ここは中東に位置する○○国、俺はそこの王子。
毎年、開かれる俺の誕生日パーティー、その時、当国の特産物である金を使った装飾品のイメージガールを任命し、時価数千万の金の装飾品をその女性にプレゼントする。もちろんパーティーにも出席してもらうので最高のおもてなしをする。
今年は、東アジアにある小国のアイドル歌手：ＡＹＵをイメージガールに任命し、パーティーに出席してもらった。そこである問題が発生した。イメージガール任命式で俺が金の装飾品をＡＹＵにプレゼント。通常であれば当国のしきたりで、彼女は俺の前で片膝をついて、お礼の言葉を述べる。しかし、屈辱的な格好であるという理由で彼女は片膝をつくことを拒絶し、立ったまま、お礼の言葉を述べた。
俺は国際的な活動も行ってるため、この行為を理解できたが、俺の側近達が許さなかった。その場は、パーティー進行を優先させ、何もなかったかの様に、振舞わらせたが、パーティー後に、側近達のＡＹＵへの不満が爆発した。なんとかなだめ様としたが聞く耳を持たない。俺を敬うことでの不満であることを分っている俺は、彼女にお仕置きをすることで側近達を納得させた。

ＡＹＵのために用意させた宮殿、そこは、ゴルフ場を隣接させ、スポーツジムやプールも備えており、極め付きは、プール並みの大きさを誇る大浴場。しかし、この大浴場にはちょっと仕掛けがしてある。実は１０台の監視カメラ（？）を隠して設置してあるのだ。この大浴場でＡＹＵへのお仕置きを行うことにした。

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