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精神操作12
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:精神操作12
投稿者: 妄想
(とりあえずは、あまりこの女の遊び範囲じゃない街に行かないとな。
そう言えば、ここから電車で3つ目に大学がある学生街があったな。そこにするか。)

電車に乗るために、改札へと向かっていく女性。

憑依して分かったが、見られる側にも、視線が自分に向いているのはけっこう分かるものだ。

流石に後ろからは、雰囲気だから本当にそうかは分からないが、前や横からは明らかに見ている男性や、チラチラと視線を向ける男性がいるのが、よく分かる。

(見られるというの、悪い気はしないものだな。むしろ逆に、気分がいいとさえ思う。この女が見られたいと思うのも分かるな。)


切符を買い、改札を抜けてホームで電車を待っている女性。

(たしか、あの学生街は一度行ったことがあるな。あの時は飲んでからビリヤードをやったんだっけ。
ん、ビリヤード・・・。
あの店の場所は、覚えているし、店もビリヤード台が4台並んでいるだけの小さい店だった記憶がある。
ビリヤード、ビリヤード・・・。
今回は、これにするか。)

『まもなく、3番線に電車がまいります。』

ホームに電車がつくと、女性は車内に入っていく。
車内は乗客が数名乗っているだけだった。

(空いてる、空いてる。)

適当な座席に座る女性。

(買った服は、とりあえずは、まだ着替える必要はなくなったな。楽しみは、とっておこう。)

車内には、女性は乗ってなく、すべてが男性だった。その全員の視線は、座席に座っている女性に向けられている。

『まもなく、○○~、○○~。』

電車は、進んでいく。

ドアが開くものの、乗ってくる乗客はいない。

(だいたい決まったな。後は、今日の店に俺以外にどんな客がいるかだ。)

乗客の視線など気にせず、考え事をしている女性。

『まもなく、○○。○○。』

また、誰も乗ってくる乗客はいない。


(さてっと、次の駅だな。
にしても、この女のエロいオーラはすごいな。いま車内にいる全員が、チラチラと俺を見ているわ。
ちょっとサービスしてやるか。みんなスーツ姿からして仕事で疲れているサラリーマンっぽいし。
次のアナウンスがなったら行動に移すか。)


『次は、○○。○○』

(おっと、きたきた。)

バックから、ハンドタオルを取り出すと、大胆にもトップスの胸元から手を入れ、ブラを下にずらしオッパイを露出させる女性。


チラチラとだけ見ていた乗客の男たちの視線は、女性の露出したオッパイに釘付けとなる。

手にしたハンドタオルを使って、露出した右のオッパイを丁寧に拭いていく女性。

日中の車内には、自分の胸元から手を入れ、ブラを下に下げ露出したオッパイをハンドタオルでふく女性と、それもまじまじと見る男性の姿があった。

『まもなく、○○。○○。』

(おっと、そろそろ着くな。)

ブラをもとに戻し、ハンドタオルをバックに入れると、ドアに近づいていく女性。

乗客の男性たちは、既に露になってない胸元に、未だに視線は向けられている。
(そりゃこんな女が、いきなりオッパイ出したら見るよな。いいもの見れて、よかったな、残りの仕事も頑張れよ。)


ホームに電車がつくと、開いたドアを通り過ぎていく女性。

乗客の男たちは、降りていく女性の後ろ姿を、ずっと電車がホームから離れていくまで、呆然と見つめていた。

(え~と、あのビリヤード店の場所はここから数分だったな。)

改札をぬけ、歩いていく女性・・・。
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2013/06/22 10:42:19(W/uccxAF)
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