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特殊なバイト
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:特殊なバイト
投稿者: F
俺はある特殊なバイトをしている
先輩に紹介してもらって、このバイトを始めた。
少し人には言いにくいバイトなので、友人や家族はこのバイトのことを知らない

繁華街の裏道のような場所の雑居ビルに出勤する。

『お疲れ様です』
スタッフ「お疲れ~、あ、予約が入ってて、会員の紹介の初めての人。7番でお願い出来る?」
『分かりました』

俺は更衣室に向かう。

更衣室には、女性の服が沢山並んでいる
俺は、自分のロッカーを開けて荷物を入れる

『7番だったよな』
俺は大きな衣装ケースのようなものの中から目的のものをさがす

『あった、あった』
7番と書かれた大きな包みを取り出す。
自分のロッカーの前に移動して、服を脱ぐ
ここでは、全裸になる

『よいしょ』
包みを開けると中には肌色の全身タイツのようなもの。
よく見ると人の肌のような質感があり、顔のようなものや髪の毛のようなものまでついている

そのタイツのようなものは、背中が開いており、そこから足を入れる
足を入れると入れた部分が膨らむがすぐに縮まり綺麗な脚になる
その後、腕、肩とら入れていくと細いものに変わっていく
最後は頭の部分
俺の胸のところに少し長めの髪が垂れた状態の頭の部分がある

『よし』

俺は頭の部分を被り、目と鼻を合わせる。
視界がクリアなると背中の部分が閉まる感覚

顔がみるみる小さくなり、全身スーツが本格的に俺の体を包む
小さくなる身長、膨らむ胸、大きくなるお尻


『あ、ああ』
声が野太い俺の声から、高いかわいい女性の声になる

鏡をみて、今の自分の姿を確認

『よし』

鏡には、先日卒業を発表した乃木坂の西野七瀬と瓜二つの女性が全裸で立っていた

更衣室の女性の服を見繕って着替えて、化粧を薄くする

更衣室を出て、先ほどの事務所へ
『準備終わりました。』
スタッフ「分かった。 じゃあ、ななちゃん、もうお客さん来てるから」
『はい』

俺、ううん、私はお客さんとの待ち合わせとなる場所へ向かう

『お待たせしました。ななです。』
「乃木坂の西野七瀬!?」
『よく、似てると言ってくださる方いるんですけど、違いますw』
「本当に?」
『ホンモノがこんなとこいるわけないやないですかw』
「そ、そっか、それにしてもすごく似てるね」
『あんま、見んとって、恥ずかしい』
「関西弁までw」
『ホンマ、偶然なんやけど、関西出身なんです』

ちなみに、この全身スーツを着ると不思議と関西弁が出てくる
未だに仕組みが分からないことだらけのスーツだが

『行きましょ?』
「う、うん」
私は、お客さんと腕を組む
お客さんは、鼻の下を伸ばしている

ふふ、外見は乃木坂の西野七瀬に瓜二つだが、中身は男だとも気がつかないで・・・・・

楽しくなってきた私はさらに身体を密着させる
男が緊張するのが、手に取るようにわかる

かわいいw

そして、私は男と二人でホテルに入った。

そう、私は、いや、俺はこの不思議な全身スーツを着て女になりすまして、風俗のバイトをしている




 
2018/12/30 12:26:24(Czsyq3ep)
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