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夏の日の不思議な体験
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:夏の日の不思議な体験
投稿者: 匿名
子供の頃から霊感のあった私。

人には見えない物が見えるとかそこまでのことはないにしても、この場所は嫌だとか近づかないほうがいい所は判る子でした。


高校2年生の頃、父方の田舎に夏休みを利用して帰省したことがあったんです。

その年はちょうど法事があって、親戚やご近所さんが集まって料理やお酒をたくさん振る舞うのです。

田舎の流儀なので自宅に大勢を招くので女性陣はそれはもう大変で、私も慣れないお手伝いで疲れてしまったのです。

そんなわけで二間を開け放した賑やかな宴会場の喧騒も気にせず、襖1枚を隔てた仏間でうたた寝をさせてもらっていたのです。

隣の喧騒と外から聞こえる蝉の声、扇風機の気持ちのいい風を受けてうつらうつらする私……。

そんな時に突然体が重くなり、体が動かなくなったのです。

金縛りはいつものことだったので、またかってそう思いました。

でもね、いつもとは違うことはすぐに分かりました。
だって、体を弄られるのですから……。

セーラー服の上から誰とも分からない手が這い回って、胸を揉まれる気持ち悪さったら……。

肉体のない存在にそんな事をされたのは初めての経験だったので、びっくりしたものの声が出ないのです。

体も動かないし唯一動かせる瞼を開けて見たら、何やら黒い影が体に乗ってるではありませんか……。

重たいし気味が悪いし、気を失うことができたらどれだけ救われたか知れません。


体中を弄られることに意図せずに耐えて、冷や汗をかく私……。

そして体が下半身から押されるように、繰り返し揺れ出すのですから恐怖しかありません。

それが下着を履いたままなのに、はっきりと挿入されている感覚があるのです。

異物感というか違和感というのか、胸を鷲掴みにされて繰り返し突かれて背中が畳に擦りつけられるリアルさが、現実なんだと嫌でも実感させられる恐怖ったら……。

あり得ないことに、気持ちがいいのですからたちが悪い……。

このとき私はまだ未経験だったのに、どうしようもなく気持ちよくて堪らないのです。

快感というものをどう享受していいのかも分からなくて、とにかく理由もわからずただ気持ちいがよくて……。

気絶というのとは違うのかも知れませんけど、眠っていたのか母に起こされたのです。

いつまで寝ているの、お風呂に入っちゃいなさいって呆れ半分な母。

夢にしてはあまりにも鮮烈で、記憶もはっきりしていて全部覚えてる。

でも下着に血がついてるわけでもないし……。
着ているものをすべて脱いでお風呂に入っていたとき、気づいてしまいました。

胸に手形がはっきりと残っていたのですから。
そうです、息の止まるような快感は夢ではなかったのだと思い知らされました。

もちろん実際の初体験のときは、激痛を味わいましたけどね……。

後で母に塩をかけてもらって、その後は何も起こることはありませんでした。

私が良からぬ存在を連れてきてしまったのが、すべての原因だったようです。

こんなことはあとにも先にも初めてで、もう懲りごりです。










 
2025/02/16 20:59:02(IxBour8D)
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