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ヤンキー少女2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:ヤンキー少女2
投稿者: マルマル
時間は10時17分。普通の宙なら学校にいってる時間だが、家電もならないところを見るとこれが日常なのだろう。下着は上に白いスボブラ、下は白いパンツをチョイスして、短くしてあるスカートと白と紺のオーソドックスなセーラー服を着た。下がスースーしていて、なぜかとても恥ずかしい。女ってよく平気で出歩けるなと感心しながら、部屋を出て様子を伺う。だが、人はの気配がない。
しばらく、現状把握のため家を探索してみた。得られた情報は以下の通り。
朝霧朱里13才の近所の公立中学の宙学一年。地元ではヤンキーらしい。一人っ子で母親は死別、父親だけの父子家庭だが、父親は外の女と家庭を持っていて、机の上に手紙と生活費10万が置かれているだけで生活にはノータッチ。顔がいいのに彼氏の存在が確認できないのはメールから判断するに男嫌いだからだ。ガキの中ではケンカが強く、また親友が恵という同い年の子がいるだけ。

とりあえず、俺は一旦自分の家に帰ることにした。
地図を広げると俺の家と彼女の家は県を三つ跨いでいる。10万を財布に入れて、家を出た。
閑静な住宅街を抜け、国道を駅に向かい歩いて行く。途中、コンビニで見覚えのある特攻服を着た少女が声をかけて来た。
「朱里?!朱里じゃん!どーした?その恰好?!」
朱里の部屋にあったのと同じ特服を来た少女は俺の制服姿を見て言った。
「??なにか変?」
「変も何も…あんたが学校行くとかマジ有り得ない!」
(やはり、朱里は学校に行かないのが日常か。)
「…ああ。今日は少しだけ顔を出しただけなんだ。っていうか、今日は少し親父と会わなきゃなんなくてさ。会ってサボってんのバレたらやばいし。」
「あっ、ごめん。あの親父さんと会うんだ。そっかぁ。朱里も大変だな。頑張れよ。」
「サンキュ。」
そう言って、少女と別れ、国道から少し離れた人気のない林道を進む。地図によると駅への近道だ。後ろからバイクが近づいて来たかと思うと隣で見るからに暴走族のペイントがされた車が停まった。
中から人が降りて、目の前にガタイの良さそうな男が立ち塞がる。目付きの悪そうな男で俺の顔をみてニヤッと笑った。
「よう。朝霧。今日は一人みてぇじゃん。」「…なんだよ。」
「こないだうちのモン可愛がってくれたみてぇだからよ、御礼させてくれよ。なぁに、気持ち良くさせてやん…?!!」
俺はそいつが食っちゃべってる好きに顔面にキックを入れた。狙い通り。大きな体が揺らめく。
「油断し過ぎだよ。ばぁ~か。」
男の膝が地面につく。すかさず顔面に追い撃ちをかけようと間合いをとろうとした瞬間、俺の腕が、がっちりと押さえられた。
(しまった。もう一人か!?)
暴れてみるが、ビクともしない。それどころか俯せに寝かせられ、まるで赤子の手を捻るように手後ろに重ねられ、キツク縛られて行く。
(元の体なら、100キロくらいの奴なら持ち上げられんのに)
縦、横とまるで縄に縛られるのと同じように全力で脱出を試みるが足を端つかせるだけでうまく行かなかった。「はなせ!クソッ!やめろっ!」
おかしな事だが、こんなピンチに自分でも驚く位に頭の中は冷静で(あ~可愛い声で全く脅しにならないな)などと考えてしまった。ついに堅く捕縛が完成して次に猿轡がハメられる。「うーんんー!」
一度立たせられると車の後部座席にに押し込められてると立ちはだかった男も乗って来て、車が動き始めると同時に胸を弄び始めた。
これから自分の身に起こる悲劇は、現実でないような感覚に陥るほどリアルに感じられた。
続く。
 
レスを見る(1)
2006/08/03 00:34:27(ZkQJ7/.m)
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