翌日、目が覚めると腕が動かない…否、腕の感覚が無い！ついでに暑い…頭を持ち上げ腕を見てみると両腕に渚ちゃんと麻理乃さんが両脇に腕枕でしかも私の胸に手を添えて寝ていた。
暑かったのか着崩れたのか二人共ｼｬﾂが捲れてﾉｰﾌﾞﾗの素肌で私を挟んでいた。
(いい眺め…とか考えてる場合じゃない！腕に血流れてないって！仕方ない体をずらして脱出を…足動かないぞ？)
腰の下でﾀﾏちゃんが爆睡していた。楽しい夢でも見ているのかたまに頭が動いて敏感な所を刺激する
「んっ…なんでそこは感覚があるのよ…」
どうにもならないので思案しているとﾉｯｸが聞こえた
桜「ｾﾙｼｳｽさん朝ですわよおきてらっしゃる？な!?」
声と共に桜子さんが入ってきた
「おはようございます…あの、助けて…痺れちゃって動けません…」
桜「そ！そうですわね…ほらほら起きなさい！」
桜子さんが起こそうとするが寝呆けながらもｶﾞｯﾁﾘしがみ付いて離れない…
「あﾞあﾞあﾞ…痺れが…あまり揺らさないでぇぇ」
強烈な痺れが腕を走る
桜「いつまでもそんな羨ま…見苦しく寝呆けてるんじゃありませんわよ！」
桜子さんの一瞬微妙な一喝でとりあえず解決したが私の腕は暫らく使い物にならなく、眼光鋭く廻りを威嚇して桜子さんが朝食を介助してくれた

小休止して海に向かうと先にﾀﾏちゃんと渚ちゃんと葵ちゃんが行っていたのだが水着を脱ぎ捨てて裸で遊んでいた。
「折角可愛い水着買ったのに脱いじゃってる～」
桜「そうですわ！これは姫学の恥ですわ」
珠「流されちゃったからいっそ脱いじゃったです～」
葵「気持ち良いﾖ～？桜子さんも脱いじゃえ♪それとも自信ないんじゃ～…」

葵ちゃんの挑発に簡単に乗ってしまう桜子さん(笑)
桜「貴女方に負けなどしませんわ！」
勢い良く脱ぎ捨て仁王立ちで葵ちゃんを睨む桜子さんを苦笑いして見ていると彩音先輩と麻理乃さんがやってきて
彩「おぉ？ﾇｰﾃﾞｽﾄﾋﾞｰﾁなん？」
言うが早いかパッと脱いでﾀﾏちゃん達の方へﾕｻﾕｻと立派な膨らみを揺らして掛けていった
自分も脱がないといけない様な空気に圧され水着を脱いで浜に向かった
嬉しい様な恥ずかしい様な光景が広がっており、水の冷たさと興奮で胸の先端がﾂﾝと勃っていた。
羞恥心が鈍ってきた頃、悪戯っぽい顔で彩音先輩が胸を持ち上げる様に揉み上げてきた
「あっ…先輩…えぃ！」
負けじと彩音先輩の重そうな二つの膨らみを揉むと色っぽく反応した
彩「ﾊｧﾝｯ…えぇわぁ～♪ﾊﾘと柔らかさがﾊﾞﾗﾝｽとれてて揉み飽きな～い」
「あっ…ﾝﾝ」
一組始めると全員が連鎖して青空の下で乱交大会となってしまった。

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