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温泉一泊旅行 朝の目覚めと愛おしいキス♪
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:温泉一泊旅行 朝の目覚めと愛おしいキス♪
投稿者: 真一郎
波の音で眼が覚めた

外は、まだ、薄暗い

夜明けには、まだ、時間があるようだ


隣であなたが寝ている

昨夜は、二人とも、疲れきって、

いつしか、寝てしまったようだ


二人とも全裸で、

腕と足を絡めるように

寝ていた


私は、それを、ほどき

布団から出ようとする


あなたが

「愛して、いっぱい、愛して」

とつぶやいた

どうやら、寝言のようだ

私は、あなたの髪を撫でた


私は、浴衣だけを羽織り窓辺に座る

東の空がうっすらと明けようとしていた

海がキラキラと光っている

船が、何艘か浮かんでいた


私は、昨夜を思い出しながら

ぼんやり、その光景を見ていた


ふいに

「早いね、もう、起きたの?」

あなたが、浴衣を着て、起きてきた

あなたは、私の膝の上に座った


あなたは、いとおしそうに

唇を重ねてきた

私もそれに応える

しばらく、その、口づけは、続いた


あなた「眠いね」

私「そうだね、まだ、寝ていたいね」

あなた「いつ、寝たのかな?」

私「さあー

時間は、わからないなぁ」


あなたは、身体を私に預け

頭を私の頭に付けながら

ぼんやりと海を見ていた


そして

「朝になっちゃったね」

と残念そうにつぶやいた


私「そうだね、なったね、朝」


あなた「ね、もう少し時間あるよね」

私「そうだね、まだあるよ」


あなた「じゃ、私の事、もっと愛して!

ね、いいでしょ」

私「でも、もう、、、」

あなた「いいの、立たなくても

口でも、手でもいいの

私の事だけを考えて

私をイカせて


ぎりぎりまで

私があなたの事だけを考えるように

お願い!!!」


私は、「いいよ」と答えて

再び、あなたに口づけをしながら

手を、あなたの乳房と肢体に這わせた
 
2019/09/01 23:16:59(K7mahZ62)
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