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1:女にされて【13】
投稿者:
明美
◆53E7pceueU
アメリカ人の彼との毎日はとても楽しかった。
会社勤めの後彼とデートして、 それにも残業扱いで何とか一息つけそうだ。 彼が着物の私を見たいというので、 二人で神戸の花火大会に行くことにした。 彼と一緒にデパートに行き、おそろいの浴衣を買った。 彼は身長が平均的日本人くらいしかないが、 そのため浴衣には違和感がなく 下駄の分だけ大きく頼り甲斐があるように見え、 彼もとても満足げだった。 俺は女の子らしい草履にして、並ぶと彼を見上げて顔を見た。 彼には私が日本語を、彼からは英語を教え合い、 何とか普通の会話には困らなかった。 そんなとき俺は、ずっと前に病院から手術同意書のコピーが 送られていたことを思い出した。 分厚い書類で、しかも全部が英語だったため 中を確かめもせずにしまっておいた。 俺は辞書、最近は電子辞書があって単語を拾って行くには さほど日数はかからなかった。 彼に翻訳を頼むわけにも行かず、毎日少しずつ自分で訳していった。 訳していくうちに、そこには手術後のマインドコントロールのことが 細かく書かれていておぞましい事実が判明した。 そこには、「淑女」「娼婦」との選択コースの区別があり、 「娼婦」にチェックが入っていて、しかもランクが最大にされていた。 俺はあいつに娼婦に作り替えられたのだ。 このことはすべてあいつの策略で、俺をおとしいれたあいつは、 俺がどんな女になって戻ってくるか、すべて知っていて、 あのコピー室で大胆に俺に強制したフェラチオも、ようやく理解した。 しかし今から思うと、娼婦の心にされたため、 なんとか女の自分を同一視できて 精神に混乱を来すことがなかったのかもしれない。 もしこのマインドコントロールがなく、 覚悟なしにそのまま体だけ女にされていたらと思うと 鬱になり、場合によったら自ら命を絶っていたのかもしれないとも思った。 今の俺はずっとこのマインドコントロールが解けないことを祈った。 彼は私の部屋に行きたいと言った。 今模様替えをしているから、来週ならと返事した。 俺はどんな準備をしておけばよいのか、アルバムはどうする。 性転換の2年前の神戸の震災で、持ち出せずに焼けたことにすれば、 でも何か、俺の女としての過去を作っていなくては。 ヤフオクでユーズドの高校生の制服を買った。 ブレザーと膝丈のチェックスカートのお嬢さん学校で有名な ある神戸の女子高の制服を落札した。 ウェストもぴったりで鏡の前でかわいい女子高生を演じてみて くるりと体を回すと、膝丈のプリーツスカートはふわっと広がり 思わず「かわいいっ」と両手をこぶしにして口元に持ってきた。 彼が私のマンションにやってきた。フリルの付いたエプロンで彼を迎えた。 まずは彼を案内してソファーに腰掛けるように言った。 私は、天ぷらのお料理の用意をして、居間に食材とIH調理器を持ち込んだ。 天ぷらなら外国の人には人気があるみたいだし、簡単だし。 食事の後、彼は予想通りにアルバムを見せてほしいと言ったので 震災で昔のはないけど、と最近の写真だけのアルバムを見せた。 OLの頃の写真がほとんどで、 あのころは女の子同士楽しく旅行に何度も行った。 彼はベッドルームにも興味があるようで、 そことわかる部屋を見せるように 私になんとなく意思表示をし続けた。 私は少しだけならとドアを開けると、 しまい忘れていた制服をめざとく見つけ 普段の服なのかと聞いてきた。 私は高校生当時の思い出の制服で、 時々アイロンをかけて大事にしていると答えた。 彼はその服を見ることを口実に寝室の中に入り、 俺に一度着て見せてほしいと言った。 俺は、、昨日の自分のかわいさをもう一度彼にも見せたかったので 彼を寝室に残して、俺は居間でブレザースカートに着替えて 寝室の中にドアをいきなり開けて、くるりと昨日のように 膝丈のプリーツスカートをふわっと拡げて女子高生になった。 「オー、アケミ。キュート」彼は私を大事そうにベッドの上に寝かせて ゆっくりとスカートの中に手を入れて太股を優しくなでた。 白い純情さを際だたせるショーツの上から 俺のバギナのあたりに人差し指と中指で交互に軽くたたき振動させた。 俺はあのペニスを早く入れられることを期待したが 彼は、今度は俺のブラウスのボタンを一つずつゆっくりとはずしにかかった。 ブラウスがはだけて、かわいい白い4/3カップのブラが現れた。 ショーツとブラはセットでとてもかわいく、勝負下着のつもりに買った。 半分ブラウスで隠れて俺の乳房とブラは悩ましく彼の目に飛び込んだ。 相手が女子高校生と思ってか、彼は出来るだけ平静を保ち このままセックスをしないで終わろうと思っているのか。 「ねえ、来て」甘えた日本語で彼におねだりした。 彼のペニスはズボンの中に収まりきれないくらいに勃起して苦しそうだった。 私の向きを変えさせてブラウスの中に腰から手を入れて 私のブラのホックをはずしにかかり、ブラがだらりと垂れて 俺の乳房は形よく、きれいな釣り鐘状にバストを作っていた。 俺は、ブラの肩ひもは抜かされないで、ベッドの上で四つんばいにされた。 乳房に半分かかったままのブラ、白いはだけたブラウス、 ブレザーは片腕だけを袖から抜かされて、 彼はいかにも女子高生にこだわった感じだった。 膝丈スカートは四つんばいになると大きくぷくっとしたお尻で 後ろがかなり持ち上がり太股がほとんど出て、白いショーツが見えそうだった。 彼は俺に優しく重なり二人でベッドの上で四つんばいになっていた。 俺の乳房がブラの上から優しく、強く揉み上げられた。 ブラははずすのだろうと思ったが、しかし彼はそうはしなかった。 ショーツは膝までゆっくりと下げられた。 ショーツから足を抜こうとすると彼は、「ノーノー」 学校には脱いでいくの?とそんなことを言った。 やっぱり彼は女子高生の俺を犯すつもりだ。 じゃ、俺はそれに答えて、純情に、けなげにしなくては されるがままにいなくては、俺からペニスにむしゃぶりついたり、 ペニスをねだったりは出来ない。 私は早く入れてほしく「あーん」と本心を悟られないようにおねだりした。 彼も相当我慢を続けていたのだろう、 俺のバギナにペニスの鬼頭を当てたかと思うと一気に挿入してきた。 俺は「あん」とかわいく、短くよがり声を上げた。 ピストン運動に移り、彼の太いペニスは私の膣の中で何度も往復した。 そのたびに私の体は前後に大きく振れて 「あん」「あん」「あん」と短くかわいい声で彼のペニスに答えた。 単調にペニスが俺を突き上げるピストン運動が続いたが 彼も私もその単調さがこのまま続くようにと願った。 彼が果てることなく永遠に俺は女のオルガスムスが 上昇し続けるようにと願った。 しかし突然彼はピストン運動やめて射精を寸前に止めて 俺の膣からペニスを巨大に勃起したまま引き抜いた。 「いやん、やめないで」 俺はお尻を高く突き出したまま、ベッドに肘をついて 背中を弓のように反らして後ろの彼の顔とペニスを 物欲しげな目をして「入れて」と訴えた。 こんなんでやめないでほしい。彼は俺のブラのホックを背中で留めて 乳房の形を整えてくるりと体を回してベッドに仰向けにさせた。 はだけたブラウスには白い清純なブラにほんのりと包まれた俺の乳房が 彼を誘惑して、俺は恥ずかしそうにわざとブラウスを整えてブラを隠した。 俺は知らない間に両膝をたててM字開脚でバギナを彼に誘うように見せた。 彼のペニスは大きく勃起したままで竜の首のように左右に振れて 餌食となる、か弱い女を捜していた。彼が俺の顔をじっと見つめながら 近寄ってきて彼の反り返ったペニスが迫ってきた。 いよいよだわ、と俺のバギナは彼のペニスの鬼頭を飲み込んだ。
2005/09/21 00:09:46(SMQviiYg)
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