その男は、ドアロックをするなり

私に、抱きついてきた

すぐに唇を合わせる

激しく、二人で舌を貪りあう

私は、男に命令され

裸に

ベビードール

ガードル

ティーバックのパンティ

しか身に着けていない

男は、激しいキスをしながら

手で全身を愛撫する

髪の毛

頬

首

肩

背中

両腕

胸

腰

肢体

手が生き物のように

私の全身を這う

私は、思わず、小さく喘いでしまう

「好きだ

　会いたかったよ

　大好きだ

　愛してる」

男が囁く

大好きなその声が脳を体を電撃のように貫く

　あー

　気持ちいい

私は、酔いしれる

そして、男の手は

ベビードールの胸のリボンを解く

リボンが解けてベビードールの胸の部分が大きく開く

私の大きな乳房があらわになる

男は、丁寧に胸を愛撫する

胸を手で下からすくう感じで優しく揉む

そして、乳首を摘む

我慢できずに、私は、喘ぐ

男の手は、胸から腰、そして　肢体に移る

もう私の花園は、濡れている

男は、パンティの上から

花園を優しく円を描くように愛撫する

指を立て愛撫する

私は、全身の神経を花園に集中させて

男の指を感じとろうとする

　あっ

　あー

思わず、体が直接口に喘がせる

そして、男は、パンティ横のリボンの紐を片方づつ外す

べとべとになったパンティが床に落ちる

ヌルヌルの花園が丸見えになる

男が再び囁く

「綺麗だ

　好き

　大好き

　愛してる」

私の全身がとろけそうになる

そうして、男の指が

花園に蜜を吸う蝶のように

差し込まれる

　あー

うれしい、男の指が私のあそこに入っている

その指は、花園の入り口を刺激する

　あー

もう、意識が飛びそうだ

　あー

男は、再び口づけをする

再び、舌を絡めてくる

私も無意識に男を舌を絡める

男の舌を貪る

男の指の動きが早くなる

私は、そこが玄関さきである事を忘れ

体の欲望のまま声をあげて喘ぐ


そして

男に支えられながら

男の腕の中で

男の指でアソコを掻き回されて

一回目の絶頂を迎えた

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