藤本は矢口を先ほどの安倍の様にしなくてはと夢中で矢口の乳房を愛撫していた。ここで藤本の心境に変化が生じ始めた。自分が矢口を気持ちよくさせようとしているのに愛撫している自分が変な気持ちになっている。気持ちい訳ではないのに、下半身が熱くなって来ている。なんで愛撫してる私が？と思いつつも、それを気にしないように矢口への愛撫に集中した。

矢口：「う、う～ん、ミキちゃん、気持ちいよォ～」
藤本：「本当ですかぁ～、なんかよく分んなくてぇ～」
矢口：「今度は下半身を愛撫してぇ～」
藤本：「どうしたらいいんですかぁ～？」
矢口：「じゃあ、パンツ脱がして！」
藤本：「はいっ！」

しゃがんで矢口のパンツをスルスルっと降ろすと、先ほどの安倍と同じように湿っているように見えた。藤本はもう一度立ち上がり、乳房への愛撫を舌で再開し、そして手を矢口のあそこに這わせた。しかしどう手を動かしたらいいか分からない。
そうだ、さっき、矢口が安倍にやってたように穴に指を入れてみよう、そう思った藤本は、あそこをまさぐり、穴を探した。体制が悪く、なかなか穴にたどり着かない。そうすると一箇所、矢口が激しく反応をする個所を見つけた。なんか突起が出ている部分である。ここが気持ちいいのかな？っと思った藤本はそこを集中して愛撫しだした。

矢口：「あっ、あっ、そ、そこ、気持ち良いよ、ミキちゃん」
藤本：「この突起のところですかぁ～？」
矢口：「そ、そう、そこがクリトリスって言うんだよ」
藤本：「クリトリス？分らないけど、ここを愛撫すれば良いんですね？」
矢口：「そう、激しく愛撫してぇ～」

その哀願に藤本は屈んで、乳房への愛撫は左手のみで行い、右手でクリトリスを激しく愛撫しだした。するとその部分がどんどん濡れてくる。そして矢口が体をくねらせ、立ってるのが辛そうにしだした。

藤本：「なんかものすごく濡れてきましたよ」
矢口：「だって気持ち良いんだもん、ミキちゃん、初めてなのに上手すぎィ～」
藤本：「本当ですかぁ～、じゃあ、もっと頑張っちゃいます」
矢口：「うん、でももう立ってられないから、ソファーに座っていい？」
藤本：「あ、良いですよ、でも気持ち良いと濡れるんですねぇ～」

もう耐えられないのか、藤本の問いかけにも反応せずに矢口はソファーに座り、足をM字に開いた。ここはさっき矢口さんがやったの見たから、同じにすればいいんだな、っと思い、藤本は中指を矢口のあそこの穴に入れようとした。するとなんの力もいれずにスルスルっと吸い込まれていく。そしてその指を出し入れすると、矢口は気持ち良さそうにしながら、自分で自分の乳房を揉みだした。その時、藤本は自分のあそこも濡れだしていることに気が付いた。なんで、愛撫してる私が濡れてきてるの？もう、なんだか分らないと思ってるところに、突然、後ろから手が出てきて、藤本の乳房を愛撫しだした。えっと思い、後ろを振り返ると、安倍の顔が近づいてきてキスをしてきた。

安倍：「ミキちゃん、初めてなのに、上手いね」
藤本：「なつみさん、大丈夫なんですか？」
安倍：「うん、逝っちゃうとしばらく動くの嫌になるだけだから。さっきからミキちゃんの愛撫はしっかり見させてもらったよ、本当に上手だよ」
藤本：「本当ですか、うれしいな」
安倍：「ご褒美に、私がミキちゃんを気持ちよくさせてあげるね」
藤本：「えっ、でも私は矢口さんを…」
安倍：「大丈夫、ミキちゃんはそのまま続けて良いんだよ、後ろから私がミキちゃんを愛撫してあげるから」

そう言うと、安倍は後ろからの攻撃を開始した。左手で乳房を揉み、右手を、藤本の股の間を通して、パンツの上からあそこに這わせた。

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