ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
投稿の削除 パスワード:
1:(無題)
投稿者: 名無しさん
私の名前は鈴村芳枝。ある会社で経理をやっています。
同僚や上司からは地味子とか化粧っ気がないとか影で言われている
のは知ってますが、今は仕事が楽しいので気にしません。
上司からも男性陣より信頼されているのが自分でも分かります。
さて、今日はいつも以上にたくさん働いたので帰るとしましょう。
「では失礼します」
「おつかれ~」
すでに残り少ない同僚に挨拶して更衣室へ…
あれっ眩暈が・・・ふらふらして・・・あっこれはまずいかも・・・
ガチャリ。横の扉をあけて小さなミーティング室へ。
「ふぅ…ここで落ち着かないと…」
壁によりかかって深呼吸。
「鈴村さん、大丈夫?」
「田中…くん?」
見ると入口に1つ同期の田中くんがいます。
営業部所属で書類のミスが多いのですが見た目通り気弱な性格で
いつも謝って誤ってばかりなのであまり怒ったことはありません。
「田中くん、今日って…満月?」
「ああ、ニュースでそんなこといってたね」
やはりそうでしたか。私としたことが決算前の仕事に追われて
満月の日は定時で帰って家で大人しくする自分へのルールををすっかり忘れていました。
「田中くん…?」
「え!?」
心配そうに見ている田中くんの腕をつかみ引っ張ると、
ひ弱で草食系な彼はあっさり床にしりもちをつきました。
かちゃ。後ろ手に扉を締めて鍵をかけました。
「田中くん…しよ」
馬乗りになり紺のズボンの上から股間に手をあてます。
「えええっ!? 何を…!?」
「ふふ、もちろん男と女の残業よ」
「う、嘘…鈴村さん、どうしちゃたの…」
どうしたもこうしたも私の中にわずかに流れる淫魔の血が
満月で覚醒しているのです。だからそばに男の人がいれば
襲わずにはいられないのです。
「大丈夫…だから…はぁ…はぁ…」
「いや、でもここでは…会社だし…」
少し涙目でうめく煮え切らない男は情けないのです。
「私じゃ不満なの?」
「いやそんなことは…」
ちゃんと否定しないところがむかつきます。
私はもうこの情けない男を襲いたくてしかたがないほど興奮して
いるというのに。しかし無理やりやるのは法治国家では問題あります。
セクハラ訴訟で私が会社にいられなくなるのはこの会社にとって損失です。
「いいわ、こっちにきて」
パチ。立ちあがった私はスカートの乱れも直さず、電気のスイッチ
を消してから手を引いて窓際へ移動します。
月明かりが十分すぎるほどにお互いの姿を照らしています。
「十分ね。えいっ」
「うわ!」
再び足払いで田中くんを床に倒し、額に頭突きをくらわせます。
ごちん。
「いてっ」
「男の子でしょ。これくらい我慢しなさい。へぇー、ああそう、
 木下さんが好きなんだ」
「ええっ、なんで?」
 木下は田中くんと同じ営業部の後輩です。
 あんな部長と不倫しているビッチのどこが良いとは趣味が悪いですが、
 今はそんことをいっている場合はありません。
 えーと木下ってどんな顔だったっけ? 嫌いだからあんまり
 ちゃんと見たことないけどまあ私の能力なら問題ないわ。
「せ・ん・ぱ・い」
「え、木下さん…?」
 きらきらした大きな瞳にさらさらのセミロング、猫のように甘ったるい
 声でよびかけます。
「ふふ、馬鹿なの? 私しかいないでしょ」
 元に顔にもどるとがっかりしたような顔をしやがります。
 失礼ですがまた木下顔にトランスします。
「ふふ、すっぴんなのに本物よりかわいいでしょ? 特技みたいなものよ。
 君を欲情させる容姿に変身できるの」
「う、嘘…でも…」
「信じなくてもいいけど、よく見てて、あっ」
 胸部が熱くなり薄かった胸がじょじょに盛り上がっていきます。
 ふっくらと丸みをまし、チェックのベストがどんどんきつくなって…
 ブラいらずのAAカップだった胸がもうEカップはあります。
 ぶちっ。ベストのボタンがとれても膨乳は止まらず、その下のブラウスもきつきつで
 おしあげられた生地のボタンが苦しそうです。
「苦しい…重い…」
 ごくり。胸にくぎづけでつばを飲んだ田中君の前で変身は続きます。
 胸の次は尻がむくむくっと乳房に負けない自己主張で膨らんでいき、
 スカートがぱっつんぱっつんになりました。
 さらに腰がきゅーっとくびれ、脚はぐぐっと伸びてからふともも
 とふくらはぎにむちむちとした脂肪がまとわりつきこちらも
 男をかどわかす脚線美となりました。
「ふぅ…大体終わったかしら」
 ブラウス、スカート、下半身の下着や黒タイツまでずいぶんと
 きつくなった体を腰をひねりつつ確認します。
「ふぅん、顔は木下みたいなロリ好きのくせに体はこんな
 お姉さん体型が好きなんだ。グラビアアイドルってやつ?
 胸なんてHカップはあるのに腰はこんなに
 くびれて。でもあんなのみんな写真加工だから、ありえない
 わよこんなのは…。」
「うぅ」
 うめいている田中にもう一度馬ノリになります。
 重い胸がゆさっと揺れてうっとおしいです。
「ではもう一度だけ聞くわ。私としたい?」
「…はい」
 今度は即答とは現金な奴です。



 
2012/01/13 03:12:06(TQKb1mV8)
2
投稿者: (無名)
すごく面白いです!
木下に変身したまま更にロリになるのもアリですね!
続きよろしくお願いします!
12/01/18 21:07 (JwnB0hQo)
3
投稿者: (無名)
芳枝が木下の身体でいろいろ変化させると、
木下本人の身体にも同等の変化が現れる設定もいいかもです。
芳枝が木下の身体で幼女に変化したら本物の木下も街中で幼女になってたり。
きらいな女に変身して身体をへんてこにしてから芳枝に戻れば
相手は一生その姿のままというのもいいかもです。
12/01/19 21:20 (iHbcVyFS)
4
投稿者: Mercedes ◆n0zSzYeKW.
Alaakzaam-information found, problem solved, thanks!
13/04/20 13:23 (Yg5WmFjt)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.