蜜柑はきょとんとしていた、無理もない。
言った夕凪でさえ無茶苦茶だと思ったくらいだった、しかし熱いモノが込み上げて来ていて押さえが効かなかった。
｢蜜柑ちゃん…｣
｢なっ!?ちょ…んぐっ｣
かなり濃厚なキスをした夕凪だったが二人(夕凪と蜜柑)はキスをするのが初めてではなかったのだがドキドキしていた。
｢んっ…ふぅ…はあぁ…｣
唇を重ねながら夕凪は蜜柑を美術用の机に押し倒し胸を揉み出した。
｢やっ…ちょっ…ダメぇ｣拒みながらも内心蜜柑はエッチな気分になってきていた。これから犯されると思うと下着に染みができるほど濡れてしまっていた…
ちゅぽっという音がして唇を離した夕凪は蜜柑を机に寝かしたまま自分は下に移動しスカートの中に顔を突っ込んだ。
｢ひゃっ!?や、やだぁ！いきなり…！｣
｢蜜柑ちゃん いきなりされるの好きでしょ？｣
スカートの中から声がしたと思ったらぐりぐりとヴァギナを攻めてくる感触がしてきた。
｢蜜柑ちゃん、もぉ濡れてるよぉ♪ぱんつぬがしちゃうねぇ☆｣
｢ひゃあっ！やめてぇ!!大樹くん…｣
｢ゆ･う･な！夕凪って言ったでしょ!?｣
ぼーっとしながらも本当に夕凪なのかもと思い始めていた蜜柑だった…

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