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高校に入学した年にじいちゃんが事故で突然亡くなり、あれから4年経ってばあちゃんが家にやってきた 「カナさん、迷惑かけるわね」 カナさんとは母さんのことだ 「いいえ、そんなことありませんよ 今日からここがお義母さんの家ですから遠慮しないでください」 ばあちゃんは何処か遠慮してる感じだけど俺は迷惑だなんて思ってない 孫の特権で甘やかされてたからね ばあちゃんはちょっと厳しいところもあるけど基本は優しい 「ばあちゃん、こっちこっち 部屋案内するよ」 「あら、ありがとう しばらく見ないうちにタカシちゃんも大人っぽくなったわね」 「まだ酒は飲めないけどね」 そろそろ「ちゃん」付けで呼ぶのは止めてほしいけど、まあいいか そんなこんなで家の中はちょっとバタバタしてるけど親父はいない ばあちゃんが来る前日に長期の出張に出てしまった、支社の立ち上げだかなんかで暫くは行ったり帰ってきたりが続くそうだ そして、ばあちゃんがやってきた夜 じいちゃんが枕元に立った 〈よお、タカシ 元気か?〉 『じいちゃん!マジか!?』 〈ちょいと心残りがあってな おまえの体を借りに来た〉 『嫌だよ』 〈そんな寂しいこと言うな ちょっとだけだ オモチャとか何とかカードをいっぱい買ってやっただろ〉 『んー・・・ ちょっとだけ?』 〈ああ、ちょっとだけだ 本当はユウジが良かったんだが家におらんからな〉 ユウジとは親父の事だ 『わかった、ちょっとだけだからな』 軽く返事できたのは夢だと思ってたからだ、ここまでハッキリと意思疎通ができる幽霊なんているわけがない 「なぁばあちゃん、昨日じいちゃんの夢見たんだけど それがスゲーリアルでさ」 「あらあら、そうなの 何かお話しした?」 「んー 何か子供の頃にオモチャ買ってくれた事とか話した」 「タカシちゃんはおじいちゃんの事好きだったものね ふふっ よかったわね」 「うん、じいちゃんの事いっぱい思い出した」 家が近くて中学に上がってからも時々遊びに行ってたじいちゃんが死んじゃった時は泣いた でも、ばあちゃんは俺よりもっと落ち込んでいて見かねた母さんが一緒に住もうって言いだしたんだ 「タカシ、何のんびりしてるの そろそろ時間でしょ」 あと5分ぐらいゆっくりしても大丈夫なのに母さんが急かしてくる 「うん、いってくる」 「タカシちゃん いってらっしゃい」 嫁姑の話はテレビとかから色々と耳に入ってくるけど母さんとばあちゃんは仲良く見えるし 俺も地元の大学に入ってお気楽な自宅通い、バイト先で知り合った女性とお付き合いすることになり人生で初めて彼女ができて学生生活は順風満帆 あとは童貞を卒業するだけだ、二十歳の誕生日を迎える前にという目標があり期限が迫ってきている 金曜日の夜、飲食店のバイトはハードだ 家に帰ったらベッドに寝転がりたい、シャワーも浴びずに寝転がりたい 深夜に近い時間「ただいま」と声をかけても返事は無い 母さんもばあちゃんも寝ている 脱衣所に入ると着替えが用意してあり軽くシャワーを浴びて寝室に向かった あとは寝るだけだが 『寝る前にエロ動画見て童貞卒業の予習しとくか』 〈おい、タカシ〉 『ん?じいちゃんの声?』 〈身体借りるぞ いいか?〉 『そうか、またあの夢か 俺は寝てしまっていたのかな』 〈夢じゃないぞ まあ、そんな事どうでもいい 体を借りてもいいか?〉 『うん いいけど、体貸すってどうすればいいの?』 〈もう借りとる〉 『ん?』 「なるほど、これが二十歳前の身体か わしにもこんな時代があったんだな」 何か変だ、俺は喋ってないのに俺の声が聞こえてくる それに身体の感覚も違和感だらけだ 〈おお、声も出せるのか だがタカシの声というのは変な感じだな〉 『なんだこれ?体の感じが変なんだけど、どゆこと?もしかして夢じゃないの?』 〈五感は残ってるようだな お前も変な感じだろ わしも変な感じだ〉 『体が勝手に動くって気持ち悪いんだけど・・・』 〈我慢せい わしも慣れん身体で変な感じだからのう しかし、これは予想外だったな 先ずはこの体に慣れんとな・・・今夜は練習だ〉 『練習?今夜は?明日とかもまた乗っ取られるって事!?』 〈人聞きの悪い事言うんじゃない 体を借りるだけだ、わしの心残りが亡くなったら成仏する、それまでだ それとな、おまえが許可してくれんと体に入れん〉 『んー そういうことなら ま、いいか』 起き上がって部屋から出る俺の体 床を踏む感覚や筋肉を動かしている感覚はあるけど普段の「歩いている」という感覚とは別物 なんか乗り物酔いしそうで気持ち悪い・・・ 俺の部屋は二階にあるけど階段には向かっていない、体が向かったのは斜向かいの部屋 『あれ?じんちゃん、ここって・・・』 じいちゃんは目に映るドアを開け、その部屋に入るとベッドで眠っている母さんを見下ろした 『ここ親父と母さんの寝室だけど何すんの?』 〈若い体は何十年か振りだからのう カナさんには悪いがちょいとだけ練習の相手してもらおうと思っとる〉 『練習って何の練習?』 〈それは直ぐに分かる〉 じいちゃんが操る俺の手が寝息を立てる母さんに向かって伸びると布団を掴んでゆっくりと足元へ下げていき 小さな照明しか灯っていない部屋のベッドの上、白いシーツを背景にして俺に背を向けて眠るパジャマ姿の母さんが浮かび上がった じいちゃんはベッドの側に立ち何かを確認するように母さんの頭から足の先まで視線を行き来させている 〈ふむふむ・・・〉 『なあ、これ母さんが目を覚ましたらヤバくない?』 〈べつに構わん〉 『いやいや この体は俺の体なんだけど』 〈気にするな しかしユウジの奴も我が息子ながら情けない、この身体を何年もほったらかしとは カナさんも四十半ばでセックスレスとは寂しい思いをしてただろうな タカシよく見とけ、カナさんのような体を男好きのする体というんじゃ〉 『男好きのする?』 〈そうだ、男の好みに合うということだ〉 『太ってるだけだろ?』 〈いやいや、太ってはおらんだろ しっかり女の体型をしとる これは豊満というんだ この良さが分からんとは若いのう〉 『いやいや、母さんだから「良さ」とか言われても全然』 〈お前から見れば母親だから分からんかもしれんが、なかなかの器量だぞ」 『きりょう?』 〈べっぴんさんという事だ〉 『そうかな?』 〈おまえが付き合っとる派手で瘦せ細った女より数十倍良いぞ〉 『おれの彼女知ってるのかよ!カワイイしスタイルいいだろ!』 〈全くそそられん ゴボウみたいな脚でケツも貧相、流行りの服と流行りの化粧で他の若い女と見分けがつかん 若い以外の取り柄が無い女だ〉 『俺の彼女の事むちゃくちゃディスるな・・・もしかして嫌い?』 〈そんなことより始めるぞ〉 『ん?何を?』 じいちゃんはベッドに上がると、こちらに背を向けて眠っている母さんの肩を掴んで仰向けにした だが、それだけでは終わらずに馬乗りになる さっきまで俺に背を向けていた母さんを見下ろすようになるまでは一瞬の間で、その極短い時間に起った事は俺の思考を一瞬停止させるほどの事だった 『ええ!? ちょっ じいちゃん!なにやってんだよ!母さんが目を覚ましてしまうだろ!』 と、じいちゃんに訴えた時は既に遅かった 「え?えっ?タカシ?なにして・・・」 じいちゃんは目を見開いた母さんを見下ろしている 合ってしまった視線は俺の意志でははずせない 『違うんだ これはじいちゃんが』 と言ったところで俺の声は母さんに届かない 「カナさん、少しの間だけ辛抱してくれんか」 「え?え?なに?何言ってるの?」 母さんの混乱し怯える声が耳から入ってきて、手からは柔らかいものを掴む感覚が伝わってくる じいちゃんは俺の手で母さんの胸を揉んでいる 母さんは胸を揉む俺の手首を掴んで抵抗しているが、じいちゃんはお構いなしに揉み続けた 「タカシ・・・ やめなさいっ・・・ タカシ タカシ! やめなさい!」 終わった・・・ 俺の人生おわった・・・ じいちゃんは俺の体を使って母さんの胸を揉んでいる 母さんは凄く嫌がっている 明日、この家を出よう・・・
2024/04/01 07:18:35(uSzBgOOS)
「カナさん、お願いだ 大人しくしてくれ」 「タカシっ やめなさいっ」 「カナさん、お願いだ」 「やめなさい!」 『じいちゃん・・・ この辺りで終わりにしない?』 無駄だと思いながらも一応声をかけてみたが 思った通り無駄だった 手から伝わってくるのは布越しのオッパイの感触 想像してたのより柔らかい 俺の手が母さんのオッパイを揉んでいる 繰り返し耳に入ってくる「やめなさい」という母さんの声 母さんの手は俺の手首を掴んで抵抗している どれぐらいの時間が経っただろうか、俺の手首を掴んでいた母さんの手から力が抜けていき黙ってしまった それでもじいちゃんは揉むのを止めず、静かになった部屋の中に微かな衣擦れの音が漂うだけになる 手には母さんの胸の感触、目に映っているのは目を閉じた母さんの顔 じいちゃんは胸を揉みだしてからずっと母さんの顔を見ていた 長い沈黙とオッパイの感触の中で俺は落ち着きを取り戻し、手に伝わってくる柔らかい感触を堪能できるまでになったとき その柔らかい感触がなくなってしまった じいちゃんがオッパイから手を放してしまったのだ 不意を突いて迫ってくる母さんの顔 いや、俺の顔が母さんに迫っている オッパイから離れた両手は母さんの顔を挟んで抑え 視界に母さんの顔が収まらないぐらい近づいた時、唇に柔らかいものが押し当てられる感覚があった ああ・・・俺のファーストキスを奪ったのは母さんの唇か・・・ 母さんの鼻息が凄い・・・ そんな感傷に浸ってる間もなく舌の先に妙な感触を感じた、俺の舌先が柔らかいものをこねくり回している これって母さんの舌・・・ だよな・・・ 俺の腰の辺りを掴んでいる母さんの手からは必死に抵抗しようとしてる感が伝わってくる さっきよりも荒くなった生暖かい母さんの鼻息が顔に当たり 母さんが嗚咽のような呻き声を上げる度に歯磨き粉交じりの口臭が俺の口に入ってきて鼻に抜けていく それは延々と続いた 体の下にある母さんの体から力が抜けていく感覚を感じるまで続いた 唇が離れキスが終わるとじいちゃんは母さんの首筋を舐め始める 顔に触れる母さんの髪から漂ってくる微かなシャンプーの香り 唇と舌には母さんの肌の感触 ここまできてしまったら色々諦めがつく もう俺の人生は完全に終わった 「タカシ・・・ あなた 本当にタカシなの・・・?」 『じいちゃんです・・・』 絞り出したような細い声にじいちゃんは返事することなく母さんの肌を舐め続ける 再び母さんの声が聞こえなくなると俺の顔は首筋から離れて柔らかい胸に飛び込んでいった パジャマ越しだけど柔らかくて気持ちいい、もう諦めがついて俺は開き直ってる もっと顔を埋めていたいと思っていたのにオッパイが離れてゆき辿り着いたのは母さんの脚 じいちゃんはパジャマのパンツに指をかけて脚から抜き取る、肉付きのいい脚がむき出しになったかと思うと次はショーツ 手が伸びた先にあるショーツは何の色気もないショーツのはずだが この時ばかりはエロさしかない この後に起こることを想像すれば股間を隠す最後の布は最高にエロい その最後の布、ショーツもアッサリと脱がされ黒々とした恥毛が現れた それはまるで磁石に引き寄せられる砂鉄のように股の方に向かって生え段々と黒さを増している しかしどういうことなのだろう、胸を揉んでいた時は強く抵抗してた母さんが何の抵抗もなくショーツを脱がされた 上半身のパジャマは残っているが下半身は裸にされ目をつむったまま動かない母さん、その姿は眠っているようにも見える じいちゃんが操る俺の手は母さんの脚を開き、何をしても全く抵抗しなくなった母さんの股間に顔が近づいていく 鼻から唇まで母さんの恥毛に覆われると、湿気に混じって酸っぱいような発酵したような微かな香りが鼻から入ってきた これが母さんの股間の香りか・・・ そして俺の舌は恥毛の隙間にある舐め心地のいい肌の部分を上下に擦り始める これは・・・もしかしてクリトリスの愛撫ってやつか・・・ その辺りの事は容易に想像できたが だが、思ってたのと何か違う クリトリスを舐めれば喘ぎ声をあげたり身体を痙攣させたりの反応があるものだと思っていた、しかし母さんは少し足を動かす程度でほぼ反応が無い じいちゃんの方もだ、膣の中に指を入れて掻き回したりするのかと期待してたけどクリトリスを舐めているだけ じいちゃん・・・もっと色々してあげないと母さんは気持ちよくならないんじゃないの? 開き直りを越えて新境地に至った精神の俺はそんなことを考えたりもした だが、じいちゃんは長々と舐めているだけで他の事は何もしようとしない さすがに飽きてきて母さんに言い訳をするイメージトレニングを始めた時だった 母さんの恥毛の森から顔が離れた 次は指を入れるのか? と思ったが違った、じいちゃんはズボンを下ろし下半身を母さんの股間に近付ける そして俺のチンポが温かいものに包まれていく えっ!?これって・・・ 母さんの股間と密着した俺の下腹部、じいちゃんが腰を動かせば見下ろしている母さんの身体も揺れる そして母さんの中で俺のチンポを包む柔らかく温かい肉が前へ後ろへぬらぬらと動く いや、動いているのは俺のチンポの方か・・・ 俺、母さんのマンコで童貞卒業したんだ・・・ いやいや、VRみたいなもんだからノーカンで・・・ エッチな動画を見て色々想像したけど思ってたより近くに見える母さんの顔 相変わらず母さんは口を閉じ目も閉じていてセックスをしているというのに何の反応もない じいちゃんは母さんの胸元に手を伸ばしパジャマのボタンをはずすと、現れたナイトブラを捲り上げてオッパイをむき出しにした 手に伝わってくる温かい生乳房の感触 強く掴めば潰れてしまいそうなほどに柔らかい じいちゃんが豊満と表現した母さんの身体はお腹や腰の辺りは若干肉付きが良く、俺の彼女と比べると腕や脚も少々太い しかし、その幼児体型とも見れるふくよかな体のラインに大きな起伏をもたらす母さんのオッパイは手の中に納まりきらない じいちゃんが柔らかい感触を手放したとき、その感触との別れを惜しんだ 止まっていた腰が再び動き出すと母さんの身体が揺れ、露わになった乳房もプルンプルンと期待以上の揺れを見せてくれている でも、それでも母さんは一つの喘ぎ声も上げず、ただただ白いシーツの上で身体を揺らしているだけだった ほの暗く静かなベッドの上は微かな衣擦れの音と肌と肌が合わさる音、それと少し荒くなった俺の呼吸 そんな時間が延々と続き 最後は温かい母さんの中から出たチンポが射精して終わった
24/04/01 07:21
(uSzBgOOS)
じいちゃんは母さんのオッパイまで飛んでいた精液をティッシュで拭き取り 捲り上げたままだったブラを戻すとパジャマで母さんの上半身を包みなおした その間も母さんは目をつぶったまま口も閉じたまま動かない 脚もセックスが終わった時のまま開きっぱなしで 眠っているというより呼吸で胸が上下していなければ死体のように見えていたかもしれない 少しの静寂の後、母さんが目を薄く開けて口を開いた 「タカシは・・・」 「わしの中でぐっすり眠っとるよ」 「そう・・・なんですか・・・ タカシが無事なら・・・ 」 「わしは眠りに入ったタカシの体を借りとるだけだ」 『そういう設定なのか!サンキューじいちゃん!俺は何も知らない設定でいいんだな!』 「あなたは・・・誰ですか・・・」 「わしだ、分からんか?カナさん」 母さんからの返事は無い 薄く開いた目で俺の顔を見上げているだけだ 「三人のバカ息子は自分の事しか考えとらんが、あんただけはナオミと一緒に暮らすようユウジを説得してくれた 感謝しとるよ」 ナオミとは、ばあちゃんの事だが 母さんをムチャクチャしといて感謝してるって・・・ 「もしかして・・・お義父さん?」 掌にごわごわした感覚が伝わってきた 母さんの恥毛の感触だ じいちゃんは母さんの顔を眺めていて手の方は見えないけど分かる ぬるぬるした所を指先が撫でたかと思うと、その指は柔らかく温かいものに包まれた もしかして、中に入れてる?指でイカせたりする? そうじゃなかった、母さんが目を閉じると俺の指は抜けてゆき 母さんの開いたままだった脚の間に身体を下ろすと再びチンポが温かい肉に包まれた また同じことの繰り返しだ 母さんの上半身を包んでいたパジャマやブラからオッパイを取り出して胸を揉み 腰が動き始めると見下ろしている母さんの体が揺れて、俺のチンポも温かくぬるぬるした肉に擦られる 気のせいかさっきより膣の中のぬるぬる感が強まった気がするが、相変わらず母さんから喘ぎ声は聞こえてこない そして、じいちゃんの視線といえば母さんの顔を集中的にとらえ続けている もう母さんの顔は見飽きたよ・・・ もっと色々体位を変えた方がいいんじゃない?母さんに上になってもらったり四つん這いにしたり色々あるだろ もしかして知らないのか? そんなことを思い、じいちゃんに伝えようかとも考えたがセックス中で言い出しづらく考え直した 相変わらず同じようなリズムで動かす腰に同じように揺れる母さんの体、まるで何度もリプレイされる5秒ほどの動画をみているようだ 「ん・・・」 あれ?いまのは母さんの声? 「ん・・・ んっ・・・」 聞き間違いじゃなかった、口を閉じているが見下ろしている母さんの方から聞こえてくる 「んっ んっ んんっ」 じいちゃん!何してるんだ!もっと強く腰を動かさないと 今がチャンスだろ もっともっと母さんが気持ちよくなるように! そんな俺の思いは通じていないようだ じいちゃんの腰の動きは変わらない 「んっ んっ・・・ んッ」 すこし強めの声が聞こえた後は再び母さんは静かになってしまった じいちゃんは相変わらず同じように腰を動かし続けた後、母さんの膣から抜け出たチンポは射精した 母さんの体に飛び散った精液を拭いた後は添い寝するだけの静かな時間 二人の間には全く会話は無くただ横たわっているだけだ 手は母さんのお腹の上に置いてあり微かに上下している 〈タカシ、寝たか?〉 『起きてるよ』 〈どうだ、カナさんのイキ顔は可愛かっただろ〉 『え?いつイッたの?』 〈膣がグイグイしてただろ〉 『そんなことなってた? でもさ、女がイクときは「イクー」とか言うんだろ そんなの無かったし』 〈おまえというやつは・・・〉 何故かじいちゃんに呆れられ、じいちゃんが母さんの体に掛布団を掛けてズボンを穿くと一言も言葉を交わすことなく俺たちは静かに部屋を出た
24/04/01 07:27
(uSzBgOOS)
「タカシ! いつまで寝てるの! 早く起きてご飯食べなさい」 『母さんだ・・・ いつもの母さんだ・・・』 昨晩は体を返してもらった後もなかなか眠れなかった 行為の最中は興奮で麻痺していたけど冷静になって考えてみると異常な出来事だった 俺の体が母さんとセックスした 普通じゃない しかも2回も・・・ 部屋を出て一階に降りるとリビングから母さんとばあちゃんの話し声が聞こえた、とりあえず顔を洗いに洗面所に行ったけど時間稼ぎはこれが限界だ 朝一に俺を起こしに来たとき声だけは聞いたけど母さんと顔を合わせるのが気まずくて枕から顔を放すことができなかった 緊張で空腹感は無いが普段通りに振舞うために少々重い足取りでリビングに入った 「おはよ」 「おはよう、タカシちゃん」 「日曜だからって何時まで寝てるの 早く食べなさい」 「まだ9時だろ・・・」 「早く洗い物済ませたいの 食べ終わったら流しに持っていって」 「わかってるって・・・」 『いつもの口うるさい母さんだ・・・』 ダイニングのテーブルに用意されていた俺の分の朝食に箸をつけながら、続きになってるリビングでテレビを眺めている母さんに視線を送った 裸の母さん 母さんの柔らかいオッパイ 母さんの肌の味 母さんの唇と舌の感触 恥毛の匂い 小さなクリトリス 膣の中のぬめぬめした感触 あの時の母さんの小さな声がまだ耳に残っている・・・ 朝食を食べ終わり食器を流し台に持っていくと母さんがキッチンに入り食器を洗い始めた 顔は直視できないけど後ろ姿なら視線を送れる 今朝はいつもと違って見える母さん じいちゃんが「太ってない 豊満だ」と言った後ろ姿 男の好みに合う体・・・ ただでさえ新鮮な記憶なのに母さんを見ると小さな明かりに照らされた裸体が鮮明に蘇ってくる 「タカシ」 「なに?」 『びっくりした!』 「部屋の掃除全然してないでしょ 今日は掃除しなさい」 「昼から予定あるし・・・」 「お昼まで何時間あると思ってるの」 「んー なんか今日は体だるいし・・・」 「毎日遅くまでバイトしてるからじゃないの?ちゃんと勉強はできてる?」 「別にどうだっていいだろ・・・」 なんか萎えてきた・・・ 夜の母さんと全然違うし、いつもの母さんだし あのセックスしてた母さんはどこ行ったんだよ・・・ あれは夢だったのか? 「タカシちゃん」 「なに、ばあちゃん」 「ご飯はね、みんなで食べたほうがいいのよ」 「うん」 「洗い物も一度で済むし、何度も洗い物したり遅い人に合わせて洗い物したりしなくてもいいでしょ? それとね、遊ぶことも大事よ 若い時にしかできないこともあるわよね でもね、学生の本分は学業なの それを疎かにしてはいけません 安くない学費を出してくれているのは誰なのか忘れてはいけませんよ」 「うん・・・」 〈おい、タカシ ナオミちゃんを怒らせるな 本気で怒ったら怖ぞ〉 『じいちゃん居たのかよ! それより何か怒らせること言ったかな・・・』 それに「ナオミちゃん」って・・・ じいちゃん・・・ その日からじいちゃんは昼夜問わず話しかけてくるようになった 最初は母さんのことを意識してしまっていたけど母さんはいつも通りで二日も経てば慣れてくる そして、あの日から三日経った夜 俺の体はドアを開けて静かな廊下に出た 斜向かいの部屋までの短い距離だが一歩一歩足を進める度に気持ちが昂り目的の部屋に着く頃には言葉が出なくなっていた 俺の体は目の前のドアを開け二つ並んだベッドに向かう 一つは空のベッド もう一つのベッドには母さんを包む掛布団 「カナさん、わしだ また来たぞ」 母さんが部屋に入る音を聞いてから俺の体は部屋を出たので、まだ眠ってはいないはずだが母さんからの返事は無い 掛布団を掴んで引いてベッドの外へ出すと俺の手は母さんの胸を掴んで揉み始めた 「お義父さん・・・ やめてください・・・」 目をつむったまま言葉で拒否しているが大した抵抗は無い 「なぜだ?カナさんも気持ちよくなっとっただろ」 「でも・・・ タカシの体で・・・」 「気にするな そんなこと気にすることではない」 「でも・・・その体はタカシの・・・」 じいちゃんは言葉で拒否している母さんにはお構いなしにパジャマを脱がせていく 目をつむったまま抵抗なく脱がされていく母さんの様は俺が何度か本気で購入を考えたことがあるラブドールのようだった まるで戦利品を自慢するかのように抜き取った衣服は母さんの枕元に置いていく そして最後のショーツが置かれると次は自身を包む衣服を脱いでいく 全裸になった俺と母さん、母さんは力なく横たわっていて俺は母さんを見下ろしている ベッドの隅には二人分の衣服の山 小さな光に照らされたほの暗いベッドの上で俺の体は温かく柔らかい肌に覆いかぶさった 俺は気持ちいいと感じた 母さんの柔らかく温かい肌をずっと抱いていたいと思った 重ねた唇と絡め合う舌、前は全く動かなかった母さんの舌が微かに動いている 唇が離れると首筋に舌を這わしそのまま胸へ 掌からは柔らかい乳房の感触、口の中で舌が撫でているのは唾液で濡れた乳首 口の中の乳首が硬くなってきたように感じた時、母さんの身体が微かに震えた気がした 長い長いオッパイへの愛撫が終わると、愛撫は下へと移ってゆき俺の顔は母さんの恥毛の森を越えて内ももに吸い付いた そこからゆっくりと湿気った秘部に向かって登ってゆく 顔を恥毛の茂みに押し付け肉の襞をひと舐めふた舐めすると直ぐにクリトリスへ 鼻先を擦る母さんのごわごわした恥毛の感覚、舌が擦る唾液で濡れたクリトリスの感覚 ここまでは前と一緒だが少し違ったのは顔を押し付けて愛撫している母さんの下腹部が僅かに動いている事だった 舌の動きに合わせるかのように小さく上下している 初めてだった前回と比べて今回は割と冷静でいられた 母さんの僅かな身体の反応、声は聞こえてこないが少し荒くなった呼吸 こうなると昼間の母さんとは違う声、普段の母さんが発さないような声を聴きたくなってくる 「カナさん、挿れてもいいか?」 母さんからの返事は無かったけどじいちゃんは挿入の準備を始める 「挿れるぞ」 俺のチンポが母さんの中に入っていく 柔らかく温かい ぬるぬるしていて気持ちがいい 母さんの顔を見ていたじいちゃんの視線が母さんの足の先に移ると足首を掴んで片足を持ち上げた 目の前には母さんの足の裏 「お義父さん?」 じいちゃん? 俺の舌が母さんの足の裏を舐め始めてしまった 母さんの足の裏に当てた俺の舌がかかとから足の先まで何度も往復する 唾液で濡れててらてらと輝いてきた母さんの足の裏、それを俺の舌は舐めまわしている 「ちょ・・・お義父さん・・・やめてください・・・」 じいちゃんのぺろぺろは足の裏だけではなかった、足の先を咥えると指の股に舌を入れて飴玉を舐めるように足の指を舐めまわしている 「おと・・・お義父さん やだ、まって それやめて お義父さん やだっ だめっ」 うん、こんな母さんの声は初めて聴いたな・・・ これが母さんの足の指の味か・・・ 持っていた足を放すと次はもう片方の足を掴む じいちゃんは母さんのオッパイに向けて射精するまで足を舐め続けていた そして本日二回戦目 じいちゃんは嫌がる母さんを半ば強引に四つん這いにした 「お義父さん、お義父さん・・・ そこは汚い・・・ だめです だめです・・・ もうヤだ・・・」 舌先に感じているのは放射線状に伸びるシワとその中央にある窪み 舌の端に毛の感触を感じることもある こんな所まで毛が生えてるんだ・・・ 俺は今、四つん這いにした母さんの尻の穴を舐めている・・・ 唾液で濡れた母さんの尻の穴 舌の腹で舐めまわし、ときどき舌先でシワの中央にある窪みを押したりした 「だめです・・・ それはだめ・・・ お義父さん・・・だめ・・・」 ピクピク動く母さんの尻の穴が段々可愛く思えてきたが、母さんはずっと嫌がっている お尻から顔が離れると唾液で濡れた尻の穴と恥毛に囲まれた肉の襞が目に入り、その姿勢のまま肉の襞にチンポを押し入れていった 「んっ・・・」 母さんの声が聞こえた気がしたけど見えているのは後頭部と背中とお尻 膣の中はいつも通り柔らかく温かくぬるぬるしているけど、どんな表情をしているのか分からない これなら向かい合って前から挿れた方がいいと思った
24/04/02 21:21
(kO9Xf3i3)
この日も賑やかだったのは色んなところを舐めているときだけでセックス中の母さんは静かだった 声が聞こえてくる事もあったけど口を閉じたままの小さな声で俺が期待している声じゃない なんだか人形とセックスしてる気分だった 母さんとセックスしたのはじいちゃんだけど・・・ 「カナさん、今夜の愛撫はどうだった?よかったか?」 「恥ずかしかった・・・」 「そうかそうか、嫌ではなかったんだな」 いや、恥ずかしいってことは嫌ってことだろ それからは三日か四日置きぐらいの頻度で母さんとセックスした 親父が出張から帰ってくるとじいちゃんは大人しくしていたけど親父が出張に出ると夜這いを繰り返すようになる 親父が帰ってきて顔を合わせた時の気まずさといったら言葉にできないほどだったな・・・ 聞かれて近況の報告しただけなのに取り調べされてる気分だった 何もなかったみたいに普通にしてた母さんは凄い 実際には母さんとセックスしてるのはじいちゃんで俺は見て感じているだけだが共犯者感がものすごい じいちゃんは俺の許可が無いと体を乗っ取れないらしく、試しに拒否してみた時は本当に乗っ取られなかった 拒否することはできる、でも母さんのセックスを見たいし感じたいので俺の意志でじいちゃんに体を貸している そんな中で母さんは四十四歳の誕生日を迎えた 俺とばあちゃんで誕生日を祝ったとき母さんは凄く嬉しそうだった その夜もじいちゃんは母さんを抱こうとしたけど、嬉しそうな母さんの笑顔が頭に浮かんで気が乗らず断った 母さんは相変わらず多少の会話はあってもセックスになると口を閉じてしまう 母さんの膣の中を指で撫でたとき愛液が湧き出てくる感じを感じ取れるようになった 母さんがイク時の様子も分かるようになった 膣のうねりも感じ取れるようになった でも、気持ち良くなっているはずなのに母さんのセックスは相変わらず静かだ 「んっ んっ」っと小さな声しか聴かせてくれない もしかして、じいちゃんは下手なのか? それと、じいちゃんがフェラチオを求め母さんの唇にチンポの先を押し付けたとき俺も初フェラを期待したが強く拒否された 女はチンポ好きでフェラチオ好きなのかと思ってたけど違うのか? 色々なことがあったけど無事に迎えた二十歳の誕生日、二十歳までに童貞を卒業するというどうでもよくなった目標を思い出した 親父から祝いのメッセージが届いた 昼間は彼女とデートした 夕食の時は母さんとばあちゃんに祝ってもらった そして今、俺の体は母さんとセックスをしている 俺の体が両親の寝室に入ったとき、いつもは割とすんなり受け入れてくれてた母さんだったけど今夜は凄く嫌がっていた そんな母さんと半ば強引にセックスを始めることになったけど膣の中は愛液に満たされ身体の方は気持ちよくなっているようだ 温かく柔らかい母さんの膣の中、湧き出てきた愛液でチンポを滑らせながら膣の壁を擦っている 「んっ んんっ・・・」 母さんが静かに絶頂を迎えた これで今夜は二度目の絶頂 でも、相変わらず静かなセックスだ 「カナさん、もっと声を出してもいいんだぞ 一階で寝ておるナオミには聞こえん」 母さんは目をつぶったまま顔を横に振った 「我慢せんでもいい 思うままに気持ち良くなれ」 「いや・・・タカシに聞かれたくない・・・」 「安心せい、タカシはぐっすり眠っとる」 「それでも・・・ いや・・・」 そうだったのか・・・ 「そう言われると余計にカナさんの喘ぎ声を聞きたくなってくるのう ほれっ」 「んッ」 「ほれっ ほれっ」 「んッッ」 じいちゃん・・・ いつもと違い乱暴に思えたセックスは最初は前からオッパイに二回目は後ろからお尻に そして三回目は母さんの口元に射精して、三回行ったセックスのなかで母さんは何度か絶頂している それでも母さんは頑なに声を抑えていたし、特に最後の顔に精液を垂らしたときは凄く嫌がってたし なんだかじいちゃんに虐められてるみたいで母さんが可哀そうだった 「タカシ! 起きなさい! いつまで寝てるの」 『なんだよ・・・ じいちゃんとセックスしてる時は同情してやったのに・・・ 結局いつもの母さんかよ・・・』 〈今日もカナさんはべっぴんさんじゃのう 四十四歳には見えんな〉 『じいちゃん・・・居たのかよ・・・』 〈タカシよ 今夜も体を借りたい〉 『ん?今夜も母さんとセックスするの?いいけど二日続けてって初めてだよね』 〈わしがカナさんを抱くのは仕事に行かなくてもいい日の前だけだ〉 『ああ、母さんがパートに出ない日ってこと? そうなんだ』 〈知らんかったのか カナさんは今日も早起きして朝の用意をしとるんだ わしも一応はカナさんの身体の事を考えとるんだぞ〉 『俺の体の事も気にしてくれよ 母さんとセックスする時って深夜スタートだろ、次の日だるいから』 〈おまえが遅くまでバイトしとるからだろ・・・〉 そういえば最近の母さんってスカート穿かなくなったな 食器を片付ける母さんの後ろ姿を眺めながら何となくそう思った
24/04/02 21:24
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その夜、俺の体は部屋を出た 母さんが眠る両親の寝室には向かわず階段に向かう それだけでじいちゃんが向かう先が分かってしまった 階段を下りると引き戸の部屋の前に立つ 一階にある和室、ばあちゃんの部屋だ 「ナオミちゃん入るぞ」 返事は無い、ばあちゃんは眠っているのだろうか 引き戸を開け明かりが落ちた部屋の中に入ると足の裏には畳の感触を感じ鼻からばあちゃんの香りが入ってくる 「ナオミちゃん わしだ、ナオミちゃん」 「ん・・・」 「ナオミちゃん」 「んん・・・ ああ・・・ タカシちゃん どうしたの?」 「わしだ、明かりを点けてもいいか」 「なにかあったの?」 部屋の明かりを点けたじいちゃんは体を起こしたばあちゃんの前に座った 「こんな遅くにどうしたの?」 「わしだ わからんか?」 「タカシちゃん?」 じいちゃんは手を伸ばしてばあちゃんの頬に指先を当て優しく撫で始める 最初は驚いた様子だったばあちゃんだけど、じいちゃんの指先が耳を撫で始めると表情が緩んだ 「あぁ、そんなはずないわ でも これはノブヒロさんの指使い」 「そうだ、わしだ ノブヒロだ」 「ノブヒロさん」 「ナオミちゃん」 どう表現すればいいのだろうか、目の前の女性は確かにばあちゃんなのだけど まるで少女のような愛らしい笑顔をこちらに向けている 「ナオミちゃん、会いに来たぞ ナオミちゃんを抱くために戻ってきたぞ」 「それはダメですよ そんなことできません」 「え?」 『ええ!?なんで!いい雰囲気だっただろ!』 二人の事を静観しようと思ってたけど思わず心の中で叫んでしまった 「なぜじゃ!?」 「だってタカシちゃんの体ですもの 抱かれるわけにはいきません」 「ナオミちゃん、そんな事言わずに・・・」 「だめです」 「そこを何とか タカシの体だが目をつむっとけば分からんだろ」 「あまりしつこいと怒りますよ」 「すまん・・・」 じいちゃんはフラれたが添い寝だけは許してもらえた 「すまんかったな」 「ええ、本当に 急でしたからね」 「わしも醤油を買いに出てそのまま死ぬとは思わんかったからな 寂しい思いをさせてしまった」 「ほんとうですよ、セーラー服と人外ディルドが届いて楽しみにしてた矢先でしたものね」 「ああ、そうだったな・・・」 『二人とも・・・ いい年して何やってるんだよ・・・』 〈黙っとれ・・・〉 「でもね、ヨシダさんが慰めてくださったの 色々と」 「なんだと?ゲンジロウのやつが?」 「ゲンジロウさんの息子さんよ 四十九日の法要が終わった夜に訪ねて来られてその日のうちに それから1年ほど慰めていただきました」 「そうか・・・ まあ、わしは死んだからな・・・ ナオミちゃんも未亡人になった訳だし・・・ 仕方がないといえば仕方のないことだ・・・」 『じいちゃんドンマイ』 〈おまえは黙っとれ!〉 『でもさ、じいちゃんは覗き放題の幽霊なんだろ 知らなかったのかよ』 〈こっちに来たのは、おまえが高校三年にあがった辺りからだ〉 「ノブヒロさん、ごめんなさいね」 「いいんだ、気にするな わしと違ってナオミちゃんは現役の女だからな」 「あのセーラー服と人外ディルドは息子さんと使わせていただきましたよ」 〈ぐぬぬ・・・〉 『じいちゃんドンマイ』 〈もう寝ろ!〉 『うん、体はベッドに戻しといて』 〈わかっとる、さっさと寝ろ〉 そういえば初めて枕元に立ったじいちゃんは心残りが何とかって言ってたけど ばあちゃんの事だったのかな 初めてじいちゃんと母さんがセックスしてから一年近く経った じいちゃんと母さんのセックスは続いているけどセックス中の母さんの反応は相変わらずだ ばあちゃんの部屋通いも相変わらずで添い寝してお話ししてるだけ そのとき俺は気を使って先に寝てる そして俺は付き合っていた彼女と別れた、じいちゃんからの告発で俺以外にも付き合ってる男がいたことが分かり じいちゃんに貸した俺の体がラブホテルから出てきた彼女と男の前で堂々と別れを宣言すると 後は知った事かと言わんばかりにその場から立ち去った 無茶苦茶するじいちゃんだ このまま今の生活が続くのかなと思っていた時だった ばあちゃんが体の具合が悪いと言って病院に行った その日は帰ってきたけど入院することになり 1ヵ月後、うちに戻ってくることなく亡くなってしまった みんな悲しんでいたけど親父は誰よりも泣いていて、普段は態度に出さなかったけど母親であるばあちゃんの事が好きだったんだなと感じた じいちゃんはといえば、ばあちゃんが入院した時から声を聞いていない 四十九日の法要が終わってもじいちゃんは帰ってこなかった そんな中で親父は1年間の単身赴任が決まり母さんと二人だけの生活になる
24/04/05 07:04
(YIaWa9ht)
ばあちゃんは亡くなった、勝手に話しかけてくるじいちゃんもいない なんだか急に家の中が静かになった気がする 元々は3人暮らしだった、俺と口うるさい母さんと言葉数は多くない親父 3人揃っての食事でも俺と母さんばかり喋ってた気がする、そんな置物のような親父の存在でもその場にないと随分静かに感じる ばあちゃんはいなくなったし親父もいない それ以外は同じはずなのに、それ以上に静かに感じた そんな時、一瞬よぎった邪な考えが頭から離れなくなる 増えた二人きりの時間、休日になると朝も昼も夜も家の中は俺と母さんだけ 家事にいそしむ母さんの姿、向かい合って食事をしている時の母さんの姿 風呂上がりのパジャマ姿 それらを眺めながらセックスしている時の母さんの姿や肌の感触を思い出すことが増えていった 「ただいまー」 「タカシ!遅くなるなら遅くなるって言って」 「なんか急にバイト入ってくれって・・・」 「ご飯は?」 「食べてきた」 「もお、あんたの分まで用意しちゃったじゃない」 「風呂入る・・・」 やばい・・・ 母さんを見ると心拍数が上がる・・・ じいちゃん戻ってきてくれないかな・・・ そんな身勝手な思いは届くはずがなく『母さん明日はパートが休みの日だよな・・・』など考えながらベッドに寝転がっていた じいちゃんがいたら今夜は母さんと・・・ ・・・なんか緊張してきた なんで・・・ つい先日、母さんの四十五歳の誕生日を祝った 1年前のその日、俺はじいちゃんに体を貸す事を拒んだ じいちゃんとの日々を思い出せば母さんとのセックスも同時に思い出す どうする?大丈夫か?バレないか? なんか手が震えてきた・・・ 起き上がり部屋を出た時、気が遠くなるほどの緊張を感じた 両親の寝室を目の前にしたときは胃の中の物を吐き出しそうなぐらいのプレッシャーを感じた 入ってしまうか自分の部屋に戻るか何度も何度も考えた 入ると決めた時からじいちゃんの口調を思いだして頭の中で練習する その扉の前に立ってからどれぐらいの時間が経っただろうか 俺はドアノブを掴んだ ベッドで母さんが眠っている、何度も何度も見た光景だ 「う・・ん・・ タカシ?」 『あっ・・・起きてしまった・・・』 「どうしたの?」 「か・・・カナさん、わしだ」 「えっ お義父さん!?」 余計な会話をすればボロが出る とりあえず、じいちゃんがやってた通りに掛布団を掴んだ 「お義父さん・・・どうして・・・」 掛布団を捲るとパジャマ姿の母さんが現れる、今まで見てきた光景と同じだ ベッドに上がり母さんに覆いかぶさり、そのままキスをして母さんの口の中に舌を入れた じいちゃんがやってた事と同じだ だけど全然違う、自分の意志で体を動かして母さんの口を貪る感覚は受け身だった時とは全然違う じいちゃんと同じ動き同じ力加減でも感じ方が全然違う 動きが少ない母さんの舌を積極的に舐めまわした じいちゃんの時と一緒だ 気持ちが昂り時間の経過がよくわからない でも、もっと もっとだ じいちゃんのキスはもっと長かったと思う 母さんの体の反応もちゃんと感じ取れていた 力が抜けていく具合までも感じ取れている されるがままになった母さんの首筋に唇を押し当てて舌を這いまわすと 鼻からは微かにシャンプーの香りが入ってきた じいちゃんと同じように じいちゃんがやってた通りに 抵抗しなくなった母さんの体から衣服を取って枕元に置き、そして俺も裸になった 柔らかい乳房を掴んで揉んで、乳首に吸い付いて舐めまわすと 舌で撫でる乳首が硬くなってきて時折母さんの身体がピクッと反応する 次は内ももに愛撫を移し、舌を這わせながら恥毛の茂みに近づいていく 恥毛が顔に当たるとクリトリスを唇で覆い小さな突起物を舌で撫でまわした 膣の中に指を入れてみると中は愛液で濡れている 指を抜き母さんの脚を少し持ち上げて勃起したチンポを母さんの膣の中に挿入した じいちゃんと同じように苦しそうな母さんの顔を見下ろし、そのまま腰を動かすと何度も見た光景が目の中に入ってくる 俺の記憶にあるものと同じような光景だけど、自分の意志で動かす腰の動きに合わせて愛液で滑る肉壁にチンポが擦られる感覚 思うままに気持ちいい感覚が伝わってくる 小さな声だけど俺のチンポが母さんに声を出させてている 「んっ・・・」 わかる、母さんが気持ち良くなっている 「んっ・・・ んっ」 まだイキそうにはなっていない わかる 母さんの膣の中が気持ちよくてもっと強く腰を動かしたいけど我慢した 「んっ んっ」 たぶんだけど、もうすぐ母さんはイク 「んっ んッ ん・・・」 母さんが静かに絶頂した 俺が母さんを絶頂に導いた でも・・・ 何か膣のうねりが凄い やばい、気持ちいい 出る 出た・・・気持ちいい・・・ 「え・・・ えっ!?お義父さん! 中に出したんですか!?」 『やばい どうしよう 妊娠とかしちゃったら・・・』 「ごめ・・・すまん 久しぶりで・・・」 「ピル飲んでますから・・・」 「そうか・・・」 『よかった・・・』 「一応避妊はしてますけど でも、タカシの体で私の中には出すのはやめてください」 「うむ・・・」 『ごめんなさい』 「約束してください」 「わかった」 『本当にごめんなさい』 なんか萎えた・・・ 前にじいちゃんがフェラをお願いしてこんな感じになったことあったけど、よくこの状態から二回目を始められたな じいちゃんスゲーな・・・ 体が離れると母さんは裸のまま部屋を出て階段を下りる音が聞こえてきた あれから30分ほど経ってると思われる、母さんはまだ戻ってこない 薄暗いベッドの上に一人取り残されて段々不安になってきたけど、ようやく階段を上がってくる音が聞こえてきた 部屋に入ってきた母さんは体にバスタオルを巻いている、どうやらシャワーを浴びていたようだ こんなこと初めてだよな・・・ 「お義父さん」 「な、なんじゃ?」 「もう中に出すのはやめてください お願いします」 「でもピル飲んでるなら・・・」 「それでもタカシの精液がお腹の中になんて、そんなのだめです その体は息子の体なんですよ 二度と中には出さないでください お願いします」 「わかった・・・」 念を押されてこの夜のセックスは一回だけで終わった 朝になれば「タカシ!起きなさい!」と、いつもの母さんが起こしに来てくれて 母さんのパートが休みの前の夜は寝室におじゃまして母さんを抱いた そんな日々が続いたけど母さんを抱くことが何となく義務的に感じるようになってしまった俺がいる じいちゃんの真似して母さんを抱いても母さんは大きな反応見せてくれず、静かな部屋でなければ聞き取れないような小さな声を出すだけ 気持ち良くなってもらおうと頑張ってるのに俺の独りよがりな気がしてきた これもセックスに慣れてきたからなのだろうか 初めての時のドキドキ感が懐かしい そうして少しづつ母さんが眠る部屋に行くことが減っていった
24/04/05 07:06
(YIaWa9ht)
そういえば先週も母さんとセックスしなかったな・・・ そんなことを考えながらベッドに寝転がっていた夜だった 扉を開け閉めする音が聞こえた気がした その数秒ほど後、ノックの音も呼びかけの声も聞こえないまま俺の部屋の扉が開く 「母さん?なんか用?」 母さんは黙ったまま俺に近づいてきて、体を起こした俺は母さんの手に押されて再び布団に背を預ける事になった 「え?母さん?なに?」 何が起こっているのか分からない 母さんは俺の狭いベッドに上がってくると覆いかぶさってきて、母さんの顔が迫ってきたかと思ったらそのまま唇を重ねてきた 『ええ!?どういうこと?これどんな状況!?』 母さんの舌と息が俺の口の中に入ってきて舌に絡みついてくる なにこれ・・・スゲー気持ちいい 母さんの舌が凄くエロい・・・ 「タカシちゃんの手で私を裸にして」 「ええ・・・何言ってるんだよ・・・ なんか母さん変じゃない?」 「タカシちゃん、女からの誘いは断ってはいけませんよ」 「うん・・・」 プチ説教され頭が混乱したまま母さんの体からパジャマを抜き取っていった この辺りの事は慣れてるし、それに母さんも脱がせやすいように姿勢を変えてくれたので簡単に脱がせることができた 二人の共同作業というやつだ 「あら、脱せるのが上手ね 残りは2枚だけよ」 「うん」 ナイトブラに指をかけて捲って抜き取りショーツに指をかけて脚から引き抜くと明るいベッドの上で母さんは全裸になった 薄暗いベッドの上でしか見たことが無かった母さんの裸体だったけど、今は明かりに照らされていてまるで初めて見る裸体のように目に映る しかも、「裸にして」と言ってきたのに胸と股間に手を置き乳首と恥毛を隠しながら恥ずかしそうにしている なんだこれ・・・ 恥じらいってやつ? なんかエロい・・・ 「私だけ裸だなんて恥ずかしいわ タカシちゃんも脱いで」 「うんっ」 言われるまでもなく脱ぐ気になっている 部屋着とパンツを脱ぎ棄て母さんに抱き着いた 「あらあら、焦らなくてもいいのよ 時間は沢山あるから」 「うん、ごめん」 「抱き合うだけでいいの?」 「それは・・・」 「オッパイ舐めて」 「うん」 まだ少し頭が混乱している中で母さんの胸に顔を埋め手にも顔にも母さんの柔らかい乳房の感触を感じた 俺は今じいちゃんの真似ではなく自分の思うままに母さんの胸を愛撫している 口に含んだ乳首を舌で撫でるとその突起物は直ぐに硬くなってきた 「あっ あんっ 上手よ あんっ」 ええぇ・・・ やっぱりいつもの母さんじゃない・・・ 俺の気持ちが混乱から高揚へと変わっていく 愛撫を下半身の方に移し、とりあえず太ももに舌を這わせてみたが大きな反応は無い 期待に胸を膨らませ恥毛の茂みに口を近づけてゆき、そしてクリトリスに吸い付いた 「あっ ああっ」 ああ、母さんの声がハッキリ聞こえる 腰を凄く動かしている クリトリスに吸い付いたまま既に濡れている膣の中に指を入れて肉の壁を擦ってみた 母さんが気持ちよくなる場所はわかっている じいちゃんが擦っていたところと同じところ でも、力加減はじいちゃんの真似をしているときよりも少し強めだったかもしれない 「ああっ そこっ そこっ ああぁ すごいっ いいわぁ」 『母さん・・・ 母さん・・・』 温かい膣の中に湧き出てきた愛液が俺の指に絡んでくる 「ねぇ タカシちゃん チンポ入れて」 膣から指を抜いて顔を上げた 既にチンポは固く膨れ上がっていて問題は無い 母さんは自らの手で脚を抱えて開き、さっきまで指を入れていた愛液で濡れて輝く肉の襞を俺に向けている 「ここにチンポちょうだい 早くっ」 「うん」 入れやすい、ほんとうに入れやすい 今までは俺の手で母さんの脚を持ったりして挿入しやすい姿勢にしていたけど今夜は全部母さんが自分でやってくれた 「入れるよ」 「あっ あはぁぁん きた きたっ 硬くて大きいのが あぁ 入ってきたぁぁん」 母さんが手を広げて俺においでおいでしている 勿論、俺は母さんに覆いかぶさって抱き付いて腰を動かした 『母さん・・・ 母さん・・・』 「あっ あんっ もっと突いてっ ああんっ」 母さんが下から俺の体に腕を絡めて抱き付いてきている 「あッ もっと ああッ もっと あぁあッ」 『母さんっ 母さんっ』 母さんの脚が俺の腰に絡みついてきてるみたいだけど もう、二人の体がどうなっているのか分からないぐらい抱き合っている 「んッ ああんッ あんッ ああんッ」 抱き合う腕の中で母さんの体は大きくうねり 俺の耳元で大きな喘ぎ声をあげている 『母さんッ 母さんッ 母さんッ』 「ああッ ああッ イクッ イクッ イッちゃうッ」 『母さん! 母さんッ!』 「はああんッ イクぅぅ んんッ!」 『母さんがイッた・・・』 「はあぁ はあっ はあぁっ まだイッてるぅ はぁ・・・」 腕の中の母さんは絶頂の最中 俺も射精が近づいてきて腰の動きを速めた 『母さんのマンコがグイグイきて気持ちいい 出る・・・』 「あっ はあぁぁ タカシちゃん!」 「母さん! んッ!」 「ああぁ きてる 中にきてる・・・」 「母さん・・・ ごめん 中に・・・」 「はぁ いいの はぁ いいのよ 嬉しいわ」 俺は射精して冷静になった これ・・・母さんじゃないな・・・ 絡みあった体を解き母さんの体からチンポを抜くと、母さんは直ぐに自分の股間を手で押さえ 「タカシちゃん、ティッシュ 早く、出てきちゃう」なんて言っていた 「あのー 母さん、母さんなのか?だれ?」 「あら 分からないの?」 「んー・・・」 『なんとなく予想はできている 俺の事を「タカシちゃん」なんて呼ぶ人は・・・』 「ずっとタカシちゃんの事を心配していたのよ 一緒に暮らしていた時も死んでからも」 「もしかして・・・ ばあちゃん?」 「ええ、そうよ」 「母さんは?」 「私の中でぐっすり眠っているわ 眠ったカナさんの身体を借りているのよ」 『うそだ!絶対うそだ!母さんの意識はしっかりあるんだろ!』 「このことはカナさんには内緒ですよ」 「うん・・・」 『そういう設定か・・・』 母さんの体が俺に密着したかと思ったら「いただきます」と言って俺の股間に向けて頭を下ろしていった まだセックスの余韻と愛液と精液が残る俺のチンポが温かい口に包まれると、柔らかい舌に先っちょを撫でられた フェラされてる・・・ お掃除フェラってやつ? 中出しもフェラも母さんが嫌がってたこと全部やっちゃってるんだけど・・・ 前にばあちゃんは俺の体に抱かれるのは嫌って言ってたけど母さんの体でなら大丈夫ってことなのか? 「あらまあ、若いわね もう硬くなってきたわよ タカシちゃん、これどうすればいいのかしら?」 ばあちゃんは俺に選択を迫ってきて、その後二回母さんの中に出した 「タカシ!いつまで寝てるの!早く起きなさい」 『よかった、いつもの母さんだ・・・ いつもの母さんでいてくれて本当にありがとう』 「いってきます」と言って家を出た 昨日のセックスが良すぎたせいか青い空が余計に綺麗に見える 『なにか大事なことを忘れてる気が・・』 あ・・・ 俺と同じ状態だったならセックスしてる時も母さんは意識がはっきりしていたはず じいちゃんと母さんがセックスしていた時の俺と同じ状態・・・ 全部見てたことがバレたかも・・・ しかし、今朝の母さんはいつもの母さんだった 余計なことは考えずお互い知らないフリをするのが正解かもしれない あれから1ヵ月経った、何事もなく二人の生活が続いている 母さんはいつも通りの母さんだ そしてあの日以来ベッドで待っていても母さんは俺の部屋に来ることはなかった たぶん母さんは耳をふさいでばあちゃんの甘言を拒み続けてるのだろう なんとなくわかる 『あ、リビングの明かりがついてる 母さんまだ寝てないのかな』 「ただいまー」 「おかえりなさい 今日も遅かったわね、お疲れ様です」 「えっ・・・ なにそれ・・・」 「ご飯は?」 「あ、ごめん 食べてきた・・・」 「そう、それなら今から一緒にお風呂に入りましょうか」 「えっと・・・ 母さん?」 「わからない? 私よ、タカシちゃん」 「ばあちゃん・・・」 「もお、そうじゃなくて ナオミって呼んで」 「ナオミ・・・」 「はい、よくできました ご褒美にお風呂でフェラチオしてあげますね 我慢できなくなったら口の中に出してもいいのよ」 やばい、ばあちゃんはじいちゃんよりヤバイ人だ・・・ 母さんは今ばあちゃんの中でどんな思いをしてるんだろう・・ 「タカシちゃん 今夜は後ろからも突いてくださいね 私うしろから突かれるの大好きなの」 「うん・・・」 「それとね、足の先とかお尻の穴とかも舐めて欲しいの 辱めて欲しいの できますか?」 「うん・・・」 『ばあちゃん・・・』 「嬉しいわ タカシちゃんは若いから朝までセックスできるんじゃないかしら」 「いや・・・それは・・・」 「ふふっ 今夜は色んな事をして楽しみましょうね」 「うん・・・」 『母さん大丈夫かな・・・』 「タカシ 起きて」 ナオミちゃんと俺に好き放題された翌朝の母さんはいつもとはちょっと違っていた その時ふと思った 以前は俺の体を揺すって起こしてくれてたのに今は揺すってくれない 朝だけじゃない、出かける前やリビングで寛いでいる時のちょっとした瞬間に母さんの手が俺の肩や背中に触れていた それが今は無くなってしまっている 母さんに触れるのはセックスの時だけになってしまっている いつからだろうか、たぶん母さんとセックスするようになってからだ 日常のふとした瞬間に感じていた母さんの温かい手が今は無くなってしまった
24/04/05 07:34
(YIaWa9ht)
肩書が会社員となって数か月、夏は過ぎたけどまだ強い日差しが残る季節 ある程度の仕事はできるようになったけど、まだまだ半人前で心が忙しい日々を過ごしている 「ただいま」 「おかえり、今日は早かったのね」 「うん、着替えてくる」 あの日から母さんは俺の部屋に抱かれに来ることは無くなった 今でもばあちゃんを拒み続けてるのかもしれない 母さんと最後にセックスしたのはもう何か月も前の事で、そのことを話し合ったことはない 母さんからセックスについての話がなかったので俺からもしなかった それが良かったのか母さんはじいちゃんに抱かれる前の母さんに戻った気がする 朝は自分で起きているから体を揺すられることはないけど ふとした瞬間に軽く肩をたたいてくれたり背中に手を当ててくれたり 母さんの温かい手が戻ってきた それに今日はスカートをはいていた これが普通の母子だ、これでいい あのとき有り余る性欲に負けてしまった自分のことを情けなく思う 母さんは以前の母さんに戻ったけど、母さんを見る俺の目は少し変わった 俺の中で口うるさい母さんから口うるさい綺麗な母さんに昇格したのだ 「ただいま」 親父が帰ってきた 大企業の部長さんだ 「おかえりなさい、ご飯はもう少し待ってね」 親父が勤める先の規模は知っていたけど、その影響力というのは会社に勤めだして初めて実感した 俺が入った会社は小さくはないけど大企業と呼ばれている親父の会社と比べれば大したことはない その親父が赴任先から帰ってきて部長という役職にに昇進した うちの会社には関係ない部署だけどね 「どうだ、仕事には慣れたか」 「うん、慣れてる途中かな」 「そうか、明日は休めるのか?」 「うん」 これがこの日の親父との会話の全部 あとは朝とか寝る前とかの挨拶や相槌みたいなことはあるけど、その他はこれといった会話はない 俺が二階の部屋に向かうとき、親父と母さんは並んでテレビを見ていた 二人は高校からの付き合いだと聞いたことがある 今は四十七歳同士の夫婦で二人の仲は悪くない、休みの日は二人で出かけたりもしている そういえば、じいちゃんが二人はセックスレスみたいなこと言ってたな 親父、たまには母さんを抱いてやれよ ちょっと上から目線で二人にエールを送り階段を上がった 〈よお、タカシ 元気にしとったか〉 『じいちゃん!成仏したんじゃなかったのかよ!』 〈バカいえ ナオミちゃんと添い寝したぐらいで成仏できるか〉 『ばあちゃん死んじゃったから成仏できなくなったのか?』 〈まあ、そんなところだ それよりな、お前の嫁を見つけてきたぞ〉 『は?なに言ってんだ』 〈覚えてるか?高校三年のとき同じクラスで勉強のできる女の子 なんて名前だったかのう〉 『だれ?半分以上は俺より成績良かったけど』 〈生徒会とかやってた女の子がおっただろ〉 『んー サクラさん?』 〈おお、そうだそうだ サクラ アンナだ〉 『フルネーム知ってるのかよ 知らないフリしてただろ』 〈わしが全部教えるより自分で思い出すということは大事だぞ〉 『それでサクラさんが俺の嫁って意味わからないんだけど・・・ あんまり喋ったことなかったし』 〈明日会ってみるか?〉 『明日は家でゆっくりしたいんだけど』 〈おまえな、休みの日は家でごろごろしとるか男友達と遊んどるだけだろ もっと女を求めて街に出ろ〉 『いや、なんか今は彼女とかいらない感じだし・・・ ってか見てたのかよ・・・』 〈そうか それなら仕方ないのう・・・〉 『用は済んだ?もう寝るけど』 〈ああ、そうだ 明日ちょいと体を貸してくれ〉 『ええ・・・ なんで・・・』 〈久しぶりに肉を食ってみたくなったんだ おまえの若い体なら好きなだけ食えるだろ〉 『ああ、そういうことね でも、俺の金で食うんだよな・・・』 〈ケチケチするな、気前よく金を出せ おまえも肉を味わうことができるんだぞ〉 『じゃあ、焼き肉の食べ放題コースとかならいいよ』 〈よしよし、決まりだな〉 翌日、母さんに晩御飯はいらないと伝えて家を出た じいちゃんに体を譲って30分後、目の前に見覚えのある女性が現れた 俺の記憶の中では学生服を着ていた彼女だったけど少し大人っぽくなっている 『じいちゃん・・・ サクラさんなんだけど・・・』 〈ほう、これは偶然じゃな〉 『偶然じゃないだろ!』 「タカシちゃん、久しぶりね」 『は?タカシちゃん?そんな仲良くなかっただろ・・・』 「意識はあるんでしょ、歩きながら話しましょうか」 『ばあちゃんだよな・・・』 「この娘はね、ずっとタカシちゃんの事が好きだったそうよ」 『へー そうなんだ』 〈気づかんかったとは鈍いのう〉 『言ってくれなきゃわからないよ・・・』 「それでね、仲を取り持つ約束をしたの」 『まぁ、話しするぐらいならいいけど じいちゃん、ばあちゃんに言って』 〈わかった〉 「ナオミちゃん、タカシは了解してくれたぞ」 「あら、そうなの ありがとうね、タカシちゃん」 俺の記憶にあるサクラさんは学年の中でも上位の成績で、俺から見たイメージは優等生タイプ 休み時間とかは二人か三人の女子と話してた 以上 一緒に遊んだり仲良く話したりしなかったし、至って普通のクラスメート 勉強ができる以外は良くもなく悪くもなく印象が薄い それにしても意外だったな、サクラさんが俺の事好きだったなんて でも、俺も高校の時は好きな娘がいたからな 片思いのまま終わったけど・・・ 「ナオミちゃん、ここにするか」 「そうですね」 『は?ここってラブホテルだろ!おい!じいちゃん!』 「好きな部屋を選んでいいぞ この一番高い部屋とかどうだ?」 「あら、よさそうですね」 『それ俺の金だ!』 初めてラブホテルに入った 部屋はピンクの照明が点いてるのかと思ってたけど普通に明るかった 当然の事だけどベッドがある そして俺は緊張している 期待からくる緊張ではなく不安からくる緊張だ 体は俺とサクラさんだけど中身はじいちゃんとばあちゃん 特にばあちゃんがヤバイ 浴室の方から水が落ちるような音が聞こえてきてサクラさんが出てきた 「お湯が張れるまで少し待ちましょうか」 「そうだな」 『じいちゃん、とりあえずここ出ようよ』 〈何を言っとる、入ったばかりだろ〉 『でもさあ・・・』 「ノブヒロさん」 サクラさんがベッドの上で手招きしていて、じいちゃんはベッドに上がった 二人の間に言葉が無いまま抱き合いキスをして舌を絡め合う 俺は初めて母さん以外の女性の抱き心地を感じ絡め合う舌を味わった 多分サクラさんも意識あるんだよな ごめん、サクラさん・・・ なんでばあちゃんに体を貸しちゃったんだよ・・・
24/04/06 20:56
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「ノブヒロさん、本当に抱いてもらえるんですね」 「ああ、抱いてやるぞ」 『おい、勝手に決めるな サクラさんの意見も聞いてやれよ それと俺の意見も!』 じいちゃんに無視された 分かっていたことだけど言っておかないと気が済まない あまり話したことないし特に意識もしてなかった同級生と何年かぶりに顔を合わせてホテル直行とか夢であってほしい たぶんサクラさんも俺と同じ思いをしてるだろう 俺の体は既に服を脱ぎ始めている、こうなったらもう何を言っても止まらない それに目の前のサクラさんも脱ぎ始めた まるで俺に見せびらかすように脱いだ衣服を目の前に置いていく 生地の薄いシャツ 足首まであったスカート 白いブラジャー 白いパンティー サクラさんの体には着衣の跡があり足の先にはサンダル焼けの跡が残っている なんかエロい 美人とかではないし特別スタイルがいいわけでもない でも、なんかエロい 「ねえ、ノブヒロさん 見て」 おもむろに腕を上げたサクラさんに視線が行く 「ほう、ワキ毛か」 影と見間違えそうな薄いワキ毛が生えていた 「そうなの、この娘ったら肌を見られる意識が全然なくてムダ毛の処理してないんですよ」 『やめてあげて・・・ サクラさんもこの会話聞いてるんだろ・・・』 「あとね、ここの匂い嗅いでみてください」 俺の顔がサクラさんの股に近づいていく 『くさっ』 「おお、くさいくさい これはカスが溜まっとるな」 「でしょう、お風呂に入ってもしっかり洗ってないのよ」 サクラさん、ごめん・・・ 後でちゃんと謝る・・・ 「まっててくださいね、この娘に洗い方を教えてきますので」 やっぱりサクラさんの意識はあるのか・・・ 「ナオミちゃん、つれないこと言うな ラブホテルの風呂は一緒にはいるもんだろ」 「そうでしたね 行きましょうか」 「うむ」 俺の目の前でサクラさんが股にシャワーを当てながら指で股間を丁寧に擦っている 何かオナニーしてるみたいで凄くエロい 「んっ あんっ」 『え?オナニーしてたの?』 「ノブヒロさん ごめんなさい 我慢できないかも」 「どうしてほしい?言ってくれ」 「ちょうだい おねがい」 「よし、わかった」 『え?なに言ってんの?』 サクラさんは湯船の淵に手を置くとこちらに向けたお尻を振った 「いいケツしとるじゃないか ナオミちゃん、惚れ直したぞ」 『いや、それサクラさんの尻だから』 お湯で濡れた触り心地のいい肌、じいちゃんはサクラさんの臀部を撫でている 「もお・・・ ノブヒロさんのいじわる・・・ 焦らさないで」 「わかったわかった 挿れるぞ」 「早くっ」 『ちょっとまって、じいちゃん!』 と言ったが俺の亀頭をサクラさんの秘部に当てるとそのまま押し込んでいく えっ 母さんと全然違う・・・ 膣に優しさが無い・・・ 「あぁ・・・ 入ってきた・・・」 「どうだ、ナオミちゃん 二度目の処女もわしが奪ってやったぞ」 『は?処女?なに言ってんの・・・』 「はあぁ・・・ノブヒロさんのチンポの存在感が凄いわぁ・・・」 『いや・・・ それは俺のチンポ・・・』 ええ・・・ どういうこと・・・ マジか・・・ 浴室に俺の下腹部とサクラさんの臀部がぶつかる音が響き サクラさんの中に入っている俺のチンポが狭い膣の壁を擦っている 「ああっ ああっ あっ」 ばあちゃん、静かにしてくれ なんか罪悪感が凄い・・・ 「あんっ ああんっ すごっ ああっ すごいっ」 ばあちゃん・・・ やめて・・・ 「よしよし、続きはベッドでやるか」 サクラさんの中から出てきた俺のチンポには血っぽいものが付いている 「ふむ、ナオミちゃんの初めての時よりは血は出ておらんな」 「そうですね、洗いましょうか」 「それで、どうじゃった?」 「初めての時より気持ちよくなれましたよ」 「そうか」 「はい、だって初めての時は怖くて全然濡れてませんでしたから それに緊張で力が入りっぱなしで」 「ほう、そんなもんか」 「ええ、セックスを知っていれば大したことありません」 どんな会話だよ・・・ 後でサクラさんに土下座して謝ろう・・・ え・・・ フェラされてる・・・ 見下ろした視線の先でサクラさんが見せびらかすようにチンポを舐めている チンポが咥えられたらしくサクラさんの頭しか見えなくなりチンポが温かい口の中に包まれた ああ、これ出すまで終わらないやつだ・・・ 経験済みのばあちゃんのフェラチオ 気持ちがいい 「出すぞ」 じいちゃんはサクラさんの口の中に射精した 良く知るじいちゃんの愛撫を懐かしく感じた、そのあとサクラさんは四つん這いになりお尻を振っておねだりしてきた 「あっ あっ あっ」 そして今 ベッドの上にサクラさんの可愛い喘ぎ声が響き、俺のチンポは圧をかけてくる膣の肉壁を突き返すように動いている しかし、四つん這いでおねだりしたサクラさんや枕を抱いて喘いでいるサクラさんの中身はばあちゃんだ しかも、俺のチンポがサクラさんの処女を奪ったのはつい先刻の事 口の中に射精もした ごめん・・・ 本当にごめん・・・ サクラさんの事が気になって全く楽しめない 楽しめないままお尻に射精してサクラさんとのセックスが終わる それは母さんの時には無かった凄く後味の悪いセックスだった 「ナオミちゃん、後は若い二人に任せるとしよう」 「そうですね」 『え?ちょ・・』 俺とサクラさんは全裸でベッドの上に取り残された 『おい!おまえら正気か!?どうしろったんだよ!』 じいちゃんからの返事はなく静かな時間が流れた 「あの・・・サクラさん・・・」 「なに」 「ごめんね・・・」 「なにが」 『サクラさんってこんな感じだったかな・・・ 怒ってるのかな・・・』 「えっと サクラさんって処女だったんだ」 「うん」 「こんな感じで処女奪っちゃって、ごめん」 「べつに 大したことないし」 『えっ そうなんだ 大したことないんだ もっと大事な事かと思ってた』 「じゃあ、シャワー行く?」 「うん」 「あ、それと 付き合っちゃう?」 「うん」 「サクラさんって実家?」 「うん」 「そうか、俺も実家」 「私の事は「アンナ」でいいよ」 「うん アンナ、シャワー浴びた後 もう一回する?」 「今日はむり」 「だよね・・・ じゃあ、キスだけでも」 「うん」 とにもかくにも人生二人目の彼女ができた 高校で同じクラスだったときは全く意識してなかった彼女のことが今はとても愛らしく見える
24/04/06 20:59
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〈タカシ、体を借せ〉 『は?昨日の今日で何言ってんだよ』 〈ん?怒っとるのか?〉 『怒ってるよ アンナにムチャクチャしただろ』 〈なんだ、一回抱いたぐらいで彼氏面か〉 『自分で抱いてないし彼氏だし』 〈ほう、付き合うことになったか わしらのおかげじゃな〉 『え?あの後のこと見てたんじゃないの?』 〈そんな無粋なことはせん おまえらに任せると言っただろ〉 『変なところでマジメだな・・・』 〈それより体だ、ナオミちゃんとデートする〉 『デート? 一応聞いてみるけど、ばあちゃんは誰の体を?』 〈サクラ アンナだ、ナオミちゃんに体を貸すことを快諾したらしいぞ 今頃は待ち合わせ場所に向かっとるだろうな〉 『なんで・・・ 俺らまだデートしたことないんだけど・・・』 〈そんなこと知らん 後で聞いてみろ〉 『うん・・・』 じいちゃんに体を貸して俺の体が向かった先はあまり知らない街だった 電車に乗っても通り過ぎていただけの駅、駅から出ると目に映ったのは見慣れない街並みで新鮮だった 「ノブヒロさん?」 後ろから声をかけてきたのはアンナだけど、ばあちゃんだということは直ぐに分かった 「ナオミちゃんか?」 「はい、そちらも上手くいったようですね」 「ああ、アンナちゃんが了解したと言ったら直ぐに体を譲ってくれおったわ」 「こちらもですよ タカシちゃんが了承したと伝えたら直ぐに」 『え?どういうこと?』 〈タカシよ、少しぐらい疑え〉 『おまえら・・・』 連絡先の交換をしているというのに確認しなかった俺たちにも非はあるあるが・・・ 「ノブヒロさん、ありましたよ」 「おお、まだ残ってたのだな」 最初は不安だったけど二人が入ったのはレトロな喫茶店で、どうやら二人にとって思い出のデートコースらしい 「マスターも年をとったな」 「前に来たのは十年以上前ですもの 仕方ありませんよ」 「ナオミちゃん、あとであの店にも行こうか」 「ふふっ まだ在るといいですね」 昔の思い出を語り合う二人は幸せそうで、向かいに座るアンナは中身はばあちゃんだけど微笑んだときの緩んだ表情が凄く可愛い 高校の時も友達と話してるときとかの彼女は同じような顔をしていたのかもしれない、けれど俺は気にも留めなかった 俺のアンナに対する気持ちが変わったからなのか今は特別な笑顔に見える 昨日のラブホテルでは見せてもらえなかったアンナ自身の笑顔を次に二人きりになったときには俺に向けて欲しいと心から思った 「ノブヒロさん、ありましたよ」 「ほう、しぶといな」 『じいちゃん・・・どう見てもアダルトショップなんだけど・・・』 「あらまあ、お店の中は随分綺麗になりましたね」 「ナオミちゃん、これなんかどうじゃ」 「もお、ノブヒロさんったら それもいただきましょう」 『おい、俺の金だぞ ってかアンナに使う気じゃないだろうな・・・』 俺の目の前には部屋のパネルがずらりと並んでいる ここはラブホテルのロビー 『じいちゃん!今引き返さなかったら二度と体貸さないからな!』 「ナオミちゃん、好きな部屋を選んでいいぞ」 『聞け!』 「それでは・・・ここで」 「ほう、良さそうな部屋だな」 「そうでしょ」 『じいちゃん たのむ、言う事きいてくれ』 俺の訴えは無視されエレベーターに乗り込んだ 「おお、良い部屋だ ナオミちゃんはラブホテルの部屋を選ぶセンスが抜群じゃのう」 「ふふっ 変なお世辞ですね」 『そんな話どうでもいいから なあ、今日はもう帰ろうよ じいちゃん』 「ナオミちゃん、タカシがうるさくてかなわんのだが」 「あら、タカシちゃんも? アンナちゃんもですよ」 『なっ!これで2対2だろ 先ず話し合おうよ!』 「ナオミちゃん、タカシを説得してくれ」 『とりあえず体返せ!』 「タカシちゃん これはね、あなた達にとって大事な事なのよ」 『いや、意味わからねーし』 〈タカシ、黙ってナオミちゃんの話を聞け〉 「あなたのお父さんとお母さんは悪い見本よ、セックスに対する考え方が凝り固まっていて視野が狭くなっているの お母さんを見ればわかるでしょ、長年ひとつのセックスしか知らずに過ごして新しいセックスを受け入れようとしないの お父さんの方も同じでしょうね、だからセックスレスになるのよ お互いセックスは無くても一緒にいるだけで幸せと思ってしまうの」 『いや、それはそれでいいんじゃない 二人が幸せなら』 「今のうちなのよ、若いうちにアンナちゃんの視野を広げて柔軟な考え方ができるような経験をさせないといけないの」 『いや、それは今じゃなくてもいいし俺とアンナで決めるから』 「さすがナオミちゃん、タカシは納得してくれたようじゃ」 『してねーよ!最後の無理やり感がハンパねーよ!聞いて損したよ!』 「それでは、用意してきますね」 『いや まって じいちゃん、ばあちゃんを止めて!』 〈タカシよ、心配するよりも楽しんだ方が人生得するぞ〉 こうなってしまっては二人は止まらない、それを経験したのは昨日の事だ これが因果応報ってやつなんだろうな アンナの事をすごく好きになっちゃったから分かる 母さんとセックスしまくってたから・・・ 親父、ごめん 〈今日のナオミちゃんを見て自分が間違っていたことに気づいたんじゃが・・・〉 『ん?急にどうした?』 〈わしはな、長年つきあった老いた体の癖が抜けとらんかったんじゃな〉 『なんの話?』 〈ついつい手加減してしもうてな〉 『ん?』 〈若いナオミちゃんを見て思い出して気付いたんじゃ〉 『あれはナオミちゃんじゃなくてアンナだから』 〈今日は力いっぱいナオミちゃんを抱くぞ!〉 『余計なことに気づくんじゃねーよ!それにあれはアンナの体だからな!』
24/04/06 21:00
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