子供の頃、隣に住んでいてよく遊んでくれた三才年上のお兄ちゃん。それがあの押
尾学。ずっと好きだった。そして今でも…。学はいつも私を妹のように可愛がって
くれた。でも恋愛対象にはなってない。今でも一緒に遊ぶ事がある。でもいつも学
の横には奇麗な彼女がいた。それを見てるのは辛かった。でもこの前、学は彼女と
別れた。そして私はついに行動に出た。どうしても学に抱かれたかった。いつもの
仲間と学の家で遊んだ時、私は酔いつぶれたフリをして仲間が帰るのを待った。11
時を過ぎた頃、私と学を残してみんな帰った。｢起きろ、みんな帰っちゃったぞ｣学
が私にそう耳もとで言った時、私は寝ぼけたフリして学の首に両腕をまわしキスし
た。「ずっと好きだったの…抱いて…」少しの沈黙。学が言った「最近お前が女に
見えるんだ」そして今度は学からのキス。舌を絡めたディープキスだ。私のアソコ
はもう濡れてきていた。ゆっくりと服が脱がされ乳首を舌で転がす学。学の右手が
私の濡れたアソコにパンティ越しに触れる。「まだ何もしてないのにこんなに濡れ
ちゃって…」学がイタズラっぽく言う。学の指が私の女として一番敏感な部分を執
拗に責める。「あっ…あっ…」私はもうたまらなくなってしまっている。学のズボ
ンのベルトをはずす。カチャカチャという音が静かな部屋に響きわたる。学の半勃
ち状態のチンチンを握り上下にしごく。どんどん大きくなっていく学のそれを口に
ふくむ深く浅く私は首を使って学に奉仕する。「イ、イキそう…」学はそういうと
私の顔を引き離す。そしてシックスナインの体制へ。学の舌使いは凄い。穴へ舌を
入れてもなかなかクリちゃんを舐めてくれない。学の髪がかすかにクリに触れるた
びに私は身をよじる。「舐めて下さいって言えよ。」私はもう泣きそうな声で「舐
めて…くださっ…い」学は「どうしようかな～」と言って指でクリ責め。それだけ
でも私はイッてしまった。「まだ舐めてないのにイッたね？おしおきだよ」学がク
リを指ではじく。どんどんと私のアソコから汁が流れでる。そして学の舌がクリを
舐める。学の唾液と私の愛液でもう私のアソコはぐちゃぐちゃだ。ピチャピチャと
いやらしい音が私を高ぶらせる。「あっ、あっ、お願い…んっ…っ入れて…」消え
入りそうな声で私がそう言うと学が「ん？何をどこに入れるの？俺、わかんね～な
～」「や…っイジワルしないで…っ」ヌルヌルっと私のアソコに学の指が二本入り
激しくピストン。私の高く大きい声は止まらない。もう学にされるがまま。学の勃
起したチンチンを握り「お願い…っ」それだけ言うのが精一杯だった。そしてつい
に学のものが私の中に入る「キツイ…なかなか入んね…」なんとか全部入った所で
「超しまりイイよお前。これだけでも俺イキそうだよ…」感じてる学の顔がすごく
愛おしい。学は私の顔を両手で包むと互いの唇が離れないように強く押しつける｡私
も力を入れて舌を入れては学の唾液を吸い込む。その音がますます私達を興奮させ
刺激する。学の腰の動きも激しいビートを刻む。学の汗が私のお尻にまで伝わって
くる。私から流れ出る愛液は学の太ももを伝わってシーツを濡らす。「俺、壊して
しまいそうで…」学の腰のリズムは止まらない。私の声は悲鳴のようになり学も声
を上げている｡ついに二人は極限の時を迎える。私は強く学の腰を掴んで「中に出し
て…」学の熱いものが私の中に出される。ゆっくりとしかも確実に私達の世界が生
まれていった。まだまだ学の腰は止まらない。まだまだ興奮気味に荒くなる互いの
吐息。また次の快楽を求める私達。あまりの激しさに二人とものけぞりイッた。私
は学にもたれかかる。二人で同時に迎えたエクスタシーを感じ合った。そしてゆっ
くりと味わう優しいキス…。二人は笑いながら見つめ合った。「あたし…よかっ
た？」いたずらっぽく聞いてみた。「ああ」学は照れたようにそう言うと私を抱き
締める。私達は体に残っているお互いの感触を味わっていた。そして眠りにおちて
いった…。どうか、これからもずっと学と一緒に幸せでいられますように……。
終。

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