ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
♂→♀改め変身ガス(46)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
投稿の削除 パスワード:
1:♂→♀改め変身ガス(46)
投稿者: ◆ew1wY2Uz56
HRが終わると、皆に質問攻めされた。
この制服の事や、トイレの事、そして身体の事をイロイロ聞かれた。皆に理解して欲しくてなるべく答えた。
しかし原因だけは、まだ分からない。
その日の授業は無事に終えることが出来た。
ただ体育は服がなかったのでズル休みして保険室へ逃げた。
放課後、俺はいつも通り部室に向かった
俺は写真部に入っていた。部と言っても三年二人、二年二人、一年は俺だけ、の5人なのでギリギリ部活なのだが、三年がいなくなったら同好会に格下げだ。
俺が部室に行くと、めずらしく先輩達が揃っていた。
「あっあのぉですね、俺、桜木なんですけど、失礼しま~す」自分の部室なのだが断りながら入った。
すると部長の山田先輩(三年)が「おっ桜木だねっ、なんか女になったみたいだね。よしよしっ成功したみたいだな」と意味不明な事を言う。
「えっ先輩、成功って何の事ですか?」
「何って決まってるじゃん、桜木の身体の事だよ!」部長が言う。
続けて、同じく三年の川島先輩が「お前、金曜日に暗室を一人で使ったろ、実はコレを仕掛けてたんだなぁ~」と言いながら、空き缶(家のダニ退治するようなやつ)を見せた。
そこには【♂→♀(試作品)】と書いてあった。
俺はソレを手に取り、「えっ何ですかコレ?」と聞くと、川島先輩は「う~ん、分からないかなぁ~、ソレはね変身ガスだよ」
二年の海野先輩が「金曜日の暗室ガスっぽくなかった?まぁこのガスは副作用で前後の記憶が少し飛ぶみたいだけどね。」
言われてみれば、金曜日の暗室はガスっぽかったような気もするが、でもハッキリとは思い出せない。
そして森島先輩は「オレの兄貴の製薬会社が秘密で作ったクスリだよ、ちょうどモニターを捜してたらしくて。」
「えっ、それで何で俺なの?」皆に聞くと。
部長が「いや~お前色白だし整った顔立ちだったから。それでウチら写真部だけど自然や普通の人物の写真に飽きてきてさぁ~、桜木芸術の為に協力してくれっ」そう言いながらカメラを向けてきた。
他の三人もカメラを手に取り、俺に向けてきた。

 
2006/07/03 17:52:06(NpBJiixF)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.