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その後7
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:その後7
投稿者: みどり ◆ursNpVlBQ
慰安旅行から帰ってしばらく経った。
ある日の昼間、俺は瞳と買い物するために待ち合わせをしていた。
「あの~時間あればお茶でもしませんか?」
突然、男にナンパされた。
「ごめんなさい。友達と待ち合わせしてるんで」
俺は断った。男は残念そうな顔をしたが名刺を貰った。
『○○会社代表取締役中島洋平』
(中島洋平…えっ?洋平!)
俺はこの名前に見覚えがあった。小学校の時に隣に住んでいて中学になると同時に引っ越して行った幼なじみだった。
(まさか…洋平だったとは…)
瞳を待ってる間もさっきの出来事にドキドキしていた。
しばらく待っても瞳が来なかった。
(おかしいなあ)
俺は瞳の携帯に電話した。
「もしもし…まだなの?」
「あっ…ごめん…ちょっと行けなくなったの」
「そっか…じゃあまた」
俺は携帯を切った。(どうしようかなあ。時間出来たなあ)俺はさっき貰った洋平の名刺を見てた。(洋平私だと気付くかなあ)
俺は思い切って電話をした。
「もしもし?」
「あの~さっき名刺貰ったんですけど、友達が用事で来れなくなって…」
「本当ですか?じゃあ今すぐさっきのとこに行きますね」
俺は携帯を切ると待っていた。
 
レスを見る(1)
2006/06/12 22:37:05(y3Ra/ee1)
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