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1:恋人へのランジェリーポートレート
投稿者:
レイ
彼女が深夜の孤独に駆られ、出会い系サイトに投稿したのは、遠距離恋愛中の彼を驚かせるための“素人撮影”依頼だった。プロではなく自然体の自分を切り取ってくれる誰か──そんな相手を求め、以下のように書き込んだ。
「彼氏へのサプライズとして、ナチュラルなランジェリーポートレートを撮影してくださる方を探しています。報酬は応相談です。プロの演出はいりません。素人同士、リラックスした雰囲気でお願いします」 まもなく現れたのは、加藤将司。45歳、都内の大手商社勤務の中年サラリーマンで、副業としてカメラを始めたばかりの素人カメラマンだった。やりとりを重ねるうち、ふたりは初顔合わせ前からまるで旧知の友人のように言葉を交わし、会う前から意気投合する空気が生まれていた。 ―――――― ラブホテルの扉をくぐると、オレンジ色の間接照明と小型リングライトがふたりを迎えた。加藤はスーツの上着を丁寧に椅子へかけ、ネクタイを緩めつつ微笑む。 「ライト、肩のあたりにもう少し影を寄せてみましょうか」 「お願いします」 彼女も自然体で頷く。まるで古くからの知り合いの家に招かれたかのような気楽さが、硬さを一瞬で和らげた。 ―――――― セクシーランジェリーの撮影である以上、着替えは避けては通れない。そこで「着替えを隠れてする方が雰囲気を悪くしそうだね。ラブホテルだったら、そう言う場所だし気にならないんじゃないかな。」加藤からの提案だった。 白いレース、パステルブルーのサテン、透けるシフォン──彼女が次々とランジェリーを着替え身に付ける度に見ている鏡は、紅潮した顔や、静寂の中でライトアップされた桜色の尖りをたたえた二つの果実、それを分かつ曲線の谷間の影、ほんのり色づく透き通った肌、そして丸みを帯びた全身の曲線美を余すことなく写していた。 布地が肌を滑り落ちる瞬間に、加藤はシャッター音を重ねて逃さず捉えていた。 次々と下着を着替えるたび響くシャッター音は、彼女の心の湖面にさざ波を立てて胸の鼓動と共振して響いていた。 「彼は着替えの一瞬一瞬こそを作品にしたいと願っているの?」この疑念にも彼女は何故か胸の奥が高鳴った。 彼女はふと思った──これらの着替えの瞬間は彼氏には送れないのだから、この男がすべて持ち帰ることになるんだなぁ、と。 「すごくいいですよ。自然な表情が最高です」 彼の率直な賛辞に、彼女はくすりと笑った。どこか照れくさいはずの撮影が、意外にも心地よい共同作業になっていく。 ―――――― 着替えがひと段落すると、加藤は少し躊躇いながらも近づき、囁いた。 「下着に直接触ってずらしてもいいですか?」 その問いに、彼女の胸は瞬時に高鳴った。 驚きとあってはいけない期待に、彼女は小さく息を吸い込み、そして、小さく頷いた。 「……ええ、お願いします」 彼の手は狡猾だった。ブラと思わせブラの脇からそっと滑り込ませた指は、やわらかな波形をなぞるように二つの円弧に触れてきた。 ほんのりと温かな手のひらで包まれるように握られると、不思議な安心感が宿った。シャッター音は、その触れ合いの度にリズムを刻み、部屋の静けさを優しく裂きながら撮影を続けた。 そして加藤はそっと彼女のパンティのクロッチを引き下ろし、露に剥いた深紅に濡れる花弁を優しく撫でて、滴る雫をすくい、くすぐるように指先で塗り拡げた。 「あっ…」抵抗もできないとっさの出来事だった。触れられるたびに、彼女の吐息は甘く震え、背筋に心地よい疼きが走った。 彼女の力が抜け始めたころ、加藤は今度は後ろに回り指先でティーバックの縁をやさしくつまむと、軽くずらしていった。 「大丈夫?」 囁く声に、かすかな思考力では彼女は意味も分からず、ただ小さく頷いてしまう。 「本当に?…じゃあいくよ」 その瞬間、彼女の吐息はふいに震えた。 溜め息にも似た嗚咽交じりの吐息に変わる。加藤の雄の部分が彼女の尻の双丘の蕾をゆっくりと貫いていく。彼女は緊張と陶酔が交錯し、言葉にできない秘め事に、ただ白く蕩けいった。 シャッター音はランジェリー撮影のためではなく、片手では尻の双丘を鷲掴みながらも、もう片方では二人の繋がりを撮影し続けている合図だった。 「きれいだ……」 加藤の低く優しい囁きに、彼女は目を閉じ、貫かれながらうつ伏せにベッドに崩れ落ちた。 日常から切り離された小さな世界で、ふたりを記録した映像の一瞬一瞬は、まるで大人の絵本のページで、どんなに切り取っても、しっかりと重なり合っているものばかりとなっていった。 ―――――― 彼女をベッドに優しく横たわらせると、ランジェリーはゆっくりと、加藤によって彼女の同意のもとに外された。 彼の手はそのまま腰へと回り、そっと抱き寄せ、ゆっくりと繋がった。本来主役であったはずのランジェリーを外した素肌同士で感じる温もりは、どんな言葉より頼もしく、彼女の熟れた二つの果実の奥の緊張をじんわりと解いていった。 リングライトの淡いオレンジで作られた人影が熱い焔のように揺れている。カメラはもう必要もなく静まり返り、静寂の中でゆっくりと二人は溶け合っていった。 荒い息遣いを重ね、お互いの唇を滑った舌先は、甘く触れ合い吸い付き絡まって離れない。そんなキスの息遣いが激しく重なるに連れ、二人の頬が触れ合い、額が触れ合い、見つめ合った瞳までもが触れ合った。 触れ合うだけのこのひとときに、言葉にならない確かな絆が宿っていた。カメラに残されたのはプロローグの一枚。これから始まる物語の、静かで濃密な予感だけが、二人の胸に淡く灯っていた。 加藤のカメラの中には、遠距離の恋人には見せられない“ふたりだけの時間”が刻まれている。 あの写真を手にするのは誰か── 彼女の神秘の蜜壺や双丘の間の嗚咽の穴から、加藤の白い真珠液が滴りこぼれ出るところを彼が撮っていたのを彼女は知っていた。 それでも胸の内でじんわりと満たされるものを感じながら、今はそっと微笑むことができた。 「遠距離恋愛は辛い」そう呟きながら。
2025/08/28 16:13:53(0zcmtSsv)
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