木下（それでよ？その子ともう一度会いたくて 捜してるんだよ。） 亮太（ふ～ん・・・・ 会える訳ないだろ？あの 昨日の夜の女の子は俺な んだから・・・・」 俺は木下と昼ご飯を食べていつも通にバカか話しで盛り上がり夕方の5時に帰宅した。家で自分の部屋でテレビを見ていると また、あのウィッグの事が頭をよぎった。 亮太「しかし夢にしては やけにリアルな夢だった し、あのマネキンやこの ウィッグ、あの女の子と いい夢とは思えない・・・・ そういえばあの ウィッグどこ行ったっけ ？アッ、ここか？あった ！！またこれを被れば ゆりこになれるのか？」 ウィッグはまたあの時の ようにまるで付けろと 言わんばかりにまばゆい 光で光り輝き出した・・・・ 俺はまた無意識にその ウィッグを付けたんだ。 部屋全体が光り輝きまた 光が止んだ。 そして鏡の前に現れたの はゆりこと言う女の子が また現れた。 ゆりこ「また女の子に なったよ・・・・この 白い肌にぱっちりした目 相変わらずカワイイなぁ ～ 今木下にあったら あいつ喜ぶだろうなぁ・・・・・ そうだ！！ あいつが居そうな所に 行って見るか？この日の ゆりこの服装はタンク トップに下は白のヒラヒラしたミニスカートで リボンのベルトがついてるカワイイ女の子らしい スカートだ・・・・ そしてゆりこに習った メイクをして木下の居そうな所を捜しに行った。 ゆりこ「よし出来た。 あいつ喜ぶかな？」 まずは駅前にあるゲーセンに行って見たら・・・・・ ゆりこ「木下、木下アッ！！居た（笑） 木下君！！こんにちは 私の事覚えてる？」 木下「君はあの時の女の子？どうしてわかったの ？」ゆりこ「私ね泉亮太のイトコでさ、亮太から 聞いたのよ？木下君が私に会いたがってるって 聞いたから・・・・・ ちょっと公園でお話しし ようか？ねっ？行こうよ ？」公園に行き何気ない 話しを始めた。 木下「ゆりこちゃんは あの時コンビニで何買ったの？」ゆりこ「お菓子 とかいろいろだよ・・・・なんで？」 木下「イャ､べつに、でもゆりこちゃんほんとに カワイイなぁ・・・・ 今日の洋服もカワイイね ？亮太にこんなカワイイ イトコが居たなんて知らなかったよ。」 ゆりこ「ありがとう・・・・・あのさ、亮太の事 どう思ってる？」 木下「亮太？あいつは 良い奴だよ？俺はあいつとは小学生からの親友 だからなあいつは水泳部の次期キャプテンって 言われてるからあいつは スゲェ頑張ってるし、 カッコイイと思ってるよ バカな話しをしても楽しいし、俺はあいつとは 一生親友でいたいな・・・・」ゆりこ「木下・・・・・俺の事そんな風に ・・・・ありがとうな・・・」木下「ゆりこちゃん・・・キスしても良い ？」ゆりこ「えっ？ ・・・・・良いよ。」 俺の顔と木下の顔が 近付き互いの吐息が顔に 感じ始めた時、二人の 鼓動が聞こえるような 気がした。ゆりこ「木下 君・・・・やっぱりダメ ！！ごめんね木下君､ 私、木下君の事キライじゃないけどダメだよぉ・・・・ごめんなさい もう帰るね？」 木下「ゆりこちゃん！！ また会えるかな？」 ゆりこ「うん！！またね ？」亮太「木下のバカ、 ばかやろう！！マジに なっただろう・・・・」 帰宅してからはなんか 木下の事で頭が一杯に なり、しばらくフトンで 泣いてしまった。 そして気を取り直して お風呂に入った。 ゆりこ「柔らかい肌だなぁ・・・・ 女の子の肌 ってこんなに柔らかいのか？モチモチしていて ほんとに柔肌って感じ。 なんかムラムラして 来ちゃった・・・・・」 ムラムラした俺はお風呂で一人エッチを初めて しまった。 ゆりこ「アッ！！ンッ！！アンッ！！アッ！！ 木下君・・・・ ンッ！！木下君！！」オマンコを 触ってたら絶頂は訪れて やがて女の子のでる汁の 事を知ったんだ・・・・ ゆりこ「ハァ、ハァ、ハァ､ハァ、木下君・・・・フフッ（笑）何してんだろ？私・・・・さっ そろそろ上がろう。」 俺は風呂からあがりご飯を食べて自分の部屋で いつもの通り過ごしたんだ、ただ、性別はいつも とは違うまま・・・・ そして、こんな女の子に なるウィッグを拾ってか ら二ヶ月が過ぎた頃、 ある、異変が俺に起きたんだ。

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