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女系血族
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:女系血族
投稿者: ホエニハロ ◆qSpaXZpyrg
僕の名前は姫路由紀(ユキ)15歳の女子高生になりました。『なりました』とゆうのは、中学までは『ヨシノリ』と読む男だったからです。
事の起こりは中学の卒業式の翌日に体調を崩し二週間程死んだ様に寝込みっぱなしでした。
目が覚めると枕元に母が居て僕の体を拭いてくれていた様で、目が覚めたのに気付くと
母「目が覚めたのね…じゃあちょっと話があるから着替えてね?」
朦朧とした意識の中、母に着替えさせられ仏間に連れていかれると親戚一同が集まっていて、その上座に僕の席があった。
座ると祖母が僕に深々と頭を下げ、それを追う様に全員が頭を下げた
祖母「ユキ様、本日より姫路家当主の座をお渡し致します」
「え?ユキ?お婆ちゃん何言ってるの?僕はヨシノリだよ?…そりゃあだ名でユキっからかわれて呼ばれる事あるけど…」
母「今日から男の子ヨシノリじゃなくて女の子ユキなのです」
「お母さんまで敬語で…女の子って…え?」
僕の言葉を遮り伯母さんが大きな鏡を持ってきて僕の目の前に置いた…そこには鮮やかな柄の振り袖を着たクリーム色の長髪美少女が一人居た。朦朧としてて気付かなかったけど確かに振り袖を着せられていて、柔らかい髪が頬に掛かっていました。
事態が飲み込めない僕に祖母説明した内容だと
『姫路家は女しか生まれない家系で、稀に生まれる男子も15歳前後で女に性転換する特異体質で、性転換を終えた時が当主継承の時期となる』
だと言う…確かに親族全員女ばかりでおかしいとは思っていた節はあった。信じられない僕に祖母がアルバムを出し、そこには若い頃の祖母、否、祖父が写っていて僕とそっくりな少年が突然今の僕の姿の少女に写真が変化していた。
「………あのさ…女になったって事は男を婿にしてSEXしなきゃいけないって事?…まだ童貞も捨ててなかったのに…」
恥ずかしいが重要な質問をすると祖母はニヤっとして答えた
祖母「フフフ…大丈夫、エッチは女の子とですよ…まぁしたいなら男の子としてもいいけど…あのね…で…も…なのですよ」
「ぃえ!?それって…そんな事が?」
祖母「姫路家当主の体質の特異性ですよ」
「…うん…あ!学校は?春から男子高行くのに…」
祖母「それも大丈夫!私のツテで学校を変更しておきましたから…きっと気に入るわよ?さ!先ずはお祝いです」
事実を受け入れる事にしてお祝い料理を楽しんだ
お祝いの席も終わり親族が帰った後、祖母の部屋に行くと、祖母と美少女が居た…従兄の雛詠(ひなよ)ちゃんだ。
雛「エヘヘ、久しぶり~お兄ちゃ…あ、お姉ちゃん」
「ひよちゃん!…六年ぶり?大きくなったね~」
雛「うん!今度中学生だよ」
祖母「と、ゆうことで今日から家に住みます…許婚として」
「へぇ~…えっ?」
雛「よろしくお願いします…旦那様?奥様?」
祖母「好きな呼び方でいいですよ」
雛「じゃあユキちゃん!」
と、抱きついてきた…嬉しい様な複雑な様な
「っ!そうじゃなくて、説明してお婆ちゃん!」
説明によると、言葉の通り、雛詠ちゃんは生涯の伴侶として連れ添ってくれるのだとゆう…姫路家の女は皆生まれながらのバイセクシャルで同性愛に何ら抵抗が無いらしい上に当主の正妻は名誉だと言う。ついでに正妻とウマが合うなら妾を作っても構わないとのお達しまで出たのには驚いた。
「妾ったって…僕モテないから…ひよちゃん一筋になると思う」
雛詠ちゃんはそれを聞いて大喜びしキスしてきた…初めてのキスが雛詠ちゃんなのは嬉しいけど男のうちにしておきたかった…
祖母「フフフ…一筋はそれでよろしいですが、そうも言ってられなくなりますよ…いずれ解ります…」
よく分からないが現実体が女の子になってる事実は事実として新たな人生を楽しもうと思った…受け入れの早さはこれも特異性なのだろうか…

 
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2006/09/28 20:34:18(yhoZPgVR)
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