日差しの暑い昼下がり、アイスを買いに行く途中だった…突然体に雷が落ちてきた。
「…あ~おっぱいアイスもう一回食べたかったぁ普通のよりおっきいヤツ…」
虚ろな意識で魂が漂っていると声が聞こえた。
『アチャー!間違えてしもうたワイ!おぅおぅスマンのぅワシャ神様じゃ間違ってお前さんに天罰落としてしもうたのじゃ…いやいや心配するな直ぐに再生させてやるからのぅ…まぁ寛いでまっててくれ』
天界で数日女神様とかと遊ばせてもらった。
神『え~と…こうしてこうくっつけて…と…ありゃ?随分材料余ったのぅ?んじゃサービスで付き人を作ってやるかの…ホイホイっと』
何も知らずに人間界へ戻った。
天使A『あの…神様?今の人間、資料と違う姿で再生してましたよ?』
神『何じゃと!?…おぉぅ!ページが違っとった…まぁえぇじゃろ…また殺したらワシ多分カミサンにとっちめられちまう』
A『奥様恐いですものね』
神『アフターフォローしておくかの…チョイチョイっと』
つづく