そして次の日の朝がやってきた。奥の部屋からヲタが出てきた。
ヲ「あやや！お・は・よ！」
　ヲタはあいかわらず朝からハイテンションで松浦に話しかける。
　そして横たわっている松浦の隣に座った。
ヲ「あやや・・・よく眠れた？」
　松浦は黙っている。ヲタは松浦の髪の毛をかきあげて言った。
ヲ「あややはホンッとかわいいなァ・・・・ねぇ、チュウしていい？」
松「いや・・」
　松浦の唇にヲタの唇が触れそうになった瞬間。
　奥から筋肉が出てきた。
筋「おいっ！！もう行くぞ！！」
ヲ「ちぇっ！いいとこだったのに・・・」
筋「俺たち仕事いってくるから、あやや、逃げようとしてもムダだよ」
ヲ「そうそう！ムダだからね！！まっててね！あ～やや！！」
　そういい二人は身動きの取れない松浦を残し出て行った。
松（どっか出れるとこは・・・・・）
　松浦はごろごろと転がりながら部屋を回った。
　しかしどこも出れそうなところは無い。窓は強化ガラスのようだ（なぜ）
松（あたしこのままどうなっちゃうの？たすけてよぉ・・・だれか）
　何も成すすべの無い松浦はそのまま深い眠りに着いた。
・・・・・・・・・・・・・・・数時間後・・・・・・・・・・・・・・・
　松浦は玄関の開く音で目を覚ました。どうやら例の二人が帰ってきた
　ようだ。
ヲ「ただいま～～！！あ～～～～～やや！！」
　早速キモヲタの奇声が聞こえてくる。
　そして松浦のそばに寄ってきた。
ヲ「今日はいっぱいあややをいじめちゃうぞ～～～～」
筋「じゃあ早速始めようか？」
ヲ「もう僕我慢できないよ、やろうやろう」
　すると二人は手際よく全裸になった。もう二人の肉棒はビンビンになって
　いる。
筋「おい、あややのこと押さえてろ」
ヲ「わかった。あやや、じっとしててね～～～」
松「やっ！！はなして！！」
　すると筋肉は松浦の手と足の手錠をはずした。
筋「コレがあると邪魔だからな」
松「はなしてえ！！！」
ヲ「うわっ！じっとして！！」
　手と足が自由になると松浦は激しく抵抗しだした。
　ヲタは驚きあわてている。
ヲ「あやや！！」
　松浦はヲタを振り払うと立ち上がった。
　しかしその直後松浦は「ドシン」っという音と共に床に打ち付けられた。
筋「おとなしくしろ・・・・」
　胸倉をつかみ松浦をにらみつけ筋肉はそういった。
　松浦はガクガク震えている。ヲタは筋肉の迫力に圧倒され黙っている。
筋「きいてんのかよ！！」
　松浦をゆさゆさ揺さ振り怒鳴り散らす筋肉。
松「あ・・・あ・・・あ・・・」
　松浦の様子が変わった。
ヲ「おい！！し、した！！」
筋「ん？下？・・・・うお！！」
　生暖かい液体が床を濡らしている。松浦は泣きながらガクガク震えている
　どうやらあまりの恐怖に耐え切れず失禁してしまったようだ。
ヲ「あやや・・・コレ・・・」
松「うぅぅ・・・ヒィック・・だ、だってぇ・・ヒィック」
　筋肉も予想だにしない出来事に動揺している。
　しかし一番最初に元に戻ったのはやはりヲタだった。
　ヲタは床に口をつけると松浦の尿をすすりだした。
ヲ「ズズズ～～～～、ハァ、あゃゃのおしっこ・・・・おいしいなァ」
筋「お、おまえ」
　松浦も筋肉もあっけにとられている。
　なんとそのままヲタは松浦の尿を飲み干してしまった。
ヲ「ハァ～～～、ごちそうさま！おいしかったよ～～ピーチジュース」
　ヲタは松浦をからかうように言った。
松「もうやだよ・・・・死にたいよ・・・・グスッ」
筋「とりあえず汚れちゃったからお風呂でも入ろうか？あやや」
ヲ「一緒にはいろ！一緒にはいろ！」
筋「お前はいい」
　そういい手に持っていた手錠をヲタにつけた。
ヲ「な、なにすんだよ！！」
筋「さ、行こ、あやや」
　筋肉はグタッとしている松浦を引きずって風呂場に向かった。
ヲ「おいっ！はなせよ！！おーーーーーーい！！」
　ヲタの叫びが部屋中に響いた。
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続きはまた後で。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　■□■松浦専門作家より■□■


　
　

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