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健康第一
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:健康第一
投稿者: クルス
「健康第一」「健康のためには死すら厭わず」
健康大ブームも今年で三年目となった。
狂信的な勢いで広まったこのブームは今や日本の常識、法律、経済にまで根を張ってしまった。
朝、オレは食事を取りながらボーっとニュースを見ていた。と言ってもニュースそっちのけで今流行の健康法ばかり紹介している番組をニュースと呼べるのだろうか。
「お兄ちゃん、おはようー」妹がおきてきたようだ。いつもどおりの素っ裸の格好で。別に露出狂なわけではなく、ノーパン健康法のためだ。だからって、よくあそこまでやるもんだ。そういうオレもこの二年近く下着は履いてないし、世間的にも下着など過去の悪しき習慣と化している。
まだまだ発育途中だが、若い分の張りはあるようで歩くたびに乳首が小さく上下する。オレは自己主張しはじめたムスコをかくしつつ、洗面所にむかった。
大学に着くとすでにラジオ体操が始まってた。さすがにコレには付き合いたくないのでオレは出たことないが、なぜか周りの友人は当たり前のように参加している。
オレはラジオ体操が終わるまでサークルの部室で休むことにした。
「おはよう!吉田君!」部室には鈴木美里先輩がいた。ちなみに俺の名前が吉田一道だ。
「おはようございます、先輩はラジオ体操に参加しないんですか?」
自分のことを棚にあげて責めているわけではない。鈴木先輩はかなりの健康オタクとして噂になっているので疑問に思ったのだ。
「あんなもので健康を極めることなど出来ないのよ。私にはブームになる前から続けていた、オリジナル体操があるんですから!」
そういえば高校生時代のものと思える体操着姿だ。もちろんノーブラだろう、胸の盛り上がりが妙に生々しく感じる。
「あら、吉田君はこういう服装に興味でもあるのかしら?」
「いいえ、そういったものに対する特別な思い入れはありません」
少しため息をついてオレはそこいら辺にあったいすに座ろうとした。
「ちょっと待って、吉田君こっちに来て仰向けに寝てくれない?」
「いいですけどって、なにしてるんです?」
鈴木先輩は服を脱いでいた。
「え?やっぱり体操着のほうがよかったかしらあ?」
「じゃなくて」
そう言っているうちに先輩は裸になってしまった。
「セックスよ。適度の性交渉は健康にいいの!」
先輩がオレの上にまたがった。メリハリのあるキレイな体で、胸も申し分なく育っている。やれるものなら是非ともお相手したい。
「なあんだ!しっかり立ってるじゃないの!」
先輩は嬉しそうに狙いを定め、奥までくわえ込んだ。
「あれっ!先輩毛が無いですよ!」
「ぜーんぶ健康のためなのよ!ああっ!吉田君のいいわ!」
外から流れるラジオ体操の音楽が、激しく叩きつける肉の音でかき消された。
「久々だと・・・効くわッンン!」
さらに腰の動きを早めてきた。先輩のアソコは先輩自身の愛液でグチョグチョになっていた。
「鈴木先輩!出そうです!」
先輩に攻め立てられ、発射寸前になった。
「出していいわよッ!私の中に好きなだけ出して!」
言われるままにオレは鈴木先輩の中に射精した。自分の中に流れ込んでくる感覚を味わうように、先輩はうっとりとした表情を浮かべていた。
ちなみに健康ブームによって危機をむかえた商品は主に二つあった。
一つはノーパン健康法によって見向きもされなくなった下着類。
そしてもう一方がザーメン健康法により、生飲み、中出しが女性の本願となり、薬局からも姿を消したコンドームである。
膣から溢れる精液を愛しそうにすくい、舐めとる鈴木美里を尻目に吉田一道は部室をあとにした。

 
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2003/10/25 02:09:10(Lc8DLD3p)
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