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悪魔の業 第2回
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:悪魔の業 第2回
投稿者: シラノ
「そう。じゃあこれでどう?」
栗丘がハムスターをゲージから出すと、手をかざす。次の瞬間、全裸でしゃがみ、両手でキャベツをむさぼる一本筋シメ子が現れた。
いつも綺麗にまとめていたポニーテールとは違い、薄汚れたざんばら髪、その髪はもちろん、身体も糞と垢にまみれた姿、元気で活発なシメ子の面影は無い。
「シメ子」中島美嘉が声を上げると、はっ、と我に返ったようにシメ子が美嘉を見た
「美嘉!美嘉」泣き声で美嘉に抱きつき「私、怖い夢を見てた。本当に怖かった」
そう言ってから、美嘉が後ろ手に縛られている事に気が付く、「イヤッ」脅えた目線を自分の汚れた全裸の身体に移す「イヤッ、そんな、そんな」
「シメ子」栗丘がシメ子のアゴを持って上を向かせながら言う
「何寝ぼけてんの。お前は私のペット。そして、これはお前の可愛い子供達だよ」言いながら、シメ子の産んだ赤ちゃんハムスターのゲージを顔の前に掲げる。
「いや~~っ、近寄らないで~っ」
「イヤですって?あ~はっはっは。シメ子はもう、何十匹も生んでいるのに?どうなの?お母さんになった感想は」
「うっ、うっ、もう、許して、許して」泣きじゃくるシメ子を楽しそうに見ながら、栗丘が答えた
「何を言っているの」と叱るように言う「これからもどんどん産んでもらうわよ。そうだ、仲間になる中島美嘉さんと、どっちがたくさん産むか競争にしましょうね。お~っほっほ」
美嘉の全身を怖気が走しる。腰が抜けたように後ずさるシメ子の股間から、チュルチュルと小便が漏れた事などあたりまえの恐怖だと中島美嘉は思った。
「汚いわね!さあ、ゲージに戻る時間よ」栗丘が嬉しそうに言う
「いやっ、いやっ、言う事聞く、言う事聞くか…」無情にも言葉の途中で一本筋シメ子は姿を消し、代わりにハムスターが現れた。
「うふっ、」笑いながらハムスターをゲージに戻し、栗丘が言った
「私の力、信じてもらえたかしら?美嘉」すでに美嘉に対するわざとらしい敬語は消え、威圧するような物言いになっていた。
「悪魔…」それだけの言葉が震える美嘉の口から出た。
「ふふっ、可愛い子。怖くないわよ、シメ子だってたくさん産んでるんだから」そう言いながら美嘉の前まで歩いてくると言った
「ふふっ、美嘉の赤ちゃんが生まれるところ、どんな風になっているのか見たいわ。パンティーを脱いで見せてちょうだい」
「……」
「聞こえないの」と声を荒げて「私はお願いしているんじゃないのよ。命令しているの!」と言う栗丘。
「み、見たければ、自分で勝手に見れぱいいでしょう」そう言う美嘉に
「頭がいい子ね。無抵抗非服従で尊厳を守ろうってわけ」と言う。
「そ、そうよ。あなたは命令を諦めるか自分でするか、私は思い通りにはならない」
栗丘は美嘉の目の前にしゃがみ込むと「イヤ~ン、美嘉が言う事聞かないとつまんな~い」とバカにしたように言う。
「しかたがないな~」と周りの生徒に向かって言う「みんな、美嘉の為にかわいそう。それとも」とゲージに近づき金網を弾きながら「この子をどうにかしてあげようか。」と言って美嘉のほうに振り返って言った
「私は何人でも誰でも構わないわ。美嘉、たかだかパンティーを脱ぐだけの事で意地を張って何人犠牲にできる?」
「一人」そう言って指差した場所にいた生徒が衣服を残して消えた。
「動かないほうがいいわよ。小さな虫に変えたから、下手に動くと友達殺しになるわよ。もう死んでるかも」早口で言うと「二人」と言って指差す。また生徒が消えた。
次を指差そうとする栗丘より早く美嘉が声を出した
「やめて!脱ぐから、パンツを脱ぐから、二人を戻してあげて」大きな声で叫ぶ美嘉を見てニッコリ笑う栗丘。しばらく考えるような仕草をして言った
「私に条件を出すのは今回だけよ。ほらっ」
栗丘の声と共に、全裸でガタガタ震える二人が現れた。
「よかった無事で」そう美嘉の口からもれた。
「オエッ、」ゲボゲボ~。。美嘉のその言葉で栗丘がもどした。
「うっ、本当に不愉快な女、中島美嘉。さあ早くしなさい、私は条件を飲んだわよ」
美嘉はゆっくりスカートの中に手を入れて下着を下ろしだした。膝上のスカートからパンティーが現れる。両足をしっかり閉じながら足首から抜いた。
「よこしなさい」そう言うと栗丘がパンティーを奪い取った。
「あら!シメ子も同じパンティーを着けていたわ。可愛いわね。」
栗丘のその言葉で、シメ子と買い物をした時の事を思い出した
……楽しかったなっ。いっぱい笑ったし、まさかこんな事になるなんて…
シメ子の元気な笑顔を思い出していたときだった
「ふ、ふふっ、あはっあはっはっはっはっ、あ~っはっはっは」
突然栗丘が大声で笑いだした。驚く者達を尻目に笑い続ける。
あまりに笑い続けるので、マキが聞いた。
「ど、どうしたんですか?」
「あははっ、そ、そうね、あなた達にも知る権利があるわ。こんな、ププーッ、し、失礼な事をされたんだから」
そう言うと、美嘉の下着をみんなに晒す。下着には黒い筋が。
「中島美嘉は私のところに、うんこの付いたパンティーで来たのよ。とんだカリスマ女子高生ね」そう言うと、よく見えるようにみんなの顔の前に美嘉の下着を差し出す。
「やめて!やめてよ」なんとかしようともがく美嘉だが、後ろ手に縛られたままではどうする事もできない。
「これが美嘉の正体ね。失礼にも、うんこの付いたパンティーのまま、何食わぬ顔で授業を受け、友達と話す」
今度は美嘉の目の前に下着を差し出すと言った
「ブタね。どうなの、うんこ女」うつむく美嘉に続けて言う
「そうね…美嘉は可愛いから、ハムスターにしようと思ったけど、まさかこんな不潔な子だったとは、美嘉、ブタに決定ね。ちょうど良かったわ、シメ子のときは知らないうちに産んじゃうし、ハムスターじゃペニスもまんこも判らないんだもん。美嘉、可愛い子ブタを産みなさい。あ~っはっは」




 
2003/08/28 01:48:42(3uRpkszR)
2
投稿者: シラノ
?と思った展開に気付かれた方、それが不思議な能力ということで…
(恥)
03/08/29 00:07 (qt2EkCWf)
3
投稿者: ゆう
最高です!続きお願いします!
03/08/30 01:16 (Oxb5qOgQ)
4
投稿者: シラノ
短くなるように気を使っているのだが、簡潔に書くのって難しい、許せ。
現時点で、前作のキャラが出てくる予定。お楽しみに(楽しくねぇか 笑)
03/08/31 02:00 (BzOBmGPX)
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