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【転生少女】文化部追加
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:【転生少女】文化部追加
投稿者: ぽぷし ◆9tyadsydNY
朝、教室に入ると例の如く桜子さんが近づいてきた
桜「セルシウスさん!今日も陸上部へ…ん?何ですの?」
喋りかけている桜子さんの裾を引っ張っている人がいた。あれは麻理乃さんだ
桜「あら?麻理乃、隣の2ーEからわざわざ何か御用ですの?」
麻「桜にじゃなくて凛様に…」
「?…ね?葵ちゃん、あの二人お互いに呼び捨てして、どんな仲なの?」
葵「あ~【柚木麻理乃】さんと桜子さんはネ、生まれた時からの仲良しな幼なじみらしいヨ?」
などと葵ちゃんとヒソヒソ話している内に麻理乃さんに上目遣いで手を握られていた
「えっ?あの…麻理乃さん?私に何の用ですか?」
麻「我が君…放課後、茶道部へお越し下さいませ」
桜「我が君!?麻理乃っ!…抜け駆け…ゴホン、何を考えていますの?」
麻「凛様は運動部だけの人材ではないハズ、文化部にも必要な方よ…」
桜子さんが激しく反論するだろうなと思ったが意外にも『仕方ありませんわね…』とだけ呟いて引き下がった
葵「流石二年生で茶道部部長を務めるだけあって静かな物言いに威厳があるネ」
私の意志の有無なく決定されていく…(汗)…まぁ好意持たれているのを無下にも出来ないので放課後に茶道部部室へ向かった…部室前で麻理乃さんに迎えられ、中に入ると茶室風になっているかと思ったら明治大正の純喫茶風であった。
珠「ふぇぇぇ…凄いのです!大正浪漫なのです」
「茶道部…ですよね?」
麻「ウフフ…驚いた?お抹茶だけが茶道じゃないでしょう?中国茶や英国の紅茶の作法も勉強してますよ…あ、ちゃんと茶室も外にありますよ(ニコニコ)」
「ちょっと安心しました。ずっと正座していなくちゃいけないのかな…って思ってましたし」
麻「クス…足が痺れたら麻理乃が介抱致します…もし麻理乃が痺れたら介抱してくださいますか?」
控えめにも満面の好意を向けてくる麻理乃さん…しなだれてくるサラサラの黒髪の少女がくすぐったくも愛しくも思えてくる…

他の部員も集まっていた所で今日は中国茶の作法を教わり、後半は茶菓子をつまみつつ談笑して過ごした。
 
2006/08/25 23:47:24(2uvvAOwI)
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