あなたは、彼の胸に手を置き腰を一心不乱に前後に振りながら

髪をみだし、口からは唾液を垂らしながら、喘いでいた

しばらくして、彼の体に体を重ねて休もうとした

しかし、彼は、あなたを休ませない

今度は、あなたの腰を持って

下から長いペニスで突きはじめる

たまらず、あなたが、声を上げ、喘ぐ

構わず、彼は、なおも突き上げる、腰の上下を大きく

リズムよくそれでいて激しくもなく

突き上げ続ける

「ヌチャ、ヌチャ」というペニスを出し入れする音が響く

あなたは、喘ぎ続けるが、しばらくして

大きなうなり声をあげて、上り詰める

少し休んだ後に今度は、鏡の前に彼は、足を伸ばし座った

あなたを手で引き寄せ、自分の上に鏡に向かってまたがせ、膝をついて座らせる

あなたは、ゆっくりと彼のペニスを手であてがい自分の花園に挿入する

あなたから、ため息と小さな喘ぎ声が漏れる

鏡に彼のペニスがあなたに入るいやらしい結合部が映し出されている

あなたは、花園の感覚と視覚からの刺激でおかしくなっていく

彼は、あなたの後から髪を撫で

耳を撫でた

そして

「すてきだよ、

大好きだよ、

愛してるよ、」

と囁きながら

耳の後ろを舌で愛撫し

耳をやさしくかむ

あなたは、ゆっくり喘いでいる

彼は、あなたの顔に手をやりキスをする

舌をいやらしくねちこく絡ませる

あなたも積極的に舌を絡ませる

二人の唾液が混ざりあいお互いの口に流し込まれる

がまんできず、あなたがゆっくり腰を振りだす

それは、鏡にはっきりと映っている

再び、「ヌチャ、ヌチャ」と出し入れの音が響きだす

あなたから再び喘ぎ声が漏れ出し始める

彼は、左手で、あなたの大きな胸を揉んだり

乳頭をつまんだりを繰り返す

あなたは、もう、狂ったように喘いでいる

彼は、ローターを取り

あなたの乳頭を刺激する

それは、除々にさがり

最後には、クリトリスを刺激し始める

あなたは、たまらず、腰の動きを止めた

彼は、すかさず、下からあなたのそこを突き上げはじめる

あなたは、クリをローターで刺激され

そこを彼に突き上げられて

ヨガリ狂い叫び声をあげる

あそこからは、蜜があふれ、股を伝っている

もう、鏡に映っているのは、叫ぶけもののようだ

少しして

大きく叫び

再びあなたは、果てた

そのみだらな姿は全て、鏡によって映されていた

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