俺は呆然とした状態で、宏樹がいる席に戻った。
「まさみ、大丈夫?」
「あっ…うん…大丈夫」
自然に女性のしゃべり方をしていた。
「しかし、まさみもまだ独身だったなんてビックリしたよ。良かったらまた会おうよ。」その言葉に俺はドキドキしていた。
「うん、そうだね」
俺は宏樹とまた会う約束をして、伊恵まで送ってもらった。
(両親はビックリしないのかな)俺は女になってる現状に戸惑いながら、家のドアを開けた。
「まさみ、遅かったけど宏樹君に送って貰ったの?」(えっ。やっぱり母親も娘って認識なんだ)
「うん」「今日は遅いからお風呂入りなさい。明日また話し聞かせてね」母親はそのまま寝室に入った。
(お風呂か…)自分の部屋に入ると部屋はすっかり女性の部屋になっていて、俺は下着とパジャマを持って風呂場に向かった。
服を脱いで下着姿になった自分の姿が鏡に写っていた。(うわっ。思っていた以上に巨乳だ)ブラのサイズを見るとGカップだった。下着を外すとプルンプルン揺れる胸に、俺は思わず物でいた。
「はぁはぁはぁ…」俺は吐息を出しながら一心不乱におっぱいを揉みながら、片手はアソコを弄っていた。