今、風呂に入ってるよ」 男はまた電話すると言って、電話を切った。俺が携帯を置くと、妹は待ち兼ねたように腰 を振り始めた。それに合せて俺もペニスを突き上げた。 「あっ、あ、あ、いい、いいわ、お兄ちゃん」 いつものように妹のお兄ちゃんという言葉が俺を異様に興奮させた。妹の膣にめり込んで いた怒張したペニスは更に膨らみ、熱くなっていった。 「ああ、お兄ちゃんのがどんどん大きくなっていく」 妹も自分のお兄ちゃんという言葉で、実の兄と交わっている事を実感し、異常な興奮状態 になった。妹の膣は急激に収縮すると、ペニスを堅く締め付けた。 「真理子、お兄ちゃんのがそんなにいいか、ほら、ほら」 そう言うと、俺はペニスの動きを速めた。妹は両手を俺の胸に置き、狂ったように腰を振っ た。俺は手を伸ばして、妹の豊かな乳房を揉みしだいた。 「お兄ちゃん、お兄ちゃん、もっと、もっと」 膣奥から淫蜜が溢れ出し、ペニスの動きを滑らかにした。グチュグチュという卑猥な音を 立てながら、俺達兄妹は全身汗まみれになって交接を続けた。 「イク、イク、お兄ちゃん、真理子もうイク・・・、アーッ」 妹は遂に甲高いヨガリ声を上げてアクメに達した。妹の肢体が激しく痙攣し、俺の上に覆 い被さった。俺のペニスも限界になり、スペルマを放出した。 「真理子、おまえは最高の女だよ」 妹はコンドームを取り外した後、ペニスを口に咥えて残りの精液を吸出し、啜っていた。 その心地よさに思わず俺は呟いた。妹はうれしそうに肯いた。 「私、最近、お兄ちゃんでないといかないの」 俺も同じだった。他の女を抱く時も、妹の顔を思い浮かべないと射精できなくなっていた。 俺達兄妹はどうしようもない袋小路に入ってしまったようだ。
2004/01/26 08:53:23(isfwrzHI)
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