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堕ちたOL~リコ~②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:堕ちたOL~リコ~②
投稿者: よしや ◆kUwXcJ2/EA

「ああん…リコさん…そうなのっすごいのっ」

まるでリコのつぶやきが聞こえたかのようにマユミがこちらを見つめて喘いでいる。

その視線に見透かされたような気がして、居心地の悪い恥ずかしさを感じていると、不意に部長が椅子から起き上がった。

繋がったままのマユミが両手両足を会議室の床についてまるで動物のような姿勢になる。

ぱんっぱんっぱんっ

足を伸ばして高く掲げたマユミのお尻を部長の腰が打つ音が会議室に響く。
部長に後ろから突かれながら、マユミが会議室の床を這い回り始める。

「ほらほら、マユミ…いつものはしたない姿…今日はリコ君が見てるぞ」

「ああああ…リコさん見てぇっ…私の恥ずかしい姿…もっと見てぇっ」

四つん這いで這い回るマユミがリコに真っ直ぐ近づいてくる。リコは後ずさりしようとしたが、一歩下がったところで会議机がお尻に当たる。
その瞬間、マユミがリコの腰のあたりにすがるようにしがみついてくる。

「やめて…いやっ」

絶頂を迎えて男の背中に爪を立てる女と同様に、マユミは信じられない力でリコの腰を抱きしめている。
マユミに突き当たるような部長の腰の律動が、マユミの身体を通してリコの腰の辺りに伝わってくる。

隣の個室で声だけを聞き、自らの妄想で気を失ったのが昨日…それが、リコの見ている目の前で現実になり、そして今、その律動がまるで4Dの映画のようにリコの身体を揺さぶっている。

「ああ…こんなの…だめ…やめて」

リコは嫌悪感からではない…これ以上淫靡な世界に巻き込まれたくないが為に拒絶する声を出したが、それはもう二人には聞こえないほどか細い拒絶に過ぎなくなっていた。

つづく
 
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2017/08/08 08:17:00(syaIn4cd)
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