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堕ちていく。大阪の夜。ヤツメウナギ&相席の男
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:堕ちていく。大阪の夜。ヤツメウナギ&相席の男
投稿者: 愛-美香
ベッドに二人横たわりながら、黄色と赤い線状のデザインが交差する天井を見つめる。

「先輩…ヤツメウナギって知ってる?この魚って相手に寄生するの。そのときにね…ブチュって他の魚にくっつくんだけど、このウナギの口がすごいの…まるでアナルみたいなの」

「そうなんだ。こんどネット検索してみるな。それにしても…アナルって気持ちいいよな」
「先輩は他の女性で経験あるの?アナル?」
「経験はないよ。美香だけだよ。でも、結構、多いんだぜ。後ろの穴に突っ込んで欲しい、でも怖いからしないって女は…20歳過ぎて処女なんて、今どき都市伝説的に信じられないけど、アナル処女ってのは間違いなく多いな。」
「ねえ、今度、3人でしない?」

呟きかけるようにそう言ったあと、自分の言葉に興奮が高まった。

「いいよ。俺が女二人を楽しむのか?」
「そっちがいいわ。逆はちょっとね。私、男二人相手って多分無理だわ」
「そうだな。美香が目の前で抱かれるのって、、あまり見たくないかな」
「ねえ、この前、亜紀の結婚式にきてた佳菜子って女の子。緑色のワンピース着てた子。覚えてる?余興もやってたやん。あの子、K高の同級生やねん」
「何となくやけど覚えてる。でも、顔まではっきりとは覚えてへんな…可愛いの、その子?」
「細身やし、しゅっとしてて、可愛いというよりも綺麗系やね。でもまだ私と同じ独身。少しツンツンした感じするけど…でもな、あの子、セックスは好きよ。喋ってたらわかるねん。」
「いくつだよ?」
「だから、私の同い年だって。今は男はいないみたい。本人から聞いたわ。今度、会ってみない?ほんまに可愛い子よ。」
「彼女と美香、そして俺と3人でってことでいいんだね。」
「佳菜子って、好き者よ。これは保証するわ。本人、もろセックスしたい、って言ってたから」
「なあ、話は変わるけど、美香…もう一回、俺の彼女になれよ、また付き合わないか?」
「ううん、正式に付き合う、ってのは止めておくわ。名古屋と大阪で、会いたいときに会えるわけじゃないから。そして、この関係、距離感が居心地いいの」
「美香、お前、好きな男はいるのか?」
「いないわ。でも、いたとしても内緒にしとくわ」

**********

夜の長さを感じる。果てのない時間の中、私はその波に漂う熱帯魚のよう。私は両足をベッドシーツの上に卸して、先輩と正常位で腰を合わせ、グイグイと激しく腰をぶつけ合う。立てた膝が開かれ、ベッドシーツの上で突っ張った。腰がぐっと立てられ、固くおおきくなったオチンチンがオマンコの入口をつきやぶり、半ば強引に中へと入っていく。

「ああっ、いいわ、先輩!ああつ、すごい。もっと、お願い、激しくうごいて」

私は両腕を万歳させ、両手をくの字に投げ出しながら、身体を彼に任せながら、自然に口から隠語を吐きだす。

「お願い、先輩、奥、奥をつきまくって………あっ、すごい」

彼は私の両脇をかかえると、挿入したままの私の身体を立て、いつものように騎乗位の体勢になる。私はストンと腰を落とす。

「あっ、あああん、当たる、あたってる、いいわ」

オチンチンの先端でPスポットをグリグリと刺激される。快感の液体が染みでて、頭の中を満たし、目の端から愉悦の涙がじわりと出てくる。とろとろに蕩けきったヴァギナへずんずんと腰を進め、オチンチンは止まることがないように奥へと沈み混んでいく。

「美香、美香!お前、最近、あっ、うっ、セックスしたのはいつだ」
「あっ、あああん、それ…今聞くの…あっ、そうね…1カ月前だったかしら…あっ、もういいじゃない」
「誰だよ、そいつ。お前って、スケベな女だな。どうだった、そいつのペニスの味は?」
「知らないわ。言わないわよ…あああん、すごい、奥まで…先輩…当たってる…いっちゃいそう」
「言えよ。そいつにこのオマンコ、ぐちゃぐちゃにされたのか?」
「うん、あああん、したわよ。したけど、あああん、、先輩の方が全然…先輩のオチンチンの方がいい、長くて、大きくて、気持ちいいっ」
「こんな感じでされたのか、そいつに…こうやって犯されたのか…美香…美香…いけない女だな…お前は、うっん」
「あっ、あっ…くぅぅぅ」

ジュブジュブとした激しい肉ズレ音が響き、オチンチンが私のオマンコをこすりあげる快感が増していく。私の身体は前後に揺れながら悶えている。ほどよく熟れた肉のしなり、小ぶりながらも柔らかい乳房、可愛い喘ぎっぷり、淫靡な汗とチーズのような発酵した匂い。私には20歳前の若い子にはない熟れた魅力がある、と思っている。私は身体を震わせ、お尻だけを高々と掲げた姿勢で先輩の下からの打ち込みを受け止めている。

そのめくるめく快感の中で、1か月前に遊びで抱かれた男のことを思い出していた。

**************************

ある日の週末の夜。私は会社の同僚の女友達と居酒屋で食事をすることにした。その日は、会社で嫌なことがあり、憂さを晴らすために友達を飲みに誘った。彼女とランチには良く行くけど、飲みに行くことはあまりなくて、

「へえ、美香がお酒に誘うなんて珍しいやん。。彼氏ができたとか?何かあったの?」
「何かあったから誘ってんの。ねえ、飲みながら聞いてくれるかな?」

週末の金曜日。時間は20時過ぎ。都会の街はきらびやかで、色々な色の光の中で気分がハイになってくる。飲むときにはよく来る居酒屋の暖簾をくぐると、ガヤガヤした雑多な音が耳に入ってくる。この雰囲気と、週末、明日はお休みということで気は緩み、さらに普段はあまり飲まないアルコールで気分が高揚していた。私達の横のテーブルには二人組のサラリーマン風の男が座っていたが、こちらをチラチラとチラ見してきている。その視線は少し気にはなったが、私は会話に没頭するように意識した。

「一緒に飲みませんか?」

そのうち、彼らから声をかけられた。気分も良くなっていたので、誘いを承諾し、流れで一緒にお酒を飲むことになった。私の隣に座ったのは、秋山圭吾という名前の男だった。渡された名刺には、だれもが知っている大企業の名前が書いてあった。

「へええ、すごいところお勤めなんですね」
「名前だけです。やっていることは大したことしてませんよ」


お酒が進むにつれて、会話も弾むようになると、隣に座った秋山が私にぐっと身体を寄せつつ、私にタッチをしてくるようになった。

(ああ、こういう人だったのね)

最初は手の甲でスカートの上からお尻に触れるか触れないかのタッチだったが、そのうち手の平全体になり、徐々に手がしっかりお尻を撫で回していく。手の平がお尻の形状を確かめる様に撫でまわり、指先がタイトスカートの上からお尻の割れ目を上下に何度もなぞる。不覚にも私の身体がビクンと反応していく。最初こそ彼の手の平に自分の手を置きながら、手があまり奥まで入ってこないようにしていたけど、そのうち、あまり気にしなくなった。されるがままに手が自由に動いていく。お酒を口に運びながら、彼の手の動きが気になって仕方なくなってくる。彼は太ももに手をかけると、片手でタイトスカートをゆっくりと捲り上げていく。スカートをお尻から太腿の付け根まで捲り上げると、私の足の間に手を入れ、人差し指と中指を2本揃え、黒ストッキングの上から股間をなぞり始める。私は前を向いたまま、テーブルの下の見えないところで行われていることが他の人にばれないように、お酒を口に運ぶ。敏感なところに指先が当たると、思わず声が出そうになる。そのときは、私は俯いたまま左手で口を押えて声が出るのを我慢する。指先の動きが段々と大胆になって、何度も私の股間をなぞり、指先が下着の上からクリトリスを軽く押してくる。

私はストッキング越しに自分でも分かるぐらい湿りを感じてきた。彼はストッキングをお尻からずり下ろす。

(やだ、、待って)

そう思ったが、お構いなしに指先はパンティの上から股間をなぞり、クリトリスを指先で転がしてくる。パンティの横から指を差し入れ、指先で直接,膣口のやわらかいをいじり始める。グショグショに濡れているオマンコを指先で弄るとピチャピチャと卑猥な水音が聞こえてくる。いつのまにか、ヴァギナの中に指を入れられ、濡れた指先でクリトリスを刺激される。彼は指で私の股間を刺激しながら、耳元に顔を近づけて小声で、

「あそこグショグショですよ。このままどこかでこの続き、さしてくれませんか?」

(続)
 
2022/05/13 12:44:59(hZevrtMI)
2
投稿者: 愛-美香
店を出て、二人で駅裏のラブホ街へと歩いて行った。男はホテル代は出すから、と歩きながらしきりに言っていた。この時間、多くのホテルは満員御礼状態。部屋の空いているホテルを見つけ、ラブホテルの部屋に入る。ドアを閉めるよりも先に男は私の方を向いて唇を押し付けてくる。立ったままキスをしながらスーツの上から私の乳房を鷲づかみにする。そして、慣れた手つきで私のスーツをするりと脱がせていく。甘ったるい、酒臭い息を吐きながら、男はねっとりとしたキスをしてくる。唇は柔らかく、酒臭いってことだけ除けば、けっして嫌なキスではなかった。男はキスを終えて唇を離すと

「君って、すぐに濡れるんだな。あそこ、グチョグチョだったよ。」
「そうかしら。でも、あんなにいやらしい指使いされたら、だれだって濡れるわよ。」

そう言いながら、おそらく今晩、初めてじっと男の顔をまじまじと見つめた。よく見るとなかなかの良い男だった。私は自分でブラウスを脱ぎながら、

「普段だったらこんなこと、断るけど。今日はお酒に酔っちゃって…あっ~、ワイン美味しかった~…今ね、いい気分なの。それに、今は彼氏もいないし…少し疼いてたのよ」

昔からそうだけど、私ってお酒に飲まれちゃうところがある。程よく酔っているせいか、言わなくてもいいことを口にする私。彼は私の話を聞きながら自分でも服を脱いでいく。カチャカチャとベルトを外すと、ズボンが床にポトリと落ちる。男はボクサーブリーフ一枚の姿になった。

「君って細いんだな。でも細すぎない。なかなかいいスタイルだな。もっと肉付きがいいと思ってたけで、君は着やせするタイプなんだね」
「そう?初めて言われたわ。まだまだ若いからね。私の身体…どう?いいかしら。楽しめそう?」

そう言って黒のブラジャーを外して上半身裸になる。プルンと小ぶりだがピンクの乳首を先端にした乳房が現れる。垂れもせず綺麗なお椀型の乳房…そしてその先端はすでに硬く尖っている。彼もブリーフを脱ぐ。

(…すごい…)

レバー色の赤黒くて大きなオチンチンはもうすでにはビンビンに勃起して反り返って、その先端はへその辺りまで届いている。オチンチンの括れは綺麗で、大きく傘が広がったような形状をしている。大きなオチンチンに視線を注ぎながら、パンティを脱いでいく。学生時代にVIO施術をしたので、薄く毛並みの揃った陰毛が白い肌に卑猥に映えている。

「おおっ、お尻の形、キレイだね。揉みごだえがありそうだ。」

(あなたのオチンチン。なかなかのモノじゃないの。今夜は楽しめそう)

*************

自分でいうのも変だけど、女子大生になってから、なぜか男性にはモテるようになった。特別の美人でもないし、スタイルなんて全然良くないけどモテた。たぶん上手く化粧とお洒落ができるようになって、色気の一つでも備わったせいだと思う。女子大時代は割と多くの男性と付き合った。街を歩けば結構ナンパもされたし、電車に乗れば痴漢にもよく会った。何人かの男性と付き合って、大概はセックスまで発展したけど、どの男性もなぜか私には薄っぺらく思えて仕方なかった。あの頃は男を見下してたかもしれない。そういう自分の中の悪い性が、男性を薄っぺらく見させてた、のだと思う。ほとんどの男性が、自分に変に気を使ったりするのはこそばゆくて嫌だったし、男って生き物は女を抱くために口先だけの薄いセリフを平気で言える存在のようにいつも思っていた。そのせいか、セックスに対してはほとんど抵抗はなかった。あれは単なる性器同士の結合。盛りがついた動物と同じ。そこには人間としての愛なんてなかった。

だから、終わったあとは、「男なんてまともに付き合うもんじゃないな」、といつも思う様になっていた。大学時代、彼氏がいなかったときはほとんど無くて、セックスへの渇きはあまり感じなかったけど、生理的な周期で不思議と身体が疼いて、

(どうしてもセックスしたい)って感情が沸き上がってくることがあった。そういうときは深夜でも彼の家に抱かれに行ったし、彼氏がいないときは女友達を誘って、クラブやバーに行き、男性から声を掛けられるのを待った。声をかけてくる男性を品定めしては、ほぼ毎回、一夜限りのセックスで欲求不満を解消していた。
ほとんどの男性はセックスの時には余裕がなく、セックスに飢えていて、私の裸身を見ると無我夢中で抱きついてきた。そして、丁寧な愛撫もなく、オチンチンを入れて腰を動すという単純化された動きが多かった。そして、セックスが終わるとまた会いたいと未練タラタラで懇願してくる。

「また会おう」、「連絡の交換をしよう」ぐらいならまだいいけど、「愛している」なんて信じられない言葉を平気で吐く男さえいた。私はそういうのが嫌いだったし、心の底でそういう男を馬鹿にしていた。今日は会社の同僚の女性と軽く飲みながら、「そう言えば最近してないわね」…と思ってた時に感じた男の指。気持ちよくさせてくれなければ、パシンと手を叩いてでも、止めさせるつもりだった。でも、私の想像以上に指の動きが繊細で、自分の気持ちいい所を刺激してくる。彼の誘いの言葉にOKを出したのも、彼ととのセックスに期待をしたから。お互いに生まれたままの姿になる。

「ホテルを出た瞬間から私のことはすぐに忘れてね。今夜、一晩限りにしてくれるかしら。お願いします。」
「わかった」

それだけ言うと彼はベッドに上がって仰向けになってM字開脚をして股間を見せつけてくる。一夜限りとはいえ、楽しむことはしたい。それが私のやり方。

「ねえ。見て、私のアソコ。今夜は貴方の物よ」
「じゃあそのオマンコで一晩中楽しませてもらおうか」

彼は私の横にしゃがみ込むと、キスをしながら両手が乳房をゆったりと揉みしだいていく。

「あっ、んんっ」

半開きの口から甘い声が出る。彼は、その表情を見ながらニヤリとすると、乳房を揉みながら舌先で乳首を弾く様に舐める。

「固くなってるよ。このピンクの乳首」
「もっと舐めて。そのいやらしい舌で私の乳首もっと舐めて」

左右の乳首を尖らせた舌先で弾き、それから舌で乳首を巻き取る様にねっとり舐め回していく。舌と唇で乳首を舐め、甘咬みしながら右手を下半身に伸ばして大きくM字開脚している脚の内腿から足の付け根に向かって手の平で痴漢の様にねっとりとなぞっていく

「ああっ、いやらしい手つき。たまんないわ。濡れてるでしょう。私のアソコ」

右の乳首にしゃぶりついて強く乳首を吸いながら股間に伸ばした右手の指がオマンコからクリトリスをなぞりあげる。

「ああっ、いい。もっと虐めて。指でもっといじめてぇ」

一夜限りの情事。素性もろくろく知らない男だから、本当の淫らでセックス好きな自分を曝け出せる。そういうセックスが大好きな私は彼の指先と舌の責めに遠慮なく快感の声をあげていく。周りの皆からは私は清楚な女のように見えていると思う。その私が聞いたことが無い程の甘い声を出し、オマンコという淫語を口にするなんて信じられないだろう。彼は私の喘ぎ声を聞きながらも、焦らす様に指先で足の付け根、オマンコの周りをゆっくりなぞる。直接触ってもらおうと卑猥に腰を動かすけど、その動きを避ける様にしてたっぷり焦らせながら左手で乳房を揉み、指先で軽く乳首を摘んで捻っていく。

「ああんっ、乳首いいの。ねぇ、もう触ってぇ。我慢できない」

私の顔を見ながら、

「どこを触って貰いたいんだ?」
「ああっ、オマンコ。私のオマンコ触ってぇ。クリトリスも好きに弄って」

(続)


22/05/13 12:51 (hZevrtMI)
3
投稿者: 愛-美香
男は片手で私のヴァギナを瞬時に確保する。私の下腹部のあたりからジワリと何かが滲み出るような感覚が襲ってきた。控え目な大きさの乳輪の中のピンクの突起も固くなり、固く大きく膨れ上がっている。やがて指に力を込めて私の身体で最も感じる部分を摘まんでは優しく捻り、雌の本能を呼び覚ますべく刺激を繰り返し加えてきた。

「あっつ、あああ、気持ちいい」

目の前を半透明な白いカーテンが横切っていくような感覚に囚われ、頭の中に白い閃光がきらめく。全身の毛穴という毛穴がゆっくりと拡がっていく感覚。子宮口から何かが溢れ出し、暖かいものが下腹部を駆け巡る。半開きになった私の口元からは思わず涎が垂れ流れ、私は彼の胸へと力なくなだれ込んでいく。ヴァギナの入り口からピュっと一筋の愛液が流れ出る。潮吹きしだしたのはここ最近で、たまに大量に吹いてしまうことがある。今回、出たのは少ない量だったけどなぜかとってもスッキリした気分になった。ヴァギナの割れ目がヒクヒクと蠢き、身体は甘たるい気だるさに包まれていく。

男のオチンチンはおそらく目一杯膨張し、おへその位置までその先端を持ち上げつつ、時おりビクンビクンと跳ね上がるように脈動している。オチンチンの根元にぶら下がる陰嚢は赤黒くて丸みを帯びていて、ゆっくりと揺れ動き、その中にびっしりと精液が詰まっていることをアピールしている。薄く生えた陰毛の茂みを指でサワサワと撫でながら、蕩け切って完全に無防備になったヴァギナの割れ目を二本の指で思い切り左右に開いてくる。濡れた割れ目はいとも簡単に広がり、膨張しきったオチンチンの先端が雌の穴を正確に捉え、先程溢れ出てしまった潤滑液に援護され抵抗も受けずにオチンチンを迎え入れる。

ずっぷん!

「あっつ、ああああ、きたの…入ってる…いいわ、熱い」

子宮口のリングを圧し潰すかのような、強い衝撃に大きな声が漏れる。
でも・・

ずぷ!ずるん!
ぬぷっ!ずるる!
ずぷっ!

愛液で十分に濡れたヴァギナの隙間は男の大きなペニスに埋められ、肉壁を埋め尽くしては中の粘膜を引きずり出す勢いで、入り口近くまで後退してはまた子宮口まで一気に叩き込まれる。

「あっつ、いきそう、うん、ああああ」

すぐにオーガズムを感じて筋肉が痙攣し、身体が小刻みに揺れはじめる。肩口からは汗がにじみ出ている。男は無抵抗状態になった私の逆ハートのお尻をわし掴みにし、お互いがしゃがみ込んだ姿勢で後ろから腰を進めてくる。徐々に男の腰の突き入れがより深いものとなってくる。

「あああ、いい、だめ、もっと、きて、きて、いっちゃう、あああん」

呼吸が止まりそうになる鮮烈な衝撃が頭のてっぺんまで伝わる。

「君って、本当にいい声でなくんだな。いいよ…その声…今、スケベな顔してるよ…カメラで撮ってあげようか?」

私の口の端からだらしなく垂れでた唾液を男は唇をつけて啜っていく。乳房の突起は丸い乳輪の中で濃いピンク色に染まっている。繰り返される勇ましい雄の突撃に耐え切れず身体がのけ反ってしまう。下腹部の奥にある子宮の入り口が静かに開かれていき、男らしさの象徴を貪欲に欲しがる自分へと変貌していく。

「もっと、もっとちょうだい。」

仮面が剥がれだし、黒い欲望の煙が頭の先から一点を結びながら昇華していく。

(続)

22/05/13 12:56 (hZevrtMI)
4
投稿者: 愛-美香
間接照明の淡い光の中、ダブルベッドに身体を沈ませながら、四肢を交差させる男と女が映し出されている。男はオチンチンの先端を私の敏感な入口にあてがい、ゆっくりとそして確実にオチンチンを埋め込んでいく。

「ああっつ、ああ、いい、い・・いやっ!! あぁっ! 」

オチンチンの一番太い幹の部分がググっと押し込まれていく。膣口はすでに大量の愛液で溢れていて、ラッキーパンチ的な太さのオチンチンをじわじわと飲み込んでいく。

「はあっ! はぁっ!! いやあぁっ!! もうっ! いやっ・・、やめて・・」

良く考えれば、私はまだ出産を経験していない。オマンコの穴が押し広げられるのはセックスの時しかない。私はセックスには慣れたつもりでいたが、挿入時に少し痛みを伴うような感覚は初めてだった。最初に口に咥えたときには、いつもより一回りほど太いとは思っていたが、オマンコの中に入ると、見た目よりも、その実際の感触との違いに驚く。男が出し入れする肉棒の感触にとまどいながら、膣壁は男の一物をギュッと強く締めつける。

「うっつ、締まる、、君の穴!! いいよ」

男はゆっくりと腰を前進させ、オチンチンを押し進ませる。オチンチンは上下左右から多数のヒダに締め付けられ、膣の粘膜は、そこがまるでが呼吸をするかのようにギュッと締め付けたり緩んだりを繰り返す。


「あっつ、君の中ってツブツブしてるんだな。これって、何とかっていうんだよな。それに、締まる。すごいな」

私の身体のことは自分は知らない。でも、私の身体を弄ぶ男は決まって、

「君は、、すごいな、、名器だな」

って呟きながら、オチンチンをヴァギナの中で擦らせ、ほとんどの男は短い時間で射精に至る。オチンチンの半分ほどが埋まり、根元の一番太い幹の部分がヴァギナの入口を通過していく。セックスには慣れたつもりでいたけど、何か久しぶりに味わう感覚のようだった。今まで私は何をしていたのだろう?どんな男とセックスしていたのだろうか?

「うぅ~~!! うぐっ!! ううぅ~~!!!あああああ、きて、いいいっく~」

その反応を見ていた男は興奮しながら、処女膜を初めて破られた女のように、私は痛みとは裏腹な快楽の裏にある苦悶の表情を浮かべている。

「君って、エッチになれたみたいな顔してるし、本当にそうだと思うけど、そういう処女みたいな表情もするんだね」
「いや、、うっつ、あああああ、そんなこと、、ないわ」

膣穴はオチンチンを締め付け、男は、まるで今日のために数日間溜め込んできた精液をぶちまけたいという高揚した射精感に襲われる。

「君のここ、すごいね。この穴・・。オマンコの天井って、こんなにツブツブしてんだな。・・締め付けだって、そこいらの女子大生と変わんないよ・・。うっつ、あっつ、気持ちいいんだ。締まるだけじゃなくて、このヌルヌルした感じがまた・・。最高にいい穴してる・・」

男はオチンチンのほぼ全部を私の中に埋め込みながら、乳房への丁寧な愛撫を始める。両方の乳房をゆっくり揉みしだき、固くなったピンクの乳首にむしゃぶりつき、柔らかなマシュマロに指をめり込ませ、時折ギュッと乳房に力を入れて握りしめる。

(あぁ・・いや・・、少しくらい大きいだけかと思っていたのに、想像以上に大きい・・。それになんて硬さなの・・)

男は一度、オチンチンを抜き、ヴァギナの柔肉へと舌を這わせ始める。舌先がピンクの割れ目から上へ移動し、アナルの周りを弄び始める。

「ねえ、君って、ここの経験ってある?」
「ここって?」
「お尻の穴だよ。君、アナルセックスしたことあるよね。ここ、広がってるよ」
「えええ、そう、、ないけど、、どんな感じなの?」
「こういうことさ」

男は私の許可を得ることもなく、アナルに指先を突っ込んだ。指先は少しの抵抗に抗いながら、ゆっくりとその先端を埋めていく。

「あっつ、やめて、そんなとこ。汚いから」
「やっぱりな。君はアナル処女じゃないな。初めてだったら、そんなことは言わないよ。もっと抵抗するはずだ。もっと入るかな?」

男は指先をグリグリと動かしながら、抵抗しない私の態度に気をよくしたかのように、今度は二本の指を交差させながら裏の穴を弄び始める。

「ほら~、入った。」

(続)


22/05/14 08:33 (XpQYxaKS)
5
投稿者: 愛-美香
男は指先をアナルから抜くと、指先を鼻へと持っていき指の匂いを嗅ぎ始める。

「いい香りだな。君はお尻の中っていつもケアしてるの?」
「そんなわけないでしょ。」
「じゃあ、なんで臭くないんだ。強い匂いもしないし、不思議だな。」
「それは、、何でかな。分かんないわ」
「自分でもやったりするの?アナル、いじくったりとか?」
「たまにね。」


身体を反転させられ、バックの体勢になって、ダブルベッドの上で四つん這いになる。男に尻を突き出し、アナルは丸見えになる恰好をさせられる。

「綺麗な色してるな。形が崩れているわけでもないし。」

多少色が赤黒くなっている気もするけど、逆ハートの柔らかなお尻の肉の割れ目の奥できゅっとすぼまって、恥ずかしそうにしているアナルは男の目には可愛らしく見えるみたい。

「じゃ、入れるよ、、いいかな?」
「ええ、まあ、いいわ。うん…わかってる?まだ慣れていないから、、やさしくしてね」
「ああ、僕だって、アナルはあまり経験ないんだ。でも、話だけは知ってる。ゆっくり、やさしく」

彼は指先にベッドの上にあったコンドームを付け、そこにローションを塗ると、指先をまたも沈めてくる。

「どう?痛くない?」
「んっ…痛くない。これなら、もう、、大丈夫かも」

アナルへの挿入は、その人それぞれで違っていて、挿入角度や体の位置が変わると、その感触も変わってくるけど、今回も指先が入ることに、ほとんど痛みも感じることはなかった。


「あっつ、入ってる?入ってるよね、あああああ、熱いわ」

猛烈に大きくなっているオチンチンが、ズブズブとアナルの中に沈み込んでいく。


「あっ、オチンチン、、入ってきたあ…」
「こ、これ…す、すげえ…」
「く…あ…うん、それくらい…優しく動かして…どう?」
「君のオマンコもいいけど、ここも締まるよ。、、気持ちいい」


後から聞いた話は、アナルはオマンコよりもむしろゆるい感触で、まったりとした感じだけど、その代わり入り口の締め付けが尋常じゃないらしい。男は腰を激しく動かすと、いったん休止し、また激しくということを繰り返している。多分、一瞬で射精してしまうから、慎重に腰を動かしているのだと思う。

「あっつ…くう…ぅひっ…」

アナルにめり込んだオチンチンは、どんな感じなんだろう?ヴァギナに入れるセックスとは違った感じの喘ぎ声だし。いつも男は違った声で喘ぐ。これまでが皆そうだっただけに、男の声は余計に卑猥に感じる。

「気持ち…いいか…?」
「うん…あくっ…オチンチン…いい…感じ…気持ちいい、、あああ」

私の顔の下のあたりのベッドには、もう既に濡れたシミが広がってる。男は手をこっそりとヴァギナへと伸ばしてくる。アナルとは違って、膣口は愛液でもうドロドロになっている。


「もっと、突いていいよ…ねえ、、忘れさせてよぉ…」
「そ、そんなこと言ったって…やばい、出そう…」
「そこで出していいから、、イっちゃっていいからぁ…かぁうぅぅ…はあっ…はあ…!」

私の背筋にはもう汗が粒が大量ににじみ出ていて、男が前後に動くたびに、それが背中の白い肌を伝い、流れ落ちていく。

「はあ…ハァ…っ…くひぃ…イ…いい…いい…っ!」

短い時間の中だったけど、私の喘ぎ声はどんどん大きくなり、興奮で高ぶったものになっていく。バックで入れられているので、四つん這いにした身体を支える腕がガクガクしてくる。

「うっ!?…で、出るっ…この中だったら中でいいんだな、出すよ」
「うっつ、ああ、いいよ、出して、はぁ…く……ひ…いい…よ…出して…」

どくん。


男はオチンチンを一番深く、根元まで押し込んだところで、限界を迎える。猛烈に締め付けられた狭い尿道を精子がかいくぐり、私のアナルの中に精液を飛び出させていった。男のモノがビクビクと脈打つのを下腹部に感じた、

「うっつ、あああ、ぴ、ぴくんぴくんしてるぅ…く…………………………!」

それまで以上にきゅっと締まったアナルが、オチンチンの根元から精子を絞りとっていく。男はオチンチンを抜くと、一呼吸おいてアナルから、くぽんっ、と軽い音がした。

「あっ……すごい…すごいな。」

身体を離して振り向いた男の顔は、口端から流れた涎でべっとりと濡れている。

「はぁ…はぁ…あ…ああ…スゴ…かった…」

私にはそれ以上の言葉は浮かんでこなかった。全てが終わった感じがした。

初めて一夜をともにした男に腕枕をされながら、甘い言葉を囁かれることに何かを違和感を感じた。

「なあ、ヤツメウナギってしってる?」
「聞いたことあるけど、、それって生き物でしょ、それが何?」
「興味があったら調べてごらん」

そういうと男はゆっくりと目をつむり、そのまま暫く黙り込んでしまった。

***********

ホテルを二人で出る間際に連絡先の交換をした。

「気が向いたら私から連絡します。我儘いうけど、そっちから連絡することはしないでください。これは一方通行の連絡先だと思ってください。最初に行ったけど、私とのことは一夜限りのことだと思ってください。連絡先を交換したのは、ただ、あなたとの一夜は私にとって無碍にはできないことだから。そして、あなたが、どこの誰だったか、永遠に分からなくなるのが嫌だから」

最寄りの駅のコンコースで二人は別れた。彼の背中を目で追うこともなく、踵を返すと、私は雑踏の中へと向かった。

「さようなら」

(終)
22/05/14 08:41 (XpQYxaKS)
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