俺と修二は和食の店で仕事の話などいろんな事を話し、バーでお酒を飲んでる時にはすっかり打ち解けていた。
「あっ、もうこんな時間ですね。送って行きますよ」
時計を見ると11時だった。
「本当だ。ありがとう」
俺と修二は店を出た。タクシーに乗り、俺のマンションに着いた。
「じゃあ、僕はここで。」
「修二くん、良かったらお茶でもどう?」
俺は思わず修二を引き止めてしまった。「えっ!いいんですか?じゃあお言葉に甘えます。」
修二が喜んでいたので今さら止めようとは言えなかった。
エレベーターに乗るといきなり修二がキスをしてきた。
「えっ!修二くん・・・」
「俺、今朝優子さん見た時からキスしたかったんです。」
修二は恥ずかしそうに言った。俺はそんな修二を見てるとかわいく思えてきて、舌を絡めながらキスをしていた。
そして、俺の部屋に着くと修二は俺の服を脱がしていった。「優子さんの裸ってとても綺麗です」
修二は俺の体の隅々まで舌を這わせながら俺は修二のされるがままだった。