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みなこ 続き
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:みなこ 続き
「先生、お、お尻の穴を…その、いじって気持ちがいいなんて…
変な事ですよね?」 顔を真っ赤にしてうつむきながら言った。
さすがに驚きながらも、まじめに
「人間は魚やキリンとは違うんだよ。 ただの交尾ではないんだ。 愛を確かめ合うために、いろんな場所に性感帯というものがあるんだ。それは素晴らしいことで、決して中野は変じゃないぞ。安心しろ」
キリンを持ち出した事で、少し笑って、不安だった気持ちも和らいだようだった。
しかし。
カーテンの裏のベッドで、話の一部始終を聞いていた奴が居た事に、二人は気が付かなかった。
この学校は男女共学である(をいっ)
学校始まって以来のワル、軽部が授業をサボって勝手に寝ていたのだ。
…………二人が出て行った後、こっそり窓から出た軽部は、下校するみなこの後を追った。
「み~なこちゃ~ん」見るからに優等生という中野の後ろから、ヘラヘラしながら軽部が声をかける。
中野と軽部はクラスは一緒だが、全く住む世界が違う為、目すら合わせた事がなかった。 そのときも、声の主が軽部だと分かると、無視して歩調を速めた程である。
「あれあれっ、無視するの~」妙におちゃらけた感じで言うと、気持ちの悪い裏声で続けた。「先生~、みなこはお尻の穴が気持ちいい変態なんですぅ~」中野の歩みが止まった。
「何で?…な、何の事?」
「俺さぁっ、腹が痛くてさぁっ、さっきまで保健室にいたのよ~、そしたら、クラスメートが相談に来たのを聞いちゃったんだ。そいつ、けつの穴に指を入れると気持ちいいんだと。ププ~ッ、すげえ変態だぜ」
今にも気を失いそうな中野を横目に軽部が続ける

気を取り戻した中野は、その場から走って逃げた。 後ろの方からいやらしい笑い声はしたが、家まで止まらずに走った。
その晩、なぜだか、軽部のいやらしい声「けつ穴オナニー見せてくれよ~、変態みなこ~っ」を思い出し、激しくオナニーをして自己嫌悪に陥る中野であった。
つづく かも。
 
2003/07/05 05:54:19(AaJDfgvt)
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