あれから数日後、平家先生の授業があった。まさかあんな現実離れした恐ろしいこ
とが起こるとは、その時は思ってもみなかった。音楽室でいつも通りチャイムがな
り、里美先生が入って来た。「みんな座りなさい。今日はいつもと違うことをしま
す」そんな事は聞いていない、と皆不思議な顔をしている。私は悪い予感がした。
「今日はみんなでSEXしましょう」音楽室に沈黙が流れた。普段の平家先生は冗談で
もそんな事は言わないからだ。そんな空気を無視するかのように先生は話し続け
る。
「まず男の子のオチンチンを勃たせなくちゃね。男子はオチンチン出しなさい」誰
も出そうとする男子はいなかった。「みんな反抗期なんだから。しょうがないわ
ね」そう言って先生は柔らかな弾力のある胸をあらわにした。ほとんどの男子が微
かに前かがみになる。それと一緒に私とひとみも前かがみになった。ペニスが勃っ
てしまったのだ。そんな姿を見た先生は一人の男子の前に行って挑発している。
「勃っちゃったの？可愛いわね。おっぱい触りたい？触っていいのよ」と男子の顔
の前で胸を寄せている。そこまでされて我慢する理由などない。
おっぱいに顔を埋めて、揉みまくっている。ひとみの顔を見ると、今にも泣きそう
だった。
なぜなら、今先生のおっぱいに顔を埋めている男子は、ひとみの好きな人だったか
らだ。しかし私は先生の胸に顔を埋めている彼が正直羨ましかった。あの日以来平
家先生に恋していたからだ。だんだんオナニーを始める男子もちらほら出てきた。
「次は女の子を濡らしてあげないとね。女の子もオナニーしてもいいのよ」さすが
に女子でするのはまだいなかった｡
「女の子は男の子みたいにすぐ興奮しないから大変」と独り言のように言ったかと
思うと、クラスで人気のある若林美菜子ちゃんを前に連れ出して、セーラー服を半
分脱がせて胸を揉み、スカートを捲くり上げパンツの上からクリトリスを愛撫しだ
した。見る見るうちに美菜子ちゃんが感じているのがわかる。「美菜子ちゃん、感
じる？」「はい、気持ち良いです。
あぁ！だめ！先生の指使い凄く感じちゃう！」「誰か則武さんとやりたい人いる？
則武さんはもう準備OKよ」十数名の男子が群がってきたが、「やれるのは一人だけ
よ。そうね、あなたがやりなさい。他の人は席に着きなさい」と先生は厳しい口調
で制した。選ばれた男子は惜し気もなく、その太いペニスを美菜子ちゃんのオマン
コに入れた。この異様な雰囲気で二人とも興奮しているのか、激しいSEXをしてい
る。それを確認した先生はこちらに向き直りこう言った。「女の子もそろそろ濡れ
てきたんじゃない？藍ちゃんパンツ脱ぎなさい」しかし脱がないので、半ば強制的
にぬがすと、それを皆によく見えるように持ち上げた。藍ちゃんは恥ずかしさで顔
を覆っている。
パンツを見ると大きなシミが広がっていた。「もう藍ちゃんのパンツはこんなにビ
ショビショ。でも皆人の事は言えないはずよね」確かに私を含め皆濡れているだろ
う。太股をもぞもぞしている女の子もいた。その時、後ろからクチュクチュといや
らしい音が聞こえてきた。
皆が一斉に振り向くと、よく男子と下ネタを話している子がオナニーをしている。
それに誘発されたように1人、また１人と女子もオナニーを始める。ひとみを見ると
激しくオナニーしていた。私だけはこの雰囲気に流されまいと思い我慢していた。
それに気付いた先生が近づいて来て「石川さんはオナニーしないの？」と聞いてき
たので「私はしません」と答えたら「石川さん私の目を見なさい」と言うので見て
みると、変な感覚に陥った。最初は分からなかったけれど、だんだん欲情していく
のがわかった。まるで催眠術にでもかかったように。もうこれ以上は我慢できなか
った。私はパンツを脱ぎ捨て激しくオナニーした。全員がオナニーｰしたところで、
ついに先生はペニスを出した。そしてそれをいきなり藍ちゃんに入れた。皆開いた
口が塞がらない。藍ちゃんはすぐに快楽に陥り、激しく喘いでいる。
例のごとくペニスが生えてきた。最初は動揺していたが、先生に「これであなたは
最高の快楽を得ることができるのよ。さぁ。皆に入れてきなさい」と言うと藍ちゃ
んは一心不乱にマンコを求めた。「石川さん、吉澤さん、あなた達も最高の快楽を
得ることができるんだから得なさい！」まるでどこかのインチキ教祖みたいな言葉
だが、私達もついにマンコを求めた。そしてどんどん両性具有が増えていく。大乱
交だ。すさまじい喘ぎ声が校内に響き渡る。
その声を聞いた生徒や職員が駆け付けてくる。それを皆で犯し、両性具有にするこ
とにより、より一層喘ぎ声が増してまた人が来る。
それも犯し、両性具有にする。その繰り返しで学校中の人間を両性具有にした。そ
れが広がり世界中の人間が両性具有になり、平家先生は支配者として長い間君臨し
た。

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