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マインドマスター1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:マインドマスター1
投稿者: satou
ズキズキと眉間の奥が痛む。
男はアスピリンを口に入れ奥歯で噛みながら、『チカラを使いすぎたか・・。』とこめかみを押さえた。
 男が立ち去った場所に1人の少女が座り込んでいた。
少女の衣服は肌蹴て乳房が露出されている。
乳首さえも露になった状態の少女はそれを隠すでもなく、ただ朧げな眼差しをし、半開きの口から白い精液が垂れていた。
 男は路地裏から大通りに出て通勤通学の人の流れに紛れながら、フーッと大きな溜息をつき気合を入れ直して会社へ急いだ。
 「おはようございます。」という挨拶が飛び交うオフィスで、男は誰にも挨拶せず、又誰からの挨拶も受けずに自分のデスクに腰をおろした。
男はデスクに頬杖をついて、先ほどの少女を思い返していた。
―通勤途中で偶然見かけた美少女、今時の制服を着ていた事から女子高生である事がわかる。少女の意識を奪いその体を自由に操り、玩具にした。
発育途中の可愛らしい乳房を揉み、いたいけな乳首をころがして、穢れを知らない少女の口で奉仕をさせた。―
 意識を奪い体を自由にする。  男は絶対的なマインドコントローラーだった。
そのチカラは催眠術などという生易しいものではなく、男の指示で笑いながら高層ビルから飛び降りさせる事など簡単な事だった。
 少女の事を思い返しながらニヤニヤしていた男に、「あれ見て、気持ちワルくない?」「朝っぱらから何考えてんのかしら。」と、女子社員たちが差別的な目で男を見て話していた。
男の名は佐藤、完全無欠のマインドコントローラーだがその事を知る者はわずかしかいない。
 普段の彼は人と話す事が一番苦手というネクラな男で、女子社員はおろか男子社員にまで、オタク野郎の〝オタ〟と蔑称で呼ばれていた。
いわゆる社内イジメにあっているのだが、彼自身何も悲観してはいなかったし、その不遜な態度が周りの社員たちから一層嫌われる原因になっていた。
「あたしに近寄らないで!」「あたしの物に触らないで!」「あたしに顔を向けないで!」「オタは社内で息をするな!」「フケツ、キタナイ、クサイ!」
佐藤に対する誹謗中傷は激しいもので、佐藤イジメの中心的な存在が、小松美紀という女優なみの容姿を誇る営業一課の女だった。
美紀は社内の男女全てから羨望の眼差しで見られ、彼女自身その視線に応える為に自分自身を磨き上げる事に余念がなく、美貌、スタイル、ファッションに至るまで〝いい女の代名詞〟を誇っていた。
美紀は佐藤を〝存在しない者〟としており、佐藤が美紀に話し掛けよう物なら、「あたしと話をするなんて百万年早い。」と佐藤と目線も合わさずに切り捨てる有様。
しかし佐藤は傷つく事も、悲観する事もなかった。
 昼休憩の時間、佐藤はビルの地下にある普段誰も使用しないトイレの個室の中にいた。
和式の便器をまたいで仁王立ちになっている佐藤の前に、全裸にハイヒールの女が佐藤の股間に顔を埋めている。
全裸の女は必死に佐藤の勃起したペニスに舌を這わせ、真っ赤な口紅を引いた猥褻な唇を開き口の中に含んで奉仕をしている。
ピンクのマニキュアをした細くしなやかな女の指が佐藤のペニスを優しく扱き始める、女の舌は唾液を絡ませながら亀頭を丹念に舐め回し、佐藤により強い快感を感じさせる為の努力を惜しまなかった。
 佐藤は女を見下ろしニヤリとして、「・・いいぞ美紀、いい気持ちだ。」と女に声をかけた。
全裸で奉仕する女は社内一の美女、佐藤の対極に位置する女、小松美紀だった。
「美紀、そろそろ後ろ向きになってケツを突き出してくれ。」と美紀に声をかけると美紀は、無表情のまま後ろ向きになり、佐藤の方に白いお尻を突き出した。
佐藤は舌なめずりをして、美紀の尻を掴み左右に広げながら性器を露出させると、慣れたように勃起したペニスを突き刺していった。
「相変わらず、美紀のマンコは温かくて気持ちいい。」佐藤は呟きながら、背後から美紀の両乳房を鷲づかみにして揉みし抱き、腰を動かして美紀を犯していった。
美紀の赤い唇から吐息が漏れる。
次第に佐藤と美紀の結合部からジュポッジュポッと淫靡な音が激しくなっていき、佐藤はイク寸前に美紀からペニスを抜くとトイレの壁めがけて射精をした。
佐藤は、ふ―っと大きな息をついて、「美紀、ペニスを綺麗にしてくれ。」と指示を出し、美紀は言われるまま慣れた手つきでペニスに手をやると、亀頭から垂れる白い粘液を舌で受け止めそのまま再び口の中にペニスを含んで口内で舌を使って佐藤のペニスを綺麗にしていった。
佐藤は「ご苦労さん。あと、壁も舐めて綺麗にしておけ。」と、白い精液が垂れる壁を指して指示を出した。
美紀は、壁に貼り付き垂れている佐藤の精子に舌を這わせ、壁を舐めて綺麗にし始めた。
佐藤はペニスを終いながら、壁に張り付いている美紀に「壁を綺麗に舐めたら、服を着てオフィスに帰って来い。途中のエレベーターで元に戻るんだ。あと当然この事は何も覚えていないから、わかったな。」と美紀に言い、全裸で壁を舐めている美紀を残し、佐藤はトイレを出てオフィスに戻っていった。
 自分のデスクに着いた佐藤は、頭痛に頭を押さえながら、アスピリンを噛んでやり過ごしていた。
10分ぐらいして、小松美紀は颯爽とオフィスに帰ってきた。
すぐに取り巻きたちに囲まれ話をする姿に先ほどを感じさせるものは何もない。
美紀の記憶に佐藤との事は何も刻まれていなかった。
 オフィス内の女子社員は20人近くいる、佐藤はその中から18歳から28歳までで、自分好みの可愛い女子社員全てと肉体関係を持っていた。
佐藤と肉体関係を持っている女子社員は10人以上いたが、誰もその記憶は無く、佐藤を毛嫌いしイジメながらも、佐藤に抱かれる会社生活を余儀なくされていた。
 
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2003/11/18 13:53:12(t1cRSrkk)
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