自然に出た言葉を聞くと
『早く着替えて降りていらっしゃいね』
と、母親は言い足音が遠退いていった。
ﾈｸﾞﾘｼﾞｪを脱ぎ、取り替える為に汚れたﾊﾟﾝﾃｨを脱ぐと姿鏡に円錐型のふっくらした乳房と
小粒のﾋﾟﾝｸの乳首、華奢な手足と腰、そして無毛の割れ目の美少女が朝日に照らされていた。
思わず見惚れ…てる場合じゃないのを思い出し急いで着替えた。…その前にﾌﾞﾗを着けてお揃い
の下着姿でもう一度鏡に映してみた(笑)

居間へ降りて行くと、ｸﾛﾜｯｻﾝとｺｰﾋｰの香りと母親【桃瀬 鳴】の笑顔が待っていた。
そのまま縮小ｺﾋﾟｰすれば薫になる程に鳴はそっくりであった…朝食をとり片付けを手
伝った後、鳴は時計を見て慌てて出掛ける準備した。【鳴は有名なｴｽﾃｻﾛﾝ経営者でそれ
也に多忙らしいが娘との時間を大切にしているらしい】
玄関で見送りをすると薫以上の豊乳に埋まる程抱き締められた。
鳴「ﾏﾏ出来るだけ早く帰るから良い子にしててね？薫ちゃん」
「うん…大丈夫だからﾏﾏ…んはっ…!?」
窒息しそうになりながら答え、解放されたと思った瞬間、唇に鳴の唇が重ねられていた。何も反応出来ない内に唇は離れ、
鳴「…うん！今日も薫ちゃんの唇ご馳走様♪」
「…もぅ…ﾏﾏったらぁ」
いつもの事なのだろう台詞が自然に出てくる。

余韻を反芻しつつ部屋に戻ると宿題をする事にした。色んな意味で感謝とお礼で大人の頭脳
を貸すのだ。これでもそれなりの学校を出てるのでアッとゆう間に全て片付けた。さてこれから
どうしようか思案しているとｲﾝﾀｰﾎﾝが鳴り黒髪ﾎﾟﾆﾃの美少女【幼なじみの望月 彩ちゃん】が
映っていた。どうやら一緒にプールに行く約束していた様だ…前日から用意されていたらしい
水着ｾｯﾄを持って玄関へ向かった。
「あっちゃんお待たせ～」彩「ｶｵちゃんｵﾊﾖ～暑いし早く行こ♪」
手を繋いでプールに向かった。

それにしても…自然に言葉や行動が出来るのは完全に俺と少女が融合しているのだろうななどと
考えている内にプールに付いた。子供料金を払って当然女子更衣室に入る…薫ちゃんが用意していた
水着はﾌﾘﾙ付きの白地にｵﾚﾝｼﾞのﾁｪｯｸのﾋﾞｷﾆと黄緑のﾊﾟﾚｵだった。彩ちゃんは水色のｲﾙｶ模様をちり
ばめたﾋﾞｷﾆで胸こそ小振りだが薫ちゃん同様見惚れる姿だった。
彩「ゃん!ｶｵちゃん恥ずかしくなるからそんなに見ないでぇ!?」
照れる彩ちゃんに微笑みプールを楽しんだ。
波の出るプールで抱き合って入っていると彩ちゃんが胸に触れてきた。
彩「ｶｵちゃんﾎﾝﾄふかふかだよね～ｲｲﾅ～」
「え～？あっちゃんもﾌｶﾌｶだと思うよ～？」
実際、彩ちゃんも同年代では『有る』方だが比較対象が悪かった…

彩ちゃんは自分の膨らみを一度触ってから再び薫ちゃんの方を揉んできた。
彩「…彩はこんなにﾌｶﾌｶしてないよ～ｶｵちゃんの気持ちｲｰ♪」
「あっちゃん…ちょっ…揉み過ぎぃ!?ﾀﾞﾒだよぉ…えぃ!仕返しだぁ!」
揉み返したり擽ったりとことん戯れ合った。
―昼過ぎ―遊び疲れプールを後にして彩ちゃんの家で昼寝とついでに水着を洗濯して
乾す事になった。彩ちゃんの部屋は薫ちゃんの部屋とは別の良い匂いがして疲れも
手伝って直ぐに眠気が出て、仲が良いもので手を繋いで眠りについた。

30分程して寝呆け眼で薄ら目を開けると彩ちゃんが薫ちゃんの膨らみを愛しげに撫でる様に揉んでいた。
「ん～…もぅ、あっちゃんまたぁ？…」
そう言って揉み返すと彩ちゃんはｳｯﾄﾘした目付きで唇を重ねてきた。今朝の鳴との事を思い出し
最近は女の子同士でもこうするのが流行りなんだろうかと無抵抗でいると舌が入って来た。
万更でもない気分で応じて絡めるとより激しく求めて来た。
彩「…好き」
長いDｷｽが離れると彩ちゃんがそう呟いた。
「…？私もあっちゃん好きだよ？ずっと仲良しだもんね♪」
彩「うん、ずっと仲良し…もっと仲良しになろ！ね？」
「？…うん」
答えを聞くが早いか再び唇と膨らみに彩ちゃんが触れた。単にもっと戯れたいだけだとその時おれは思っていた。

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