『次はウチな？』
そう言って私は男のアソコをゆっくりと、優しく扱く

あっという間に大きくなる

オッサンが扱いてるとも思わずに幸せそうな顔してw

さっきから説明しているが、女性に見える私は、中身は男、オッサンだ

ただ、この女性に変身できる皮のような全身スーツを着ると女になれる
そして、その姿に精神が引っ張られるのか、男のアソコも気持ちよさそうにしている表情も気持ち悪いのではなく、可愛く見えてしまう。

だから、こんなことも

ちゅ、ちゅぱ、ちゅぷっ、ちゅうう

私は、男のアソコを口に咥え、舐め回し、頭を上下に動かす
そう、フェラチオだ
これも躊躇なくできてしまうから、このスーツはたまに怖くなる
本当は自分が最初から女だったんじゃないかと思いそう。

「やば、七瀬っ！ すげえ、うおっ！」
彼が私の口で感じている
それがなんか楽しくて

ちゅうう、ちゅうううう

思いっきり吸ってやった

「ヤバっ、で、出る！」
『ぷはっ、ええよ？出して？』
私は口を話して彼のアソコを手で上下に動かして刺激する

そして、大量の精子が出た

「七瀬のフェラ凄く気持ち良かった」
『ホンマ？嬉しいな』
精子を拭き取りながら答える

「ねえ、挿れていい？」
『えー？』
実はアソコがちょっと疼いている

『ゴムつけてくれる？』
「いいの？」
『ゴム、持ってるん？』
「持ってる、持ってる！」


しかし

タイマーが鳴る

『あ、時間や』
「え？ここまで来て？ 延長できない？」
『聞いてみんと・・・あと、ウチの店延長って、ちょっと高いで？』
延長料金を伝えても出すと言う彼

店にこの後の状況を確認

『30分なら延長出来るって、どうする？』
今日も色々と予約が入ってるらしい

「する！する！！」
やや、がっつき気味の彼

延長することを伝えると

彼は私を押し倒す

彼は私の全身にキスをする
私の身体はゾクゾクと反応する

私のアソコがグッショリと濡れる

『お願い、もう、挿れて？』
我慢できなくなった、私は彼に迫る

ここまでの様子で、想像できるだろうか？
このスーツを身につけていると、女性としてセックスが出来る


ズン、ズン

男のアソコが私のアソコを貫く

『あ、あ、んふ、ああ』
身体の中心に大きなものが入ってくる感覚と同時に全身を快感が貫く

パンパンパン

肉と肉がぶつかり合う音

じゅっぽ、ぬぷ

私の愛液が潤滑油になって、卑猥な音が私のアソコから出てる

『あ、あん、あ、あ』
「七瀬、凄いエッチな顔してる」
『あ、あ、ふえ？』
「ほら」

私は彼の言うままに、壁一面の鏡を見る

そこには、だらしなく口からよだれをだし、顔を紅潮させながら、男に犯されている西野七瀬がいた

少しだけ、男の自分が戻る
ああ、あそこに写る西野七瀬は俺だ
気持ち良さそうに、男にセックスを楽しんでいる、あの女は俺なんだ

倒錯的な興奮がこみ上げてくる。
俺は男の方を見る

『めっちゃ、気持ちいい！お願い！もっと！！』
更に求めた


それから先は快楽と興奮で記憶はあやふや


『あ、あかん！ イッちゃう！イク！あああああ！』

ただ、凄く気持ち良かった


ホテルを出て事務所に戻る
男に連絡先を聞かれたけど断った
このスーツ着て、デートする訳にはいかないしね


ちなみに、何で男の俺がこんなバイトしてるのかだが

実は、このバイト、割はいいが女性の風俗のバイトよりはバイト代は安い
しかし、俺のような変身願望のある人間からすると夢のようなバイトだ
店としては、人件費を抑えられwin-winなのだ


『戻りました～』
スタッフ「お疲れ～、戻ってきて早速で悪いんだけど、63番でお願いできる？」
『はーい』

私は更衣室に入り、また新たなスーツの入った、63番の包みを取り出す

広げるとまた、皮のような全身スーツ

『次は、欅坂の渡邉理佐ちゃんねえ みんな若い子好きやなあw アカンアカン早よ着替えんと』




一人の男性が立っている
そこに近づく一人の若い女性


『お待たせしました、リサです。行きましょう？』



終わり

このお話は、これで終わりです。
途中まで書いては、投稿したので一つの話が３回になってしまいました。
読みにくかったかもしれません
ごめんなさい

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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