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解放しちゃった…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:解放しちゃった…
投稿者: ぼぶ
「弘樹ーっ ちょっと叔母さんと一緒に買い物付き合ってー!」
母親の実家の2階でくつろいでいた弘樹に階下から叔母の美里の声が聞こえた。
小学校5年の夏休みを利用して、一人で母方の実家に泊まりに来ていた。
祖父母は小さいながら畑をしており、まだ午前中だから、二人とも留守にしていた。
美里は結婚歴はあるが、早々に離婚し、実家に戻ってからはパートをしながら、
畑仕事を手伝ったり、主に家事をこなしていた。
車でのどかな畑が左右に広がる道、多少の山道を超えたところに、田舎特有の大きな平面駐車場を備えた大型スーパーがあった。
買い物だけだと…と弘樹を気遣った美里は途中の山道の路肩に車を止めて、近くの川まで弘樹を連れていった。
服のまま川に入る弘樹…。
帰りは服を脱ぎ、車に積んでいたブランケットで体を包めて、その格好のまま帰宅後には、浴室に入った。
風呂はシャワーはついているものの、水と湯が別になっており、慣れない弘樹には温度調節が難しく、弘樹は美里を呼んだ。
買い物袋から冷蔵庫へと買ってきたものを移し替えた美里も体が汗ばんでいて、一緒にシャワーを浴びることにした。
母親とは自宅で一緒に風呂に入ることはもうないが、美里の感覚ではまだ弘樹はお子様なのだった。
弘樹からしたら、母親の妹である叔母なのだが、思春期に差し掛かる年頃には美里の体も十分に男としての本能を活性化させる体つきをしていた。
一人でする行為は、すでに覚えていた弘樹は、美里の体つきを見て、少し興奮していた。
短時間で終わるはずのシャワーのはずだった。
二人でシャワーを浴びているうちに、美里はお子様扱いしている弘樹の体をシャワーを掛けながら手で擦った。
弘樹の中で何かが弾けてしまった。
そして、弘樹は心の中で『止まれ』と呟いた。
美里の動きが止まり、シャワーからの湯の流れも止まった。
弘樹は興奮を抑えきれなくなっていた。
無遠慮に少し自分に向けて屈んだ姿勢になっていた美里の乳房に手を伸ばし、形を変えるくらい揉みしだくと、乳首も摘まんだり、指で転がしてみたりした。
そして、美里の後ろに回り、無防備になっている局部にも指を這わせた。
ゾクゾクする感触が弘樹の背中を伝った。
怒張している弘樹のを時折擦りながら、美里の局部に指を這わせてみたり、広げてみたりして、舌も這わせてみた。
すでに弘樹のものにはカウパーも出ていた。
「少しだけなら」
誰に言うことでもなく、むしろ、自分に言い聞かせるように、
屈んでいる分程よい高さにある美里の局部にカウパーにまみれた弘樹のを押し当ててみた。
中に入れるのは少し抵抗があり、局部から肛門まで先端をこすり付けていった。
そんな事をしているうちに、中に入れたくなり、それがどういう行為なのかくらいの理解はあったが、抑えきれなくなった。
そして、甥っ子と叔母という関係を超えて、とうとう繋がってしまった。
…やばい…
そう思ったときには、美里の中で弘樹は果てた。
20秒も持たなかった。
困ったのは、その後処理だった。
自分だけなら、何とかごまかせるが、相手まで汚してしまうと…。
色々と考えたが、どうしようもないので、心の中で「動け」と呟いた。
また世界が動き出した。
美里への気まずさはあったが、素知らぬ顔をしているのが一番だと本能的に思っていた弘樹は、美里にシャワーを掛けられたまま手で体を擦られていた。
心臓の鼓動が聞こえてしまうのではないかと思いながら弘樹は挙動不審になっていたが、
そんな時に、美里の手が弘樹の股間を擦ってきた。
弘樹は美里の顔を凝視してしまった。
「おちんちんもちゃんと綺麗にしないとね。」
子ども扱いの口調だが、美里の手はまるで一人の男性を相手にしているように上下に優しく動いた。
先ほど放出したばかりの弘樹だったが、反応が早かった。
放出されたものは、美里の股間から流れ出ている。
「可愛い…大きくなってる…」
美里を手で包んでいるものの反応を楽しむようにしながら、弘樹に目の前に立つように促した。
自らはしゃがみ込んで、顔の目の前で弘樹のを扱いている。
「咥えて欲しい…」
弘樹が思わず言ってしまうと、美里は一度弘樹を上目遣いで見てから、躊躇なく口に含んだ。
どんな言葉を発して良いのかも弘樹には分からなかった。
美里は大人の女であることを見せつけるように、口の中で舌を動かしてみたり、舌を這わせてみたりしながら、弘樹の反応を見ていた。
反応はするものの一度出した直後だったからか、射精感はまだ弘樹はなかった。
時間が経てば、弘樹にも余裕が出てきて、美里の体に手を伸ばした。
美里も弘樹が触りやすいように自ら体をずらした。
「僕が触るところが気持ち良いのか教えて。」
弘樹は美里に伝えた。
届く範囲だから限られてしまう。
乳房から乳首へと弘樹なりに考えつつ、美里の体を愛撫していく。
美里は正直な感想を弘樹のを時折口から離して伝えていた。
経験がない弘樹にとっては当たり前のことなのだが、美里の正直な感想は弘樹を満足させなかった。
「これから僕が触るところが、全部気持ち良くなって欲しいな…」
美里に思わず呟いてしまった言葉だった。
すると、明らかに美里の反応が変わった。
鼻息が荒くなり、弘樹が同様に乳首や乳房だけでなく、背中に触れただけでも体をビクンっとさせた。
上目づかいで弘樹を見る余裕もなくなった美里の顔は紅潮していた。
「今度は僕が洗ってあげるよ。」
美里からシャワーを手に取り、美里の体を撫でるように手を這わせていく。
我慢していたはずの声を漏らし、立っていたのが、少しずつ屈んでいき、壁に手を付かないと立っていられない状態になった美里に、
弘樹の洗う行為はさらに続いた。
甥っ子の手前、声に出す事はなかったが、美里はすでに何度かイッテしまっていた。
そこに追い打ちを掛けるように、弘樹の手が美里の内ももに入り込んできた。
拒否するどころか、美里の足は少し広がった。
「美里のおまんこも洗わないと…」
弘樹の声と同時に局部にシャワーが当てられ、弘樹の指が這わされた。
美里の膝が細かく震えていて、左手は壁に右手は浴槽の淵に置かないと体が支えていられなかった。
局部を広げられて、中までしっかりと洗われると、美里は頭の中が真っ白になった。
気づけば、浴槽の淵で向かい合って、対面座位で甥っ子と繋がり、舌を絡ませあっていた。
離れることが出来ず、その甥っ子に体内で出させることを許した。

浴室から上がると、そそくさと美里は遅めのお昼ご飯を作って、弘樹に振舞った。
畑にも二人で持っていき、祖父母にも渡した。
「今日は遅かったな~」
祖父母の言葉に「川遊びしてたら、遅くなった。」と弘樹は孫らしく答えた。

新しい力にまた目覚めてしまった日だった。

その日の晩から祖父母に言って、叔母の部屋で寝ることになった。
年上の女性が自分の行為で感じつつ、メスの表情を見せ、それがゆがむ姿に弘樹は興奮を覚えた。
弘樹が帰る前日の事。
美里はパートのシフトを別日にずらしていた。
「今日は何したい?」と弘樹に聞くと、「美里をめちゃくちゃにしてみたい。」と言われて、体が一気に火照った。
すでに家には祖父母はおらず、二人きりだった。
お昼も美里は作るのだけで精いっぱいで服も着れずに、畑には弘樹が一人で持って行った。
そして、また帰ってきた弘樹を出迎えると、すぐに部屋に二人でこもった。
何度もエクスタシーを感じ、頭の中も何度も真っ白になっても、弘樹からの行為は終わらず、美里自身も終わることを望んでいなかった。
シーツはグシャグシャになっていたが構わなかった。
美里の全身が軽く痙攣していた。
何かを考える気力すらも湧かないくらいにまで美里は弘樹の望み通りに祖父母が帰ってくる前にめちゃくちゃにされた。
夕飯の準備は出来ない美里をフォローするように、帰ってきた祖母に弘樹が、
「なんか体調が悪いらしくて、ずっと寝てるよ。」と美里の状況を伝えた。
弘樹は夕飯を祖父母と3人で食べた。
結局、美里は夕飯を食べることなく、弘樹との行為後にそのまま気を失ったように翌朝まで眠ってしまった。
気だるさと快感の間で目を覚ませた美里の体にはすでに弘樹が侵入していた。
「おばあちゃんたち、昼前には帰ってくるってよ。」
快感から逃れられない美里に弘樹は行為を続けながら伝えた。
ただでさえ、弘樹に触られただけで快感を感じる体なのに、前日の余韻が残り、美里は何度か気を失いそうになった。

そんな体で弘樹たちの家族が祖父母と一緒に現れたのを出迎えた。
内ももには弘樹から出されたもののシミがくっきりと残っているが、幸いにもそれはワンピースで隠れていた。
 
2025/04/05 23:07:27(5TTh368E)
2
投稿者: ぼぶ
夕方まで弘樹たちの家族は過ごし、帰り際に、
「忘れ物してるかも…」
と弘樹が2階に上がった。
階段を上がる直前に美里に目配せをしていたこともあり、美里も後を追うように上がった。
弘樹の母親の「あの子は、本当に弘樹が可愛いのね。」という声が聞こえてくる。
二人は美里の部屋に入ると、
「パンツ脱いで。」
弘樹の低い声が美里の耳に入る。
その声に贖うことは美里は出来なかった。
立ったままパンツを脱いだ美里のワンピースの裾を捲りあげて、遠慮なしに美里の局部を愛撫し始めた。
膝が痙攣し始め、美里の方から甥っ子である弘樹に舌を絡めてしまっていた。
そして、短時間で3回ほどエクスタシーを感じると、ようやく弘樹が美里の体を解放した。
「パンツ穿かないで見送ってよ。」
美里は頷いた。
弘樹は大人の女性を支配できる喜びを感じ、それに興奮していた。

自宅に戻った弘樹は、公園に足を運ぶようになった。
友達と遊ぶことも目的の一つだが、もう一つの目的は叔母に続いての標的探しだった。
子連れで遊びに来ている母親がターゲットにしようと思ったのだが、いまいちな感じがした。
なかなか標的が見つからないまま悶々と過ごしている時に、友達の家に泊まりに行く事になった。
普段は見ることがない、友達の母親のパジャマ姿になんだか変な興味が出てしまった弘樹は、時を止めた。
頭にはまだ濡れている髪の毛をまとめているタオルがあり、洗面台で化粧水を顔に付けている状態で止まった母親。
顔を鏡の前に突き出すようにして、尻が後ろ側に突き出ていた。
慣れた手つきで、母親のパジャマのズボンをパンツを順に下ろしていく。
母親の足を少し広げて、局部や肛門に舌を這わせていく、体は反応しているが、声や表情がない物足りなさを弘樹は感じて、
早々に済ませてしまおうと思い、すでに怒張していたものを母親に沈めた。
そういう時に限ってか、なかなか思うようにいかない。
それでもなんとか母親の中で果てた。
念のため、母親のパンツを履かせるが、少しいたずら心を出してしまい、
かなり食い込ませた。
足元に垂れていた弘樹の精液を母親の丸出しになった尻に塗ってから、パジャマのズボンを穿かせた。
そして、また時を動かした。
状況としては、扉を閉めた洗面所に二人きりの状況だった。
「あら、どうしたの?」
洗面台に向かったまま化粧水を手に取り、顔に叩くようにしている母親
「少しおばさんと話したいな~って思って。」
そして、母親の少し突き出されていた尻にパジャマの上から触り始めた。
母親は拒否せず、弘樹の手を払いのけることをしなかった。
「おばさん、僕が触ると気持ち良くなるから、もっと触って欲しくなるよ。」
その言葉に呼応するように、母親の尻が少し動いていた。
鏡に映る母親の顔も少し赤らんできているように見えた。
「あっ…」
母親が声を発するのと同時に、弘樹はパジャマのズボンを下ろしていた。
「すごい食い込み…」
先ほど、自分がやったのにも関わらず、母親を辱めるような言葉を発した。
はみ出た陰唇を指でなぞると、母親は軽く声を発した。
「声を出したら、誰かが来ちゃうよ。それとも触るの止めようか?」
片手で口を覆いながら、頭を横に振る母親。
溢れだしてくる愛液は食い込んだパンツからプクッと固く浮き出たクリが透けさせていた。
そこを指で強弱を付けて、愛撫していく弘樹。
手の間から声が漏れてしまう母親。
「ここ何て言うの?」
弘樹の意地悪な質問に
「ク…クリトリス…」と答えてしまう母親だった。
「もっとしたかったら、全部脱いでお風呂に入ろうよ。」
風呂から出たばかりの母親だったが、全てを脱ぎ、弘樹も脱がせると、一緒に浴室に入った。
「おばさんの方からキスしてよ。」
唇を合わせて、舌を母親の方から絡ませていく、それだけでなく弘樹の体を撫でまわすように愛撫もしていた。
母親の背筋を弘樹が指を這わせただけで、母親の体がビクッと何度か反応してしまう。
「全身にキスして良いよ。」
母親の前に立つと、母親も始めは立って、上から少しずつ下の方へと弘樹の体を舐めまわしていく。
まだ毛の生えていない息子と同級生のそれを口に含む。
たまに上目遣いで弘樹の様子を見ていたが、弘樹が母親の耳を撫でると、その余裕が母親になくなった。
「入れて欲しかったら、おねだりしてよ。」
完全に弘樹の方が上の立場になっていた。
弘樹に向けて尻を突き出し、両手で局部を広げるようにして、
「入れてください…」と母親は弘樹にねだった。
「どこに?」
「おまんこに…」
さらに母親の尻が突き出されると、ようやく弘樹は同級生が生まれてきた場所に自分のを沈めた。
2回ほど激しく後ろから突いただけで、母親がイクのが弘樹には分かった。
立っていられなくなった母親は浴室の床に四つん這いになっていた。
「やばい…気持ちいい…おかしいの…」
母親は息子の同級生にそこまでされていた。
足の指先に何度も力が入り、そのたびに母親は弘樹にいかされていた。
「もっと…もっと…」
母親も腰を動かしていた。
「そんなにされたら、中に出ちゃうよ。良いよね?」
母親は腰を振りながら、その言葉に首を縦に振ってこたえていた。
全身が痙攣し始めた母親の中で弘樹は果てた。

その日の夜中、家族が寝静まった頃に、母親の方から弘樹を息子の部屋から誘い出し、リビングのソファにいた。
全裸になった母親は弘樹の上で腰を振っていた。
家族が来るかもしれないから、両手で口を覆っていた。
弘樹が母親の中で果てるまで、何度もいき続けていた。
翌朝も、息子と一緒に出た弘樹が忘れ物をしたと言って、一人で戻ってきた。
玄関先で出迎えた母親に、弘樹は、「脱いで。」と一言だけ発すると、
母親はその言葉に応じた。
事が終わり、「今度は一人の時に来るね。じゃあ、いってきます。」と母親に言うと、全裸のままの母親は喜んだ。
25/04/09 21:48 (6CPq7pa7)
3
投稿者: ぼぶ
時が経ち、弘樹は中学2年になっていた。
その日は休日で、3駅離れたところにある大きなスポーツショップに部活の道具を買いに行くために電車に揺られていた。
すると、自分の予期しないところで時間が止まった。
始めは分からなかったが、電車の揺れがなくなり、景色も流れていないし、他の乗客も動いていなかった。
不思議に思っていた弘樹は少し離れたところから視線を感じて、そちらに目を移す間もなく、
一人の初老の男性が近づいてきた。
「お前は動けるのか?」
くすんだ瞳だが、目力が強く、それに耐えられなかった弘樹は視線を逸らして、その男性に頷いた。
「同じ能力を持つ者にあったのは、これでお前で2人目だ。」
「お前も時間を止められるんだろう?」
その問いに言葉ではなく、頷くことしか出来ない。
それくらい圧倒されていた。
男性は構わず言葉を続ける。
「何事も力には作用と反作用がある。」
「時間を止める作用の反作用は動き続けていると言うことだ。」
「周りの時間は止まっても、俺やお前の時間は動き続けている。よく注意することだ。」
「自分の知らない間に歳を重ねてしまうぞ。」
「お前が時を1年止めている間に、お前は1年先に時間が進んでいる。それに今みたいに同じ空間に同じ能力が持った者がいると、自分の意図しないところで、お前だけまた時間が進んでしまう。」
「気を付ける事だ…。」
その言葉を最後に初老の男性は他の車両に移っていった。

しばらくしてからまた時間は動いたが、この力は悪用してはダメだと本能的に思うようになった。
すでに複数人の自分の欲求を満たせる相手を作っている事だし、そろそろだと思っていた。
部活も高校受験もあるからと弘樹はその力を使うことを止めようと思った。
一人だけ歳を重ねてしまうと言う怖さもあった。
あの男性だって、初老に見えたけど、本当は自分と年齢が近い人だったのかもしれない。

高校は同い年の彼女と普通に青春時代を送り、
大学進学で、弘樹が地元を離れたことで、彼女とも疎遠になってしまった。
一人暮らしをした寂しさからか、時々自分の持っている力の事を思い出してしまう。
そのせいか人妻が多いスーパーとかのバイトは避けて、家庭教師のアルバイトをし始めた。
それなりに有名な大学に通えているせいか、郵便局とかに自作のポスターを張らせてもらっただけで、
何件か問い合わせがあり、そのうち2軒で家庭教師を始めた。
今となっては考え物なのだが、子供は懐いてくれれば、正直に家庭事情を話してくれる。
1軒の小学校6年生の男の子の家の家庭環境も良く、成績も優秀だった。
もう1軒の中学2年の女の子の家の家庭環境は裕福だが、決して良いとは言えなかった。
父親は平然と不倫をしていて、なかなか家に帰ってこない。
母親は子供がいるからと一人で思い悩んで耐えているのが、子供の言葉の節々から弘樹にも感じられた。
ただ子供の成績は決して悪くはなかったが、何かを常に抱え込んでいる感じが受けられた。
弘樹は子供の為にと思い、子供の考えている事や思っている事を全てではないが、メモに簡単に書いて、
子供には分からないように母親に渡すようにしていた。
そんなメモを渡すようになって、半年たたない頃の事。
母親から勉強終わりに、飲みに誘われた。
そんな社交的な印象は受けていなかったから、予想外の事だったが、よほど思い悩んでいるからだろうと思い、
誘いに応じた。
大学生とは言え、未成年だったが、そんなにうるさい時代ではなかった。
近所の居酒屋のたまたま半個室みたいな席に通された。
他愛のない話しながら、少しずつ核心に近づいて行った。
父親が不倫相手の家に入りびたっている事、それに対して娘がどう思っているのかと言うことを、
母親である昭子と話した。
30代の昭子は弘樹にとってはストライクな年代で見た目も悪くない。むしろ、良い方だと思っていた。
酒を飲みなれていないのに勧められるがままに飲み、寂しさを抱えている昭子は、弘樹からしたら隙だらけの女だった。
「送りますよ。」
支払いを終えて、ふら付いた足取りで店から出てきた昭子の腰を少し抱えるようにして歩いた。
弘樹が思っているよりも昭子は酔っていて、足取りが相当ふらついていた。
昭子の家までそんなに遠くはなかったが、少し公園のベンチで休むことにした。
据え膳食わぬは…
ベンチに座ってから3分も経たない間に、弘樹は昭子の唇を奪っていた。
抵抗らしい抵抗はなく、舌を絡ませているうちに、弘樹の手が昭子の服の中に入って、乳首を転がすと、
昭子は恥じらいを見せつつも、興奮した表情でさらに舌を激しく絡めてきた。
「こんなおばさんで良いの?」
その時には弘樹の指がショーツの上から昭子の局部を愛撫していた。
ショーツの脇から指を入れて、それが沈められた昭子は、
「これ以上はここじゃ恥ずかしい。」
「どこ行こうか?」
弘樹は昭子の中をかき混ぜるようにして愛撫しながら聞いた。
「んっ…う…うちは?」
「だって、まだ起きてるでしょ?」
「前に事務所として使っていた部屋なら…ダメ…あんっ…」
指にも反応しながら、弘樹を自宅に誘う昭子。
歩いて5分もすれば着く、道のりをイチャイチャしながら歩いてきていたから10分くらい掛けて、玄関とは別の半地下の入り口から入った。
事務机が3台、応接用のソファが置いてある。小さな事務所的な部屋だった。
もう一つ扉があり、そこは自宅と繋がっている。
電気は消したまま、ソファに座ると、昭子の方が大胆になっていた。
レースのカーテンしかない窓からは街灯の明かりがほのかに差し込んできた。
そのぼやけた明かりに照らされた昭子の体は綺麗だった。
不倫を嫌っているであろう昭子が大学生相手に不倫をし始める。
「お酒のせいだからね…」
まるで自分に言い聞かせるように時折その言葉を発したが、体の反応は弘樹を満足させた。
体をビクつかせ、声も我慢していたものの発する。それに綺麗な顔が弘樹の行為によってゆがめられるのも弘樹を満足させた。
年齢の割に経験豊富な弘樹が愛撫を重ねるごとに、立場が弘樹の方が上になっていくのを二人とも感じていた。
10年以上男性に抱かれていなかったことは別としても弘樹の愛撫だけで、昭子は始めはぎこちなかったものの、
想定以上に感じてしまい、イッテしまっていた。
弘樹のを口に含んだ時に、丁寧過ぎて弘樹に笑われてしまったが、我慢できなかったのは昭子の方だった。
男を自分から押し倒してのは初めてだったが、さらに自分から上になったのも初めてだった。
腰を落として、沈めようとするが、思いのほか弘樹のが昭子にとっては大きかった。
「ぜ…全部…入らないかも…」
言いきらないうちに、弘樹の両手が昭子の両肩に乗せられて、一気に腰を落とす事になった。
弘樹の方に倒れ掛かろうとしても、弘樹が今度は両乳房の形を崩すように持ちながら、昭子の体を支えてしまい、
それだけでなく下からたまに突き上げられてしまい、子宮が壊れてしまうかと思うくらいだった。
「昭子さんの子宮が俺のチンコにたくさん吸い付いてるよ。」
上半身をソファから持ち上げた弘樹が昭子を抱き寄せるようにして、激しいキスをした。
「子宮がたくさんキスしてほしいって。」
弘樹が腰を動かすと、昭子の腰も無意識に動く。
「壊れちゃうよ…」
昭子は無意識に言ってしまったが、腰の動きは止まらない。
「壊れてよ。」
弘樹の言葉に頷いてしまう昭子。
すでに二人の体は汗ばんでいた。
独特の香りが部屋に充満している中で、今度は弘樹が昭子を倒して、
正常位になった。
弘樹が腰を激しく動かすと、「ダメ…ダメ…」としか声を発することが出来なくなっていた昭子。
「中で出ちゃう…」
「中はダメ…」
その言葉を無視して、腰を動かす弘樹。
「中はダメだよ…外に出して…」
「だって、昭子の子宮が欲しがってるよ。」
「そんなことないよ。そとに…」
弘樹の腰が激しくなり、とうとう弘樹は昭子の中で果てた。
「中は…」
そうつぶやいた昭子だったが、
「本当は抜いて欲しくなかったんだろ?」と弘樹に言われると、頷いた。
「昭子の子宮が出して欲しいって言ってたから中に出したんだけど、嬉しかったでしょ?」
また昭子は頷いた。
「口で綺麗にしてよ。」
頷いた昭子はソファに座る弘樹の前に膝をついて座り、局部から放たれたものを垂らしながら、
弘樹のを丁寧に口に含んで綺麗にし始めた。
「これからたくさん可愛がってあげるからね。」
口に含みながら笑顔を向けて、そのまま昭子は頷いた。
25/04/09 23:17 (6CPq7pa7)
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